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雪から滴るその様は無為を引き立て眺めるほどに凄切を極め




広がる琴線の水面




静寂の音が響く
































一滴の雫が落ちる




清音に満ち




さらに静寂の音が極まって




私は奥深くに




仕舞われていた




高潔という




鋭敏な神経を探り出す






































"何も無い"という




私に向けられた




既成の事実があるからこそ




ひとつ声に出せば




そこにはまた




体現という事実が




いとも容易く




影を落とす

































涙というものは




果たして




心諸とも




壊敗したことへの悔恨か



























違うだろう





数多流したその涙が




溜まる躯の奥にこそ




楚楚がある








































肉体という外枠が




劣化や醜美というものに




耐えきれず




世界を生きにくくする















































今生








突き放せぬ








肉体を慰めながらも








表裏一体の精神を








洗練することで








我々はこの先も








辛うじて己を保つのだ



こなあああ

この記事投稿はデフォですね。お付き合いお願いします。



えっへんっ(咳払い)・・・では行きます。





雪すごいぃぃぃ!!!




朝起きたら、いや、正確には大体昼ごろ起きたら窓の外が
白銀の世界だったよ。


まさか、ここまで積るとは。
昨日の予報では雨だったのにね。


祝日なのでお休みの方はいいですが、
どこかに出かける予定だった人は災難ですね。。 


羽田空港も雪で着陸できずに飛行機がぐるぐるしてるとか。

www.flightradar24.com
このサイトでその様子が見れるそうです(PC推奨)
機体をクリックすると経路が見られます。


雪で外を出るのが億劫な人はあったかいココアでも啜りながら
このサイトを眺めて、空のてんやわんや状態を鼻で笑う祝日も有意義だと思います。



ではまた。







話題:雪

思考の底



人を責めるのは見当違いもいいとこだろう



責めるべきは自分であって、怠ってきた今までを振り替えたくないだけ。




人の持っているものがやけに羨ましく感じてしまう。







こう、現在まで生きてきた自分の歩み、人生とはなんだったのかと思えば悲哀というものが身体を貫く。

壊すべきものは壊し、守るべきものは守り、決して太い道ではないけれど、細くとも作り上げてきた道。



今は完全に揺らいでいる。








知ってるよ。
知ってるんだけどね。
自分の脆さも弱さも全部。


ただ、それを隠すために作り上げた「モノ」で足が取られてるんだよ。


勇気の無い心も、殻を破りきれてない幼稚な心も、昔はそれが自分を助けていた。





それを身体のフィルターに通すと、他人には大人っぽく見えるんだよね。ほんと。


他人は自分を理解できないと高を括るあまり、己自身がその自惚れに気づいてなかった。


そんなものだ、私は。








ある出来事に対して自分がショックを抱いたときに、ここまで立ち直れないということは今までなかった。




長くても三日もあれば、けろっとして何事もなかったように生きてこれたのに。



何がそんなに辛かったのか、何が今になってまで自分を苦しめるのか。




全く整理がつかない。




皆はどうやって立ち直っているのだろう?







どうにもならないよ。全く。















欠陥品の私、交換部品もないのですね。





返品もきかないのですね。





何処かに捨てて頂ければ幸いです。











好きなものがなければ、もっと楽に生きていけるのにね。

気高く、鋭く



新年あけましておめでとうございます。


2013年の始まりですね。そうですね♪ヽ(´▽`)/



この塵月抄も今年で6年目を迎えます。
相変わらずの低速更新ですが、これからもよろしくお願い致します。






閑話休題。






かたすとろふぃ家では毎年1月1日に親戚一同が集って新年会があるのですが、ほんとに年に一回この時にしか会わないっていう人もいるので皆自ずとお酒が進む訳です。




そうすると、そりゃあ酔うんですね。みんな。




そうなると、宴会場はもう独特の空気。



「場の空気」という魔物に浸食された日には誰か一人でもその空気から逸脱しているのが許せなく、その一人を標的にして歌を歌えやら前に出て何かやれやら空気と同調させようとするのが現れるんですね。



これは、何処の飲み会でもいるんじゃないでしょうか。



皆盛り上がってるのに、なんなの?的な



もちろん、皆で盛り上がるということは大切だと思う。だけど、人にはそれぞれの盛り上がり方があると思う。



自分は好きだからいいんだけど、人前に出るのが嫌な人もいるからね。




それを強要するのは愚かだと思うよ。




酔うことで判断力も鈍り、羞恥心も軽減されて、恰かも自分がヒエラルキーの頂上に立っているかのような錯覚。
それと代償に自我を失うということに気付いて欲しいね。ほんと、
見苦しい。







「空気を読む」ということも同じく自我の消失だと思う。










それはさておき、今日の夜見た夢が初夢ですよね。



一富士二鷹三茄子(一発変換ででたよ!)とは良く言いますが、まず見ないですよね…



というか、日常の夢でもその三つを見ることがない(´Д`)




皆様に良き夢見が訪れますように。








では。
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