塵 月 抄

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星光

皆様こんばんは


いかがお過ごしでしょうか？


今日もなかなかに寒かったですよ、こっちは。



なんと、今宵はしし座流星群が深夜から明け方にかけてピークらしく
ほぼ全国で観測できるらしいですよ

ただ、月のおかげで見つけやすいけど見えにくいのだそうです。

なので、18日の夜明け前の東の空が一番観測できるようで
ピーク時には1時間に約20個近く飛ぶ見たいです。

まあ、明日も学校なので自分は間違えなく寝ていますが←

 

流星群は太陽を周回する彗星の軌道上に形成された
塵の帯の中を地球が通過することで生まれる。


しし座流星群は直径2キロのテンペル・タットル彗星が母天体である。

テンペル・タットル彗星は33年周期で太陽に近づき、溶けた氷から塵が放たれる。

ほとんどは砂粒程度の大きさで、彗星の軌道に集中して残されていく。

1年に1度、地球が彗星の軌道を横切るとき
軌道上を漂う塵の固まりが地球の大気層に衝突して燃焼する。

地上ではこの現象が一瞬の流れ星として観測されるのである。

小石より大きな物質が大気に衝突すれば
強烈な光を放ちながらゆっくりと動く火の玉が見えることもある。

煙が尾を引き、場合によっては数分間消えずに残る。

 

しし座流星群は地球とほぼ正面衝突するため、最高時速は21万キロに達する。

 

 

*****



なんだかこっちの方は大学3年生も華僑に入って
就活のガイダンスやらセミナーやらに追われる
日々に突入してまいりました。



自己PRに業界研究、それに志望動機…





発狂しそうです、はい。



誰も彼も目がギラギラして眩しい(笑
血眼とはこういうのを指すんだろうな←





B'z/ザ・ルーズ 

水中恋歌

窓の外




冷たく雨降る




音を聴き



















されど




あなたの足音遠く



























去るその影ばかりが




際立って




一人で追う




寂しさが




幾重にも重なる





























あなたは




夢に出てきても




私に振り向くことさえないほどに





















ただ叶わぬ夢を




祈りながら




枯れた葉の




先から垂れる




水滴を




ひとつ




ひとつと




数えて夜を更かす



























地の窪みに




満ちる水が




いずれ溢れ




他の窪みを繋ぐというのに




一方的に




溢れた想いは




あなたの裾先さえ




濡らすことはない







































洩らす気息








小さく名を呼ぶ








雨の音なお激しく








打ち消し届かず

寒さに弛む

皆様こんばんは


cataSTrophe です。







だんだんと寒さが身に沁みるようになってきましたね。



漸く涼しくなったと思えば、
もう寒さに脅かされるという(笑







さて、本日は2011年11月11日。
しかも満月。






この無駄な気分の高揚はなんなんでしょう？


何かが起こりそうな予感です。








最近は更新率が物凄く悪くて
申し訳ない限りです。






たまに催促のメールを頂くので更新しなくてはと思うのですが(´ー｀)




スマホに変えてからこいつの頭の悪さ
(「きぶんのこうよう」という一文を一発変換すると「気分の紅葉」と変換され尚且つそれ以外に選択肢はない。)
に辟易しているのです。




記事にしたい戯言は山ほどあるので自分も慣れたら徐々に努力します←










そういえば、さっきボーカロイドの歌を聴いていたのですが





あれ、ちょっと良いですよね。








どんなところがいいのかって？





例えば「あああ…」というような「あ」の連鎖をボーカロイドに歌わす。





それが、葛藤や苦しみを表現するものだった場合、作者は「あ」という音を人間以外に歌わせて、自分が「あ」だと聞き取れたき
「あ」という音は他者からも同じように聞こえてその音は同じく葛藤や苦しみを表現しているように聞こえているわけです。






そんなの至極当たり前のことなんですが、
人と関われば関わるほど十人十色というぐらいに色々な人に出会うわけで、そうするといやでも自分とは違う部分を目の当たりにするのです。


こういう当たり前の共通項というのを再認識することで結局は同じ、というある意味で短絡的な安心を覚えることに些細な嬉しさを感じる。





単なる人と同じであることへの安心感ですが、
たまにそういう確証が欲しくなるものです。











当たり前であることを当たり前であるのだと思える安堵。

















まあそれ以前に、自分の聞き取る「あ」という音と他人の聞く｢あ｣は違う音かもしれないですが。












ではまた