2009-8-25 00:41
皆様こんばんは
今日は夕方の久しぶりの雷雨に無駄にテンションが上がった
そんな夏休みでございます
高校生の皆様は
あと一週間もすれば学校がはじまりますね
東北のほうはもう始まってるのかな?
わざわざ
まだ残暑厳しい中早く起きて
制服きて行ってみたら
何てことない
将来なんの為になるのかわからない校長の話しを聞かされ
生活指導課の先生には
「いつまでも夏休み気分でいないように」
などという聞き飽きた歌い文句
あげくの果てには
何部だか知らんが真っ黒に焼けた運動部の連中が
夏休みの間の大会に入賞だかなんだかの賞状とかメダルだとかがたまっていて
小一時間暑いなか立たされて校長が手渡しするのを眺めるという何とも拷問に近い朝礼。
‥はっきり言って
「興味無いから個別にやってくれ」と思った
そして
クラスのでしゃばりが決まって夏休み開けに口を揃えていうのが
「ガチでぇ、毎晩地元のダチと酒呑んでぇオールしててぇ」
「マジ、部活の練習だらけで俺、夏休みとか無かったし」
おまけに「ヤッベ、宿題やってねぇわ。誰か見せて」‥うん。
最後の台詞は自分も当て嵌まりましたが
それも今や過去の話
大学生の自分は9月の
半ばまで夏休みという事実!!
去年の生活とはまるで違う!
とまぁ。夏休みの話しはこの辺にしておいて
そういえば
またニュースでいじめが理由で焼身自殺というのが。
自分はいじめられた事がない
あるいは感じてないので深くは語れませんが
よく学校で
「いじめはいじめる方が悪いのかはたまたいじめられるほうが悪いのか」
という議題でクラスで話合わされた記憶があります。
私的な見解は
あくまで「個人的な意見です」よヽ(´∇`)
実際いじめている側の人間はさほど
いじめている
と意識はなく、ただからかうとかちゃかすとかの要素が色濃い気がします。
逆にいじめられている側は相手の些細な行動でも深刻に根深く、被害を受けていると考え込んでしまう気がします。
結局は気の持ちよう。
その時に必要なのが恐らく話せる人なのだろうとも思います。
ただ
先生だといじめられていることを話したことがバレてもっといじめられたらどうしようと不安的思案に支配され
親に話せば自分がいじめられていることに失望してしまうのではないかという後ろめたさなどに襲われる
じゃあ誰に話せばいいのかと考えてみれば
お互いの心境が解り会える同世代の人間
つまり友達になるわけです。
ただ
そのような内気な人の場合
友人自体が希少であるという問題点がありますよね
‥そんな輪廻が続いてしまうのかな。
何かの本(雑誌?)で読んだのですが
いじめられた人間は半数以上がいじめた人間に対して復讐を考えている。だそうです
家庭内暴力も子供の頃に自らが経験していたって話しも聞きますし
「健全な人間は他人を虐げない虐げるのは虐げられた人間である」
という言葉もあるくらいですから
たしかローズケネディだったかな?
こんな言葉を残しています。
「時は全ての傷を癒すと言われているがそうは思わない、傷は残るのだ。時が経てば正気を保つ為に皮膚は新しい組織で覆われ痛みは和らぐ、だが傷痕は残る。」
ならば、どうすれば傷付かない生き方が出来るのでしょうかね。
駄文、ご容赦くださいm(__)m