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太陽さんさん


皆様こんにちは



学校に向かう電車の中でぽつぽつ書いてます。



今日は久しぶりの快晴な気がします。



雨も好きなのですが、流石に学校のある日は参ります‥(´・ω・`)





話は換わりますが、AKBのCDがミスチルの初動売上(?)を越えて歴代一位になったそうで。



そんなに良い曲なんですかねそれって



去年のCD年間売上の上位を見てみるとAKBと嵐が殆ど総なめらしいし。




商売としては上手いやり方なんでしょうけど、もうそういうランキングとしてはもう無意味になってしまうんでしょうね。






それはさておき
ι(ι´∇`)





人ってのはなかなかに難しい。


これは何度も言ってることなんで、いつも同じ話題で申し訳ないのですが、



自分の友人に友達がいなくて悩んでるのがいます。



学校の中以外では会うような友達もいないし、遊びに誘ってももらえないって。



悩み事も相談する相手もいないので自分で全て解決しているだそうで、



「それってきつくない?」って聞いたんですけど、

「相談したとこで最後は自分が答えをださなきゃいけないから」って言われて、「それはそうだなあ」って納得した部分もあったんですよね。



ただ、自分の中で悶々とするよりも相談相手から何か自分の中にはない目新しい道の提示があるかもって思うのですが。




でも、



もう二年以上の付き合いがあるし、こういう話もしてくれたので流石に自分は友達だろうって聞いたのだけど、回答は「まだ、わからない」って言われた時は驚いた。



その人にとっての友達≠チていうのはなんなのだろう?






それを聞く勇気はありませんでしたっと。






ではまた

ちかれた。


人は誰でも心の中に隠した思惑があるのだと思う。




それが所謂、仲間内だとしてもその思惑≠他人が操作することは到底出来ないし、それを別の方向に導こうとしても容易なことではない。




結局は価値観の相違なのだろうけど‥




そういえばうち大学の先生が三つの大学の学生に恋愛意識調査をしたところ「恋人を選ぶ上で最も重要な項目は」という質問に「価値観」と答える人が1番多かったらしい。



多分、多種多様なモノに溢れかえった世界だから、それだけ人々が多様化してきて自分と価値観の似ている人が希有な存在になっているからなんだろうな。



そう考えると、自分と同じ考えを持ってほしいなんて烏滸がましいのかも知れない。





白昼夢




湿った朝




気分の優れぬ




目覚め






















鏡を覗けば




あまりに弱々しい




顔付きの己が




瞳に飛び込んで




深い溜息で




今日が進む


























電車に乗れば




人の多さに




嫌悪して



















それでいて




大衆の一部になれる




薄れたこの存在に




安堵する





















生温い風に




目を細め




苛立ちながら




顔を見れば




脇腹が痛むような奴と




背中に隠した刃を




研ぎながら




笑って話す

























己で己を




責めるだけ責めて





















それで




咳き込んでしまうような




中途半端な




やる瀬なさと




身を捩り




人のあいだに割り込んで




欲しいものを




手にするような




後味の悪さを


繰り返す日々






























けれど大地は




依然として




己の足の下に広がって




線路を見れば




依然として




己の知らぬ遥か遠くまで




続いている



























なにも








いま戦っている世界は








一つではない









他にも








身を投じることが








できる世界は








いくらでもあるのだ








と空を舞う








名も知らぬ








鳥が啼く



不整脈



一歩一歩




自分の足跡をつけて




歩いてきたはずなのに




それは




誰かによって




掻き消されている





















そんなものだ




この世の中は


























いつも




誰も見ていないところで




独り




戦ってきたのだろう



























跪ずくのは




己だけでいいのだと





















そう何処かに




戒めにも似た




自虐的な




矜持を抱いて




























そんなものは




人から享受する




ほんの些細な




優しさで




粉々に壊されると




知りながら



























自分が




誰と何の為に




戦っているか




解らなくなる夜




ひとり




毛布に包まって





















頭を過ぎるのは




他人に




どう思われているのか




という不毛な思案



























それは




評価は自分でするものではなく




他人がするものであるように















自分がその他者に




どう思われているかより




自分がその他者を




どう思うかのほうが




重要であるはずなのに
















不安の闇夜に




襲われる


































己が発する








言葉の副音声を








聞く勇気など無いだろう























高い壁を







乗り越えたとき








その壁は








自分を護る盾となるのだと








知りながら





















越えるだけの力など








無いのだと







己の心に言い聞かせ








騙して夜を明かす




心機一転


皆様こんばんは




気分転換に結構大々的に改装してみました(`・ω・´)




前からこんな風にしてみたいなっていうのはあったのですが中々手がでなく‥




一応いまは試行運転中。


何か動作不良やこうすれば?みたいなのがあればご連絡お願い致します。



場合によっては元に戻すこともかんがえる!




今までより見にくいと思いますが、今後とも塵月抄をよろしくお願い致します。





では

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