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もう秋です

今日は自分の友達について話させて頂きます



彼は高校から就職という道を選んだ訳です


そんな公園の階段からジャンプしてこけて脱臼するぐらいおっちょこちょいな奴との


そんなこんなのやり取り。



俺「就職の面接いつだっけ?」



友「17日が一般教養の筆記試験で19日が面接。
まぁ余裕でしょ?」



俺「そうか、じゃあ28日にお前の就職祝いやろうと思うんだが?」



友「余裕でしょ?まさに強靭無敵最....」



俺「じゃあ28日に何人か集めとくなー」


友「おーう」




という感じで
28日の前日の夜のこと
















ピロピロリン♪(←携帯)




俺「おっメールだ。受かったのがそんなに嬉しいのか(*^▽^*)」





パカっ










俺「どれどれ(..)」












液晶の画面に映し出された、短すぎる一文。



















『軽く落ちた。』






















全くあいつはまた階段からジャンプして脱臼したのか














俺「また脱臼か?」






友「察してくれ」




















Σ( ̄□ ̄!!












俺「マジか...!?」



友「あたぼうよ」



俺「あたぼうよって軽っ!?明日どうすんだ?みんな来ますがっ」



友「どうしましょう?」



俺「じゃあ俺は浪人しないようにお前はニートにならないようにと願いを込めて、『ニートと浪人よいざ、さらばの会』で?」



友「よしそれでいこう」






と「就職祝いパーティー」から「浪人とニートよいざ、さらばの会」と名が変わり行われるのであった








とこんなくだくだの俺達ですが


こんなコイツは親友です


そりゃあ
俺ら親友だよな?とは言ったことはありませんが


自分には親友と思う奴らが数名いて


奴らとは小学生からの付き合いでもう10年以上。


長い付き合いだから親友ということではないと思いますし


お互いがどんな性格なのかとかわかっていると思いますが


それだから親友って訳でもないと思うんです



なら何処までが友達で何処からが親友なのかと


気になった今日でした(笑



ここまで読んで頂いた方ありがとうございます

放埒の洛陽と

あやふやなこの信念






















小さく燃える蝋燭の先の


火のように






















今にも


燃え尽きてしまいそう






















少しの風で揺らいで


煤をまく




















その弱々しい火は


猜疑心の塊で
















邁進を忘れた妄執の光






















そんな火では


足元すら照らせないと


既に解ってはいた




















だけれど


たやすく補填できるほど


甘くもない



























貴方の一言でいとも


簡単に消えてしまうでしょう




















大丈夫≠ネどという


希薄な一言で
























この青く恍惚と輝く







小さな火は







決して爛熟には到らない







貴方の吐息で儚く尽きる

錆び付く定款

ふと空を見上げて


一言呟く




















此処は何処
















何も見えぬまま


地に立ち尽くし


広く深い青を抱え込む


















人に溺れ


物に暮れた人々よ





















言い訳を


拾い集めてきた


日々が脳裏に去来する






















他人の壮観に見える矜持でも


いずれ欠落は見付かる





















慚愧に戦けば機を逃す


















虚構の喝采は快哉に通じず






















日々掠れて行く


記憶たちよ
















出来る限り


消えないでおくれ



















愚考に染めたこの腕は







延ばせば凍える指の先







一筋の光よこの躯に注げ







天上に浮く星に告ぐ



片翼に降り積もる辛辣


もう後戻りは


出来ぬ道の上

























いつまで飛べぬ


雛鳥を演じるつもりか
























常軌を選択することは


たやすくて

















己が道を信ずる事ほど


心は揺らぐ























人の言うとおりにこなすこと




















人を真似て試すこと























楽ばかりしても


詰まらぬ人生


























私はいつまで焦燥を纏い


典常に則り


手探りで進むのか


























自分の色を示して







憐惜を浴び







懈倦を招いて







辿り着いた場所が







帰趨だとしても構わない






















淡く色付く葉は風に乗る






願う念いは燃ゆる紅葉






















杜撰な造詣は明日に散る

平凡な日


今日の明け方に最も台風が接近するとニュースでやっていたので


今日は学校が休みだと思っていた朝









目が覚めると












晴れてるっΣ( ̄□ ̄!!











ってブルーになりながら登校した
今日の学校での会話...


cataSTrophe=俺
友人A=友



友「やっぱ学校あったな。見ろよ、皆ブルーだぜ?」

俺「そうだな。晴れてても他の学校休校のところもあるらしいよ?」

友「でもでも、そんなの関係ぇ?」

俺「……………ねぇ?」


なんてくだらない会話の中、彼は不意に刃をたててきたのだった。


友「ふっふっふふふ...」

俺「なんでそんな嬉しそうなの?なんかあった?」

友「聞きたい?」

俺「別に。」

友「そうか。そんなに聞きたいなら教えてやるよ!!」

俺「いや、だから別にって言っ

友「もし今、法律とか文明とかが全部滅んで人間だけになったらまず人間はなにやると思う?」

俺「荒野の中に人間だけになったら何をやるかって事?」

友「そうそう。金を稼ぐ必要もないし、勉強を強いられることもないじゃん?」

俺「つぅか、また深い質問だな...」

友「これが正しくディープブルー...なんちゃって(笑」



なんて話しをしていたら1限のチャイムがなった










後々考えてみたら

お金があるから
金を稼いだり

学校が存在するから
勉強したり

秩序が存在するから
法律を守ったりするわけで



この世の理みたいなもの


人は当たり前なことして生きているけど


それら全てを失ったら
人は何をするんだろう



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プロフィール
cataSTropheさんのプロフィール
誕生日 4月9日
血液型 A型