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Horror comics


10月に入り、随分と過ごしやすい気温になりましたが皆様如何お過ごしでしょうか。
次郎は相変わらずお仕事がバタバタしておりますが、予約表見たら今月後半から来月始めにかけて鬼の様な予約数だったので、今の忙しさはまだマシと言えるレベルです。取り合えず。

そんな話はさて置き。ネットで気になる漫画を発見致しまして、そしたら試し読みが出来たので読んでみた漫画がありまして、本日はそんな話なんですが。



これ、スッゴいです。かなり良い感じのホラー漫画です。
私の大好きな“不安の種”シリーズは、クリーチャーが出てくる系のホラーなんですが、この漫画(試し読みした限りだと)人間が怖いとか、そんなホラーでした。
“不安の種”とはまた系統が違うホラーで、次の頁を捲るのを一瞬躊躇しました。
しかも、「そう言う事だったのね」と安堵した後の「ん?ちょっと待てよ。じゃあ、何であの時…」からの急展開。
よく有りがちなパターンですが、やっぱり分かっていてもそう言うの怖いものは怖い!
“不安の種”同様、一話完結のオムニバス形式ホラーなのが次郎的に嬉しいです。
しかも“不安の種”同様、こちらも半ノンフィクションみたいでして、どこからどこまでを信じれば良いのか分かりませんが、例え怖がらせる為の嘘だとしてもやっぱり怖いものは怖い!

後、



こちらのホラー漫画も気になっています。
こちらも上記作品同様、オムニバス形式のホラー漫画です。
個人的な話ですが、ホラー漫画はオムニバス形式が一番好きです。終わったらさくっと次に進めるので。
(“後遺症ラジオ”の様にオムニバス形式だけど、実は全ての話が繋がってるみたいな感じも好き)
以前、ヴィレヴァンに行った時にホラー漫画特集が組まれていて、その時に見付けたんですよね。
その時はこの表紙のインパクトが大きすぎて「怖!」っと思ったんですが、ネットで調べてみるとこれはまた面白そうな内容ではないですか。

“不安の種”にハマってから、ホラー漫画の魅力に気付きました。
仕事とか精神的に疲れている時の特効薬みたいな感じで、最近は読んでます。
(ネットで有名な怖い話とか、都市伝説とかも凄く好き)
ただ、映像系写真系虫系ホラーは駄目です。これに関しては、いつまで経っても無理。
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