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シャーリー

前回の記事では色々愚痴ってしまいまして大変失礼致しました。
【闇芝居】の三期への鬱憤が溜まりに溜まった結果、あんな風に愚痴ってしまいましたX(
そんな愚痴っぽい記事を一番上に置いておくのも何だかアレなので、この間仕事終わりにずっと気になっていた森薫先生の漫画を買った話でも:-D



これ、とっても可愛かったです!
舞台はヴィクトリア朝時代のイギリス、カフェ“モナ・リザ”を営む独身女性ベネット・クランリーの御屋敷に住み込みで働く事になった13歳のシャーリー・メディスン、二人の日常的なお話なんですがとっても癒されました。
メイドを雇うのに年齢制限をつけ忘れたうっかりもののベネットですが、シャーリーが自分の好物の鳩のパテ(マッシュルーム入り)とティプシーケーキを作れると言う事で雇う事に。
まあ、この時点でベネットがうっかりさんのマイペースな女性だってのが分かりますよね。
そんなベネットに遣える事になったメイドのシャーリーは、13歳とは思えない程しっかりした子でとっても良い子。

キャラクターも可愛いですし、森薫先生の綺麗で細部まで拘った絵柄もとても魅力的で【乙嫁語り】と【エマ】も読んでみたくなりました=)

闇芝居三期


この間の日曜日の丑三つ時、放送中だった闇芝居三期が最終話を迎えました。



ホラーアニメ…な筈なのに、今期全く怖くないしぶっちゃけた話何度笑ったか覚えていません。
一期がホラーアニメとしては素晴らしくて好きだったのに、二期で怖さが失速。
それでも多少ビックリする話があるので我慢は出来ましたが、三期のクリーチャー系ホラーが最早ギャグにしか見えなくて、非常に憤慨しておりました。
(いやまあギャグとホラーは紙一重って言葉を聞いた事ありますがそれにしたって酷い)
何一つ怖い話もなく、大体今まで昭和の紙芝居風の怖い路線だったのに、三期になって突然紙芝居のおじちゃんは引退させられてるし、昭和の紙芝居から現代?の子供(添付)の落書きに変更された事も先ず納得いきません。

最終話だったので、期待しました。せめて最終話は怖くしてくれと。
取り敢えず怖くはなかったんですが、少年の正体はナント!?みたいな演出ですが、別にそう言う驚き求めてねぇですし。
まあ「え?」って感じでビックリはしたけども。
そう言うビックリじゃなくて、怖さでビックリさせて欲しかったです。
もう、ホントどうしちゃったの闇芝居。
二期までは自分で記録する為に感想一話ずつ書いてましたが、それすらもしたくないと言うか。
どれも印象残らない程怖くない話ばかり…一期とかほとんどが印象に残ってるし怖かったのに…。
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