塵 月 抄

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不定期こうしん

皆様こんばんは



最近は朝晩と涼しくなりもう秋の装いかと思います。



近頃はどうお過ごしでしょうか←




個人的には寒くなればなるほど元気になるのでとっとと冬が来て欲しいところですが、この夏から秋に変わるこの時期もいいですよね。暖かい日射しの中に冷たい風を受ける瞬間が。




何はともあれ、価値観の話とか、釣りを始めた話とか、最近読んだ本の話とか、その他諸々お話したいことが山程あるのですが、今は道草を食ってる場合ではない苦境に立たされいる状態なのでもう少し余裕が出来たら記事にします。







なんだこれ


って気付いても、どうすることもできない、言葉ひとつ発することすらでない今がここにあります。








PS．購読者さまが一人増えていました！
ありがとうございます( ・ω・)ノ











＊＊＊＊＊＊




何をそんなに蓄えているのか知らないが


肥えたそれを震わせて


にやつくその面は処世術とやらで塗りたくられぎらついている


尊敬とは無縁のその姿


ただ金にものを言わせた威光だけ眩しい


権力とはそれを認めるものがいるから成立するのだとはよく云うけれど


恩恵が欲しいのか盲目的な奴がそれに頭を下げるから


何処までも付け上がり


口から唾を飛ばしながら自慢話や虚仮威しを垂れ流す


あまりの傲慢さに畏縮し言葉を失い告げる声は奥底に沈む


人は平等であるべきだとは言わないが、対等にモノを語れるようにはなりたいだろう






＊＊＊＊＊＊



大人になるとは汚れに目を瞑ることなのか。

eternal death,

誰かが見ているようで




実際は誰も見ていない

































今まで経験した




痛みや苦しみなど




どれ程辛くとも




全ては泡に帰す
































何をもって




人を評価し




裁くのか




誰も見ることの出来ない




物差しがそこにある




































願っても




縋っても




何処にも救世主など居ない





もしも神が見ていたなら




もう少し増しな道が




そこにあっただろうか



































いくらも足掻いても




そこに安息などありはしない




ただ漠然と広がる




闇の中を




なんの頼りもなく歩く








































お前は何も知らない




この背中に抱えているものを









































お前の笑い声が








皮肉に聞こえる








その声に








その目線に








私が痛みを感じるのなら








また腐ってはいない
































屑の散らかる








小さな空間で








足の踏み場もないと思うなら








息を大きく吐け








埃や塵は端に寄る








まだまだ時間は過ぎて無い







また零から始められる

response

■矜持も品格も全て心の中に有り、それは誰か らも離れています。 自分だけを大切に （＾-＾） それが世界を救います。 08/23 22:37

>>コメントありがとうございました。矜持、品格と生きていく上で自分を保つためにも決して蔑ろに出来ないものですよね。
ただ、慢心が原因なのか驕りが原因なのかそれが肥大化して一人ではとてもじゃないけど外に持ち出すことが出来なくなってしまっているんですよね。
でも、それをできる限り精製して自分を守り救う武器にしなければならない。
難しいですけど、少しずつやっていきたいです。






■ウィルコムからだとPC扱いになるんだよね。 豆でした。 08/19 13:31

>>ウィルコムからだとPC扱いになるんですね！
最近のキャリアのパーセンテージを見るとPCが50%近くで、このブログは基本的に携帯での閲覧を基本的に作ってるのでPC閲覧だと見にくいかなと心配していました。
見にくいようでしたらご一報お願いしますm(__)m

嘘も方便

最近テレビ見て思うこと



社会的地位が高い人ってさ、特に組織の中では当たり前のように競争があるわけで正直者が馬鹿を見るって言葉が綺麗に当てはまるよね。





世の中を渡る処世術とか反吐が出るような響きだけど、人を引き摺り下ろす方法というのを知ってる人はやっぱり強いなあ。






例えば、自分に答えにくい質問がきた時とかその質問の答えは明らかなんだけどそれを自分の口から言いたくないときとかは、質問者にそのままその質問を返すとか、第三者にあなたはどう思うのかと的をすり替えることが平然とできるような神経。


嘘も嘘に聞こえないような話術、自分の吐いた嘘に潰されない面の皮の厚さ。










いかに自分の利益を最大限にして他者を貶めること。





ある意味での鈍感さ。







それが出来ないと淘汰されていく社会。




糞喰らえなんて唾を吐いてもなんも変わんないんだ。










でも、節操のない人間だけにはなりたくないなあ。










理想と現実はこんなにも溝が深いなんて学校の授業では教えてくんなかっただろ？













Liar! Liar!/B'z




You,liar,liar もう信じられないや なんてスッパイんだオトナのパラダイス 好きかキライかそれだけじゃ甘いや 青くさいやつがおいてけぼりくらうよ


先生はママと政府は火星人と警察は悪い人と 僕の知らないとこでとっくにああナシがつい てる それってダンゴウ社会


うたぐり深いやつになっちゃったのは 週刊誌のせいじゃないオマエのせいでしょ でも真実を知ることがすべてじゃない


Oh,liar,liar もう信じられないや 迷路みたいだオトナのパラダイス いいか悪いかそれだけじゃ甘いや アレやコレやで地球だって回らぁ




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迎合するべきじゃあ無い、しかし抗うことは出来ない。

立ち止まることなど許されない。



戦いながら歩くしかない。