はしっこのせかい

本日の携帯サイトの更新は、「True Rose」の「灰色の日々」10、11ページで、完結になります。


三時のおやつに買ったあんこ入り団子に合わせたくて、とうとう桜茶を開けました。
日本茶の桜風味の茶葉です。桜の花も入っていますので、ガラス製のものでお茶をいれると、花が綺麗なのですよね。くるくる舞って、目にも楽しいです。
ほんのり薫りと風味のする桜と塩の味が、やはり普通の日本茶とは違うなぁと。とても季節感があって気に入っています。
紅茶が大好きですが、やはり和菓子には日本茶が良いですね。甘いあんこにはちょっと渋めにいれてもいいなぁ。

あ。近頃、抹茶にも挑戦したいなぁと思っているのです。紅茶を紅茶で楽しむのとは違い、こちらはあくまでも、和菓子を引き立てる為になのですが。……といいつつ、普通に嵌まりそうな気がしないでもない(笑)
湯河原旅行で寄った茶店で、上生菓子と抹茶の組み合わせがとても気に入りまして。抹茶も苦くなく、そういえばいい抹茶は苦くないと以前友人に聞いたのを思い出しました。
それがきっかけで抹茶に興味を持ち始めたのですが、道具を買ったりしなければいけませんからねー。今までずっとノータッチで来ましたが、そろそろ始めてみたいですね。

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ザンさまへ


こんにちは、コメントありがとうございます！
拍手からの訂正コメントも、ありがとうございます。どちらも一緒にレスさせて頂きます。

まず始めに。すみません、せっかくメール頂きましたが、途中文字化けしていて読めませんでした。「むしろ彼が非常に徹した殺し屋でなくないからこそ感じられ」から「無用とは思いますが今更ながらぼくのことにも」までの間です。

「永遠の雪を抱いて眠れ」を読んで下さってありがとうございます。ストレスなく読めたと、お褒めの言葉も嬉しいです。
私も、二人には最後は幸せになって欲しいなぁと思うのですが。最後はどうなるか、楽しみにして頂けたら良いなと思います。
死亡フラグの塊、には少々笑ってしまいました。確かにそうですね、塊だなぁと(笑)個人的にはもう少し描きたいキャラなんですが。完結させたら、また修正入れてみますね。
冒頭がありきたりは、一番私としては痛いご指摘ですね。冒頭って、読み手を引き込むのに一番重要だと思いますし。私は読むか読まないかは、最初の数ページで決めますから。
しかし、むー……難しいですね。どう直すべきか悩みますね(苦笑)

私としても、かっこいいクールなキャラの方が好きですが。そのような冷徹な殺し屋では、当たり前過ぎて、ありきたりでつまらないなぁと思いまして。また、女性が男性キャラを書くと女々しくなりがちですし。
なので敢えて、冷徹・クールという仮面を被っているけれど、実際は情けない男というキャラにしてみました。
ただ、特に男性からみたらこういうキャラクターって、苛々するかも知れないなぁと思ったり。多分、私の書く小説って、あまり男性の好みじゃないんだろうなぁと思います。


当サイトは、リンクフリーですので、ご自由にどうぞです！貼って頂けるなんて、本当に光栄です。ありがとうございます。
実はこっそり貴サイトさまにもお邪魔させて頂きましたが、掲示板が何処に書き込んで良いのか少々分かりにくく不安でしたので、書き込みは遠慮させて頂きました。すみません。
ですが、ザンさまの小説はどれもとても整った文章で、読みやすかったです！まだいくつかしか拝見していませんがどれも、情景描写などしっかりと描写なされていて、携帯からではなくパソコンでじっくり読みたいですね。
パソコンサイトの方のURLの訂正、ありがとうございました。今、家がネット環境が整っていないので、パソコンサイトの方は拝見出来ないのですが、整ったらそちらから拝見させて頂きますね。

ありがとうございます。お気を使って下さっているようですが、掲示板でも全く構いません。お気軽にどうぞなのです♪どんどん、お待ちしております(笑)
こうして、意見を頂けるのはとても嬉しい事です。改善点も見えてきますし、良い刺激になります。創作の話が出来たり、アドバイスをくれる友人はいないので嬉しい限りです。

拍手お礼の小話も楽しんで頂けているようで良かったです(笑)


ありがとうございます。頑張っていきます！
小説を書くというのは思いの外、とても時間が掛かるものですよね。ザンさまも、これからもご自分のペースで頑張って下さい。

そのうち書きたい小説テーマに、信じること、諦めない強さというのがあるのですが。
うーん。手を出すのに、踏ん切りがつきません。……正確に言うと、中途半端にもう書いているのですが(苦笑)
いやさ、これはある方の十八番じゃないでしょうかと思うわけですよ。そして、私では間違いなく足元にも及ばないのが分かりきってるんですもの。

比べるつもりはないですが、影響されないか少し怖いのです。
一番怖いのって、それですよね。出来上がってみたら、オリジナリティの欠片もないとか、小説を書く人間にとっては本当に辛い。
盗作とかパクリとか言われるのも嫌ですが、自分自身で凹みますし、何より自分が納得出来ない。

……まぁきっと書くと思いますが(笑)
私は私。比べるつもりはないですし、足元にも及ばなくたっていいじゃないと思うわけですよ。
私が書けるものと、他の人の書けるものはきっと違うと思う。それが小説。だから、私は私が書けるものを書きます。
その上で影響されてしまうのであれば、仕方がないと思う。つまりもっと精進しろって事ですよね。未熟者ー！と作品に叱られているようなものですね(笑)

ココア味の豆腐プリンを久しぶりに作りました。
以前とは違うレシピで。以前は牛乳と卵も使ったのですが、今回は絹ごし豆腐、ココア、砂糖、ゼラチンで。
濃厚なチョコプリンという感じです。豆腐の味もほんのりしますが、普通に美味しい。
ダマになってるのは、私が裏ごしで手抜きしたからですし。……満足に器具がないので、裏ごしは面倒なのです。フードプロセッサーかミキサーがあれば楽なのですけれどもね(苦笑)
ちょっとゼラチンが少なかったのか、固まりが甘い気もしないでもないですが、柔らかくていいかも。

うーん、どっちがいいんでしょう。以前のは、作ったのが昔過ぎて味を覚えていないのですが。
しかし今回は以前にも増して超低カロリーなので、気にせずパクパク食べれます(笑)
チョコ大好きなんですよー。でもチョコって、太りやすいですし、ニキビ出来やすいですから。最近、やたらチョコを食べていた所為で額にポツポツとね……(苦笑)
かと言って、好きなものを我慢するつもりはありません。ストレスになりますしね。
我慢してダイエットしてる人とか凄いなーと思いつつも、ちょっとの工夫でそこまで我慢しなくてもいいんじゃないかなと思ったり。
バランスの良い食事が何よりも一番ですよ。食べないでいても、栄養が偏って太るだけじゃないかなぁ。


あー幸せー。美味しい(笑)

本日の更新は、携帯サイトに「True Rose」に「灰色の日々」7〜9ページです。
あと、2ページくらいでこの話も終わりですので、もう少々お付き合い頂ければ幸いです。


空気の一欠片さえもを表現したいと思うのです。小説の中で。
文字の世界って、本当にそのままでは、触覚も嗅覚も色もない世界ですよね。パソコンで打っていると、ぼんやりそれを眺めていたら、本当に文字の羅列でしかない。
でも、それでも表現したいなぁと思う。本当にその場にいるように描きたい。

あれこれ考えていたら、そういえば、と思い出しました。
つい最近（……と言ってもこのサイトを独立させたくらいですが）まで、私は随分と小説を書かないでいたのですよね。
だから、何か夢中になっていたり、やるべき事があるなどで、一時期書かないでいる事は出来るのだと思います。
でも、多分、どういう形であれ、言葉を紡ぐ事を捨てられはしないのだろうなぁと思います。

小説を書いているとですね、世界がとても美しいものに見えるのですよ。愛しく思えるのです。
木の葉の舞い落ちる、そんな在り来たりな一場面ですら、宝物を見つけたような気分になるのです。
大嫌いな雨の下を、濡れながら歩くのも、そう苦になりません。どう文章で表現しようか、頭の中で考えたり。


でも、私、表現だけを気にし過ぎな気もするのですよね。表現に気を取られてばかりで、ストーリーがどうしても面白くならないのは悪い癖なのだろうなと思います。
この辺りも、少しずつでいいから改善していきたいですね。