塵 月 抄

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かぼちゃ祭

みなさーんー

こんばんはヾ(´▽｀)

日々肌寒くなってゆく今日この頃


朝布団から出たくないですよね？

そんなみなさんのお悩みを解決すべく

毎晩考え抜いた結果、

私は気付いてしまったのです


寝るとき布団を使わないければいいのだとΣ(￣□￣!!


でもやる勇気がないそんなcataSTropheです

長いって？



解っております。

さぁ今日は何の話かと言いますと...



大学入試まであと70日ちょい日曜日があと11回しかナインです

岡村と矢部のコンビは
ナインティナインです。

はい!!




というわけで模試を受けるわけです

たまに友達にうけるのは無視なわけです。


えーこれはモシとムシをk...



そろそろめんどくさいって？





とまぁ別々の予備校の模試を2つ受けた訳です





と先週一個めの模試がかえってきまして

結果をみた訳です








ドギマギしながら





はっ!!まじっすか。
第一志望B判定っ

やっほー







ヤッホー








YAHHOOOO






何？余裕じゃね？もう第一志望とか目と鼻の先じゃね？




見える!!見えるぞ!!
夢のバラ色キャンパスライフが!!



と有頂天になっていた訳です.....








がBadしかし!!



今週もう一個の模試がかえって来た訳です

どれどれ(._.)



もうこっちはA判定かS判定か〜ふふんふん♪



そりゃあもう鼻歌混じりですよ。



こっちとしては

そうして見たんです






ん？なんだ…よく…文字が…見えないぞ？



えーとこれはか、かまぼこっ!?



それとも夕日か朝日？




あっ違うや横にしてたよ。


うんしょと



そこに浮かび上がった衝撃の新事実




三年後に消費税が上がるかもしれないことよりも遥かな衝撃。


第一志望Ｄ判定…!!



どうしたんだ、スネーク!!!スネェェェーク!!!



もうテンションを上げてかないとやっていけません。


さぁ今バスに乗ってる方も電車に乗ってる方も授業中の方も皆で叫びましょう


「土曜にしようか、どうしよーう!!」

わかりますかー土曜日の「どう」とどうしようの「どう」を掛けt...






ちなみに下の写真は

今日予備校でハロウィンだと

もらったあめだまです



つまらなくですみませんでした(笑

呵責と葛藤

見上げれば



空が少しずつ少しずつ



小さくなってゆく




















文化を忘れて



文明に溺れた



人間の手によって



建物に喰われてゆく















人はいずれ空の青さや



太陽の陽射し



ましてや月の明かりさえ



疎ましく思うように



なるのだろうか

川岸を沿って弁証法を模索して

水鳥が深藍色の湖を



泳ぐように























身どもが



容易く生きているように



見えるでしょう
























でも水鳥は水面下で



沈まぬように



少しでも前に進むように



足を掻いている





















身どもも同じように



見えないところで



必死に何かを掴もうと



藻掻いているの

























貴方は見えてはいない



��強がり�≠ｾと



その視線でただ罵るだけ

























身どものことを



知悉していると思うなら



それはただの奢りだと



気付いて欲しい
























偏狭な貴方では



とても過ちを



認めることなど



出来ぬのでしょう






















いつになれば







褒貶の使い分けが







身につくのか






















せめて一人で




歩いてゆけるだけの







手解きを

悶えて克己は暗夜の中

どれほど回りに



追い付こうとしても



届かない






















目一杯に



この諸腕を延ばしても



掴めやしない



ただ掠める幻影の星

























歩いていれば



追い付くの？



もう遅い？




















もう自分すら



信じられない






















ただ気休めの言葉を



かけられたくて



震えている
























もう躊躇は



していられないんだ
















��やるべきこと�≠ﾍ



解っているんだ




















でもね、



そんな薄っぺらい言葉で


動けるほど



容易くはないんだよ




















過程も



考慮はしてくれない



ことも知っている


















結果が全て


























厭世を上から見下ろして





夥しいほどの







苦渋の甘露は







滴るばかり







この薄暗い向こう側に







見えるは似非

椛、舞う 敷き詰められた楓の路地を抜けたさき、山吹色に映る水溜まりを跨いで

貴方の色の広い海






















想いを乗せた



小舟で漕ぎ出てみれば























少しずつその想いが



膨らんでゆく






















今にも舟は



沈んでしまいそう























今更になって



想いと云う荷物を



海に投げ捨てることなど


できるだろうか





























日々露呈を



抑えていたはずの



小さな願いが



容赦なく舟を揺さぶる




























舵を失い



行き先定まらぬ



漸次重みを増す舟が



目指す先は



貴方と云う見果てぬ孤島




























貴方の眼を



刹那見ることすら




ままならなぬ



身どもをお許しください





























身どもは貴方と云う



器など欲しくは無い



貴方の心が欲しいのです




























想う浮輪は行方知れず







あなたに溺れ上の空