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ロード・オブ・ザ・リング

ロード・オブ・ザ・リングの映画を前編だけですが観ました。
ロードって、道じゃなかったのね。主とか支配者の方だったのね。ずっと誤解してました(苦笑)

意外と魔法とか出てこないのですね。派手なのちょっと期待してたので残念。
映像としてはやっぱり綺麗だー。

しかし、映画だとやはり、設定とか世界観とかあんまり分からないですね。でも、原作読む……のはちょっと骨が折れそうです。
あと、小説で世界観設定とかが、物語と別枠にあるのが個人的に好みではないのです。資料でおまけとしてある分には良いのですが、小説を読む前に読む必要があるのはちょっと。読んだことを前提としたものは……うん。そういうものは、小説の中で表現して欲しいのですよね。
でも、重厚に作り込んでありそうだなぁ。古典ファンタジーと言われていますし。読む価値は絶対あると思う。うーん!

しかし、エルフ役の人が綺麗でしたー。イメージしてたエルフって感じ!
唐突に、エルフ書きたくなってきました(笑)

いざ、イラストを描こうと思ったら……

いざカラーでイラストを書いてみようと思ったら、画材を何処にやったか……。
とりあえず、ペンとペン先、黒インク、絵の具、使い捨てパレット、コピックくらいは持って来ていた筈なのですが……そういえば、引越ししてから一回も使っていませんでしたからねぇ(苦笑)

うーん、買うか?まぁ紙は買わなきゃないので(ちょっとスケッチブックがあるくらい)、買いにいくつもりではいたのですが。
ずっとカラーインクに手を出したいなと思っていたので、折角だから買おうかな。
わ。なんだかちょっと楽しくなってきました(笑)


とりあえず、手元にあるスケッチブックに描いてみましたが、やはり私にはA4サイズは小さいですね。動きがある絵を描こうとすると、どうしてもサイズが足りません(苦笑)

地味な章ですが

「永遠の雪を抱いて」3章をアップしました。
漸くですよ、漸く。

この章は、正直地味なのです。本当に自分で言うのも難ですが、派手なアクションなどがある訳でもないし、一気に物語が進む訳でもない。
なので、随分と私は筆が進みませんでした。放置して、先の話を書いていたりね(苦笑)
それでも、確実に必要な章ではあるのです。生じた変化に気付く章、でしょうか。

次の章が、多分黒霧の過去編になるかなーと思います。
まだまだ物語の核心には触れません。頑張れー。


3章を書いていて思い出したのですが、実の所、この話は恋愛小説が書きたくて書き出したものなのですよね。思い出したって……。本当にすっかり何処かに行ってしまった感じです。
メインテーマは、「生と死」。明らかに取って食われてしまった感じ。私らしいと言えば、らしいのですが。

昔の絵

本日の更新は、バナー一つ追加とリンクを追加です。
相変わらず、こっそりリンクフリーに甘えています。

バナーは、昔のイラストが出てきたので、それで作ってみたのです。
イラストサイトではないのに如何なものかと思ったのですが、楽しかったです(笑)
ちなみに添付はその元の絵です。

しかし、やはり昔の方がちゃんと描けたなぁと染々と思いました。
昔の自分に負けるって、本当屈辱的ですよね。これは頑張るしかないなー。
そうするからこそ、器用貧乏になるのでしょうが。色々出来るけど、どれも中途半端。やるだけなら誰にでも出来るのですよね。

でも、その反面で昔……ちゃんと、たまにでも、多少でも、気に入るものが描けていたんだなぁと、ちょっと思いましたね。吃驚。
だったら、描く価値があるんじゃないかなと思います。器用貧乏でも、多芸に無芸でもいいかなと思います。

以前の私は、どの程度のものを求めていたのでしょうね。
多分、自分の画力にがっかりしたとか、描けないもどかしさに描くのを止めたのだろうなぁと思うのですが。勿論、絵<小説だったのだと思いますが。
何も止めることはない気がする。うん。描きたいなら描けばいいよ。
なので、描くことにします。そのうち、イラストがコンテンツとして増えるかもですね(笑)

魔法のファンタジー

添付は、いつか書きたい小説その1の主人公です。(肩口に袖みたいなのつけるの忘れたなー)名前はリナリア。とりあえずタイトルは「禁断の書」(仮)
魔力を全く持たない主人公が、ひょんなことから、世界を掌握出来る程の力を持つ魔術書を手にする。それを狙う敵が現れて、戦ったりします。
今度こそ、魔法のファンタジーを目指します。魔法ですよ、魔法。

前サイトの頃から温め続けて来た話ですが、承から転までの話が思いつかず、仕方なく放置。
とりあえず、ある程度は固まったので、書きたいですねー。禁断とか禁じられた魔法書とかって、ときめきます(笑)
そして、今度の話こそは、どんどん魔法を使うのです!


「True Rose」では、舞台が魔女狩りが蔓延る世界という設定の為に、殆ど魔法が使えず。「剣と魔法のファンタジー」と謳っていますのにね……詐欺?(苦笑)
本当、魔法が大好きなのに、無念過ぎます。剣も好きなのですが、それはそれで確かに楽しかったですが。

まぁあれは、ファンタジーよりも「真実」の物語な気がしますね。他にも描きたいテーマを優先していた気がします。
普段よりは、小説としてのエンターテイメント性を求めて頑張ったつもりでしたが、今読み返すとやっぱり甘すぎる……。
現在の当サイトのメイン(っぽい)にも関わらず、一番ぐだぐだな気がします。キャラとテーマは好きなのですが。表現したいことに文章力や構成力などが付いていけない。
それとも、気に入っているからこそ他よりも評価が辛口になるのか……。
とにかく、いつか書くだろう続編では、もっと精進します。とりあえずはその為に、目指せ文章力向上!ですね。
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