今日とっても嬉しい事がありました!
ナント、tvkで闇芝居一期が再放送するんです!
嬉しいレベルが最早小学生並みなのは、相変わらずなのでスルーして頂けると助かります。
実はDVDを買おうか真面目に悩んでいたんですが、これは買わずにBlu-rayに残そうと思います。
一話が6分〜7分だから一枚で余裕で残せそうだなあ。
取り敢えず、以前闇芝居のまとめで触れたように“傘神様”と“疼憑き”が個人的に怖かったので、一人で観るのが嫌なので甥(小三)を巻き込もうと思います。嫌な叔母だな。(ホントにな)
あ。そう言えば闇芝居の二期がこの間終了しましたが、二期は全然怖くなかったですねー。
怖がりとして名を馳せる(?)次郎さんでも、興醒めでした。一期は結構怖かったのになー。
取り敢えず、自分の個人的メモとして追記で
感想を残そうと思います。
[次郎的闇芝居感想]
■タロちゃん
恐怖度☆☆☆
吃驚度★☆☆
腹話術のお人形が意思を持ってしまうって言う展開は、王道ですが中々怖いなあ…って思ったら終わり方が雑。
タロちゃんが怖いって思う所か最後可哀想だと思いました。
■台所
恐怖度☆☆☆
吃驚度☆☆☆
クーラーから覗く目玉が気持ち悪かったんですが、大して面白くもなく。
仲良い先輩とか言ってたけど、本当に仲良いの?って感じでした。
あれは、先輩が幽霊に元々とり付かれてたから?
■中身
恐怖度★☆☆
吃驚度★☆☆
まあまあ怖いかなあって感じでした。と言うか不気味。
つまりあれはエンドレスなのかな?
可愛らしい筈のマトリョーシカが不気味に見えました。
■壁女
恐怖度★★☆
吃驚度★☆☆
二期になってやっと怖いの来たあ!って思いながら、終始ビクビク。
恐怖を煽る演出に、今回の主人公の様にかなりドキドキしましたがラストで興醒め。何あのクリーチャー。
あれのせいで全て台無しでした。
■ロッカー
恐怖度★☆☆
吃驚度★★☆
良い感じの不気味さでした。
女子高生の間で流行ってる都市伝説って題材も良いなあって思いました。
ハッピーエンドに見せ掛けてのラストの急展開。
怖くはないですが、今の所一番好きな話です。
■ナオちゃん
恐怖度☆☆☆
吃驚度☆☆☆
いや、意味が分からなかった。論外。
■ガチャ
恐怖度★★☆
吃驚度★☆☆
これも好きな話です。
最後に、あ。そう言う事だったのね、と分かってスッキリしました。
怖いと言うよりも不気味で不思議な話でした。
私も絶対あのガチャやっちゃうわ。
■告別
恐怖度★★☆
吃驚度★★☆
これ最後のあの顔がなければ、間違いなく二期で一番怖い話になったと思うのに…。(壁女もだけど)
お葬式が舞台って言う時点で怖いけども、その地域に伝わる伝承とか習わしとかthe怖い話!って感じだったのに、ラストギャグじゃん。
途中まで怖がってたのに最後大爆笑したわ。
■おみにえさん
恐怖度☆☆☆
吃驚度★☆☆
これは今回の話の中で最も異質でした。
全く怖くないけども不気味だし気持ち悪いし、結局何なのか謎だし。
■虫唾
恐怖度★★☆
吃驚度★☆☆
すみません、虫系ホラーは怖いとかそう言う以前に無理です。
■拾い業
恐怖度★☆☆
吃驚度★☆☆
これも怖いと言うよりは、不気味でした。
二期は怖いと言うよりは、不気味系の話が目立ちますね。
人間正直者でいなくちゃ駄目ですねって思わされました。
これはまあでも、自業自得な話でした。
余り印象に残らない話だったかなあ…忘れてたし。
■根付
恐怖度★★☆
吃驚度★★☆
全部観た結果、二期で一番怖い話だったと思います。
(と言っても一期に比べたらそんなに怖くないけど)
でもどう考えても、あんな趣味悪いアクセサリー身に付けないでしょと言う突っ込みは野暮ですね。
終わり方も良かったですし、これも好きな話です。
■寄鼓
恐怖度★☆☆
吃驚度★★☆
これも途中までドキドキしました。
怖い話定番の田舎の風習とか、意味分からなくてゾクゾクして好きです。
だんだん近付いて来る感じも分かって、主人公の恐怖が画面を通して伝わって来ましたが、ラストがもう…告別みたいで笑ってしまいました。ガッカリ。
全体を通して、二期は一期程の怖さはありませんでした。
それに怖いと言うよりも、不気味な話が全体的に多かった様に思えます。残念。
以前載せた一期の感想と比べてみると、二期の星の低さったらないですね…。
まあでも、tvkでまた一期が楽しめるので今度から毎週金曜日の丑三つ時が楽しみです: )!
2014-10-3 13:38