塵 月 抄

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あれ、何か見える？

皆様こんばんは



いよいよ明日から大学生の私ですヾ´▽｀



こんなのが大学生になっていいのでしょうか‥



いまは高校生、あと2時間もすれば大学生‥



微妙な折り合いですね



期待と不安のちょうど真ん中。



友達100人出来るかな？



サークルなに入ろうかな？



学食のラーメンにはもやしが乗ってるかな？



あー待ち遠しい‥のかなぁ？







適当な更新にご容赦を。

時は常に残酷で

桜色に染まる坂




僕はあなたの




小さな背中を追いかける























幾年の時が経ち




僕はあなたをまだ追いかけて




















白く冷たい華が




降りしきるなか




あなたの側に




ずっと居たかった






















瑕疵ばかりの未来が




横たわろうと




君を守ると決めていたのに






















けれど今は遥か彼方




見上げるのは億千の星たち


















僕の生きる世界には




大きな穴が空いていて




夢から覚めれば




枕は冷たく濡れている
























日々僕は探している




あなたの姿




あなたの吐息






















僕はいつまでもあなたの




幸せだけを願っているのに




どうしてこうも




あなたの影を追ってしまうのか























馥月様のﾘｸｴｽﾄで

＞秒速5ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙを題材に
とのことでしたので仕上げてみたもののただの内容のまとめみたいな詩になってしまいましたがご容赦ください(笑


ﾘｸｴｽﾄありがとうございました。

君に届け私の花

春の暖かな風に




髪がなびいて




ほのかな春の香が立ち込める




























そして私は君を




そっと見つめるの

















目があうと




胸が熱くなるから




遠くを見ているふりの繰り返し


















君の向こうには




青く深い空に目掛けて




背伸びする




たゆたう雲より白く咲く白木蓮




















私も君に見てもらいたいから




少し背伸びをしてみるの





















もうあとちょっと




背伸びをしたら




きっと貴方に届くはず
















あの白木蓮みたいな




真っ白い私の想い















鈴月様からのリクエストで
＞恋愛系の明るいの

とのことでしたので自分的には結構ポップに仕上げたつもりでしたが
明るいかというと疑問が残りますね(笑;

どうしても片思い系に;;

次は馥月様のリクエストにお答えさせていただきますっ

ご質問ありがとうございました

質問いただきありがとうございますっ





もしこれで誰からも質問が来なかったらどうしようかと内心ドキドキでした(笑





黒☆猫様＞


読み方は『じんげつしょう』って読みます。


生きてくださいね(笑





ひの様＞


小説はですね、

実は前に少し書いてました。
SF系のとか恋愛系のとか

実際このブログも当時は短編小説を載せようかと思っていたんですが

けれど、余りにもお粗末なものばかりしか書けなかったのでやめました(笑


小説って書くの難しいですよね。

書ける方は本当に尊敬しますヾ(´▽｀)

勝手に祝1周年

皆様こんばんは


夜分遅くの更新失礼します


もう自然界は春まっしぐらですね

桜も咲き始めて

だんだんと暖かくなって

入学式の頃には満開だといいなぁ´▽｀



そんなことより、


なんとこの『― 塵 月 抄 ―』開設一周年を迎えましたっ



ここまで来れたのも皆様の支えのおかげです

本当にありがとうございます！

そこで何か一周年記念の企画をやろうと思ったの
ですが、これがなかなか思いつかない(笑





なので、このcataSTrophe皆様からリクエストを頂ければそれに沿った詩をお届けしたり質問にお答えしたりしたいと思います。



詩はなにかこんなイメージでとか、これをテーマにとか、切なくとか明るくとか、おっしゃって頂ければ出来る範囲内で綴らせて頂きます。
ただ私の綴る詩なので
期待はしちゃだめです

質問はなんでも答えちゃいます。お答え出来る範囲内で←なんでも？


リクエストや質問はコメント欄に書いて頂ければ幸いです。



そんなのいや！って方は
ミニメを頂ければあなたの為だけに私のはしたない詩でよければミニメで詩を贈らせて頂きます。

本当こんな事しか思い付きませんで申し訳ありません;;


というかこんなのでいいのか←


他になにかこうすればっていうのがあれば助言をいただけば嬉しいです




それとこの前このブログ名はどういう意味ですかって聞かれたのでここでもお答えさせて頂きますね





― 塵 月 抄 ―の意味



自分の綴る詩は決して満月のように完璧なものはなにひとつとしてなくて月が散って塵のような一粒だけどそれが集まっていつかは満月のようになればという想いを込めて‥これが『塵月』の部分


『抄』の部分は抜き書きという意味を含んでいて自分の生きている道の一部を詩に転換して抜き書きしたものという想いを込めて

合わせて― 塵 月 抄 ―
というタイトルにしました。



といっても単なる綺麗事に過ぎませんがね(笑