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三寒四温

皆様こんばんは



久しぶりの更新となります。




只今、春休み真っ最中です&絶賛就活真っ最中です。





結構、自分的には就活してる感があったのですが友人の就活ノートやらを見てみれば3月末まで説明会だの選考会だのでびっしりじゃないですか!




なんでしょう、この井の中の蛙は。






まあそれはさておき、
説明会とかで隣になる人にかなりの確率で話を掛けられるのですが




あれ、いいですよね。





やり取りのぎこちなさがなんとも言えません(*´∇`*)




大学院生もいるのでしょうが、多くは年齢は同じなんですよね。



それが互いに敬語を使って話すというむず痒さ(笑



それでいて、話が盛り上がった時に垣間見えるタメ口。



日常でなかなか経験の出来るものではないです。




ただ、そのなかで学部学科は聞いても大学名だけは聞いてはいけないような暗黙のルール。




そんな、灰色の旋律が流れているのです。




まだまだ就活は続きます。





♯♯♯♯♯



トップ画面に最新記事が載るようにちょっと模様替えしてみました。



更新するたびにわざわざ記事を見に行くの面倒だと思いまして。


何か、不備があれば御一報を。



black out






どこに目を向けても




あれを買え




これを買え




あれをしろ




これをしろ

























操作された




自由に




気付くことが出来ない




不可視の抑圧

































たとえ目を




叛けても




そこには別の




誰かの思惑が




綺麗に置いてある




























けれど




目を瞑ってしまえば




最後




手を引かれ




見知らぬ土地に




連れて行かれる





























どれが本物かと




迷えば迷うほどに




躯の内側が




痒くなって




判断を鈍らせる





























偽物ほど




本物よりも本物らしく




見えてしまう





























この目を抜くには




惜しく




使うには難し
































どこから迷い込んだかも




分からぬ




背徳感が




常に共にある































生きれば




生きるほど




正気の沙汰とは




思えぬ所作







































望めば望むほど








理想は崩れ落ち








なお底を知らず







見えぬ闇


明星の点火




いま己の




置かれている状況




通り過ぎる車の音




友人との会話




歩く足下の




アスファルトの色具合





















一年前に




一ヶ月前に




一日前に




どれかひとつでも




想像しただろうか













































掴まるべきものも




見定まらず




こんなに流動的に




生きているのに




誰かが




この躯に出来た傷を




舐めようとする
































癒して欲しい




なんて言わない




だからどうか




私を放っておいて




居ても居なくても




変わりはしないはずだ






























ほんの少しの




讚美なんか欲しがって




在りもしない




武勇伝を垂れ流すような




生活を送るのか































卑猥な声が




私を惑わす



























世界はそんなに




優しくないと




解っているはずなのに




釣られて行けば




何が手に入るというの?



















自由や名誉か




無くても困らない物ばかり




光って見える
































縋ってしまえば








今まで信じて








歩いてきた道はこの先








信じて歩くことは








出来ないだろう


















己を一度捨てたら








もう二度と己を拾うことは








叶わないのだ



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