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むしむし






今日もむし暑かったですね。




営業にはきついです(´Д`)





自尊心も羞恥心も木っ端微塵ですよ。







唯一の救いは好きな場所に行けると言うこと。



好きな時に好きなお店で休憩ができると言うこと。








お仕事ばかりしていてもつまんないからね(`・ω・´)←オイ






となると、都内寺巡りだ!





と思ってこの間は三鷹で降りて深大寺に行こうとして、グーグルマップのナビ機能で目指したんだけども、徒歩で30分とかで諦めたました←







そして、今日はリベンジに増上寺に行こうと志し、浜松町で下車。



グーグルマップで確認ヽ(・∀・)ノ





徒歩10分っ!





行けるっ行けるぞっ!






という訳で行ってきました。














結構外国人も多いね。









都会の真ん中歩いていて、こんなお寺が建っているなんて普通思わないよね。




まわりは高層ビル群で、東京タワーも見えるのに。





面白い町ね。











それはさておき、帰りに駅はどっちだろうってオロオロしてたら、見知らぬおじさんに


「おめえ、大丈夫か?」


って通りすがりに言われたんだけど、何かそれがふっと自我へと呼び戻してくれたような気がしたっていう。




よっぽと、てんてこ舞いに見えたんだろうね(笑




























笑い癖がついてるんじゃないの?
だめだな、




笑うのは本当に楽しいだけでいいよ。



みんな、同じ格好ね。

皆さんいかがお過ごしですか



どうも、かたすとろふぃです。


最近は日も延びて日に日に気温が上がってゆきますね。




はやくっ!秋よっ!来いっっ!




さてさて、4月も終わり5月もあと僅かです。
新生活が始まった方はいかがでしょうか?慣れましたか?



自分も今年から社会人になって、そろそろ2ヶ月…


何だったのでしょう、入社前に感じていたあの期待に弾む心は。


理想と現実の相違ね。よくあるやつ。
広告代理店ってこんなに泥臭いとは思ってなかったよヽ(´▽`)/




なんだ、面接の時に言ってた面接官の台詞は(´Д`)

嘘ばっかやないか!!



そもそも営業なんかやりたくねえんだ精神だったんですがね。

まぁ文系なんて就職先は営業ばっかだからね、しょうがないね←


とはいえ、飛び込み営業はやりませんって言ってただろ(;つД`)


なのにやっぱやるっていうね。

精神修行だ、物怖じしなくなるって能書きをつけるんだけどね、
思うのは、果たしてそうして物怖じしなくなった心は高潔であるのか、と。


人に対して臆せず話せるようになること、ある程度のトラブルにも動じなくなること、そうなった心は"凄いこと"であるけれど、それが素晴らしいのか、美しいのかってまた違うと思うのね。


小さい会社になればなるほど、こんな根性論を奉る経営者が多い、というかその思想が一般社員まで通ってしまうから、そんな根性論に気付かないうちにまみれているのが多い。まあ、大きな組織になればなるほどトップの思想は末端まで降りないからかもしれないけど。



痛みや辛さ、苦しみを味わえば素晴らしい人間になるって思考が気に入らない。
つまりそれって、それらに耐性がつくってことで、何も感じなくなるってことでしょ?


それって成長じゃなくて劣化だよ。




みんな、もうちょっと考えましょ。







生きる為に己を切り売りする。





生きてるうちに自分が無くなっちゃうね。








写真はさっき撮ったの。
都内とは思えないね。



ではまた。


乱反射





透き通ることの無い




磨り硝子の向こう側





























何処までも続く




その磨り硝子の境




ぼんやりと望む




その影に




私は何を期待するのだろう






























こんなにも近くに




いるはずなのに




数ミリの薄い硝子が




やけに遠く
































こちらから吹く風も




抜けることが無い




笑いかける表情も




伝わらない

































このもどかしさと共に




また陽が暮れてゆく










































唇を噛み締める























勇気を出してはならない








決して








その勇気は気高いものではない




























この硝子を割り破る








勇気を出してしまったら








きっと飛散する破片で








あなたを








傷付けてしまう







美しさと醜さを一緒洗ったその水で渇きを潤す




例えば私が




此処で息をしてるとして




例えば私が




此処でこと切れるとして




例えば私が




此処であなたの名前を叫ぶとして
































もしもこれが




真実だとしたら




あなたは




私の名前を思い出すだろうか



































此処が




身動きもとれぬ深い穴の底か




あまりに




広大な地の果てか




解らない































ただ




ひとつ解ることは




あなたが何処にも




いないということ






































このまま消えて




無くなるならば




誰にも気付かれること無く




ゆきたい
































もしも








消える刹那に








僅かでもあなたの目に








留まってしまったら








私は来世まで悔やむだろう




























戦いに敗けた








この姿を








その瞳に映してしまった








この不甲斐なさを





春錯乱






芽が出て双葉




数少なく




育ちゆく一葉に




何かを託す




その願いは単純で


































数が増える程に




それを一括りと




見てしまうこの目



































増せば増すほどに




狙いを定める




気力も失せ




一つ一つが




意識せずとも




蔑ろになっていく


































忙殺に畏怖を募らせ




ただ終わらせることのみを




目的とし




それでいて




静逸を欲している



































全て灼然とするように




物事を貫くことは




難艱の中だ


































必要なものは




真贋を極める目だ





























在るべき姿を








己の物差で








推し測ることを








身に付けて








静逸へ








一寸近付ける





























樹木の青さを成すのは








一枚の葉ではない


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