2008-3-24 23:46
知らずのうちに
幾月の時が過ぎただろうか
いつの間にか忘れている温もり
いつの間にか忘れている優しさ
今頃になって滲み出る後悔
とても無力で無知な幼い瞳には何が写っていたんだろうか
なお今になって湧くこの愁愛の気は時が解決してくれるのか
まだ存在していれば少しは今が変わっていたのか
無くすものばかり多くて何も得る事の叶わぬこの生冥に何の価値があるか
何者も助けてはくれない 死というものは
逃れるこの出来ぬ 運命なのか。
もう哀しみの雫はこの渇いた瞳からは落ちぬのなら
ほんの少しの慈悲をくれ。
2008-3-23 23:41
さよならだ。
いつまでも縋ろうとは思わない。
だが、今までの時の馴れ合いは何だったんだ?
俺だってこの世で一番に
複雑で、
脆いもの
だってことは理解はしている
けど、理解していることを受け入れるのは簡単には出来ないんだよ?