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口げんかするエネルギーがもったいない

結婚当初は夫ともよく衝突し、口げんかを繰り返したこともあるけど、今はそんなエネルギーすらもったいなくて、めったに口げんかなんてしなくなってしまった(笑)
正直、口げんかってお互い言い合っているとエスカレートしてきて、売り言葉に買い言葉でどんどん内容がひどくなってくるから、続ければ続けるほど自分も相手もダメージをもらうし、エネルギーを消費するんだよね。
で、最終的に言い合ってすっきりするかというとそうでもなく、結局嫌な気分のまま終息するから解決策にはならない。
結果、時間とエネルギーを無駄遣いすることになるから、今は言いたいことがあってもその場では言わず、後にメールでちくりと言う・・・という方法に切り替えてしまった。
夫はどちらかと言うと熱しやすく冷めやすいタイプなので、その場で言い合うとエスカレートするけど、メールみたいにその場ですぐに言い返せないものだと割と冷静に受け止められるらしく、ケンカに発展する機会が激減。
ただ、私の方もメールでちくりと言ったら、それ以降は一切同じ話題を出さないようにというルールをもうけていて、それが口げんかに発展しなくなった理由かなと自己分析している。
まあ口げんかってたいがい口が達者な女の方が強いイメージがあるけど、そうやって逃げ場をなくしてしまうと相手も怒りが爆発してしまうから、お互い冷静になれる距離感ってやっぱり大事だなと思う。
もちろん、面と向かって冷静に話し合えればそれが一番なんだけどね。

花の蜜がおいしかった記憶

今は花を見ても「きれいだな〜」と鑑賞するだけだけど、小学生の頃は学校の花壇やいとこの家の花壇に咲いている花、さらには道端に咲いている花をつんで蜜を吸った記憶がある。
ただ、もともと花を育てる習慣のない私。当然花の名前にも疎くて、小学校の時に自分がどんな花の蜜を吸っていたのか、そのビジュアルは思い出せるんだけど、名前となるとさっぱりわからない・・・。
ということで、「花の蜜」というキーワードで検索したら、トップに「学校の帰り道にみんなが吸った花の蜜まとめ」というサイトが出てきて、あまりにダイレクトな検索結果に思わず笑ってしまった。
早速チェックしてみたら、出るわ出るわ、蜜を吸った記憶のある花の数々!
まず最初に出てきたのはサルビア。赤くて、突起のような花弁が付いていて、それを引っ張って根元の蜜を吸うんだけど、ちょっとしかないはずなのに甘くて、すごくおいしかった記憶がよみがえってきた。
ところがこのサルビアの蜜、わずかながら毒が含まれているそうで、吸い過ぎ注意との記載が・・・。
まあこれまで吸い過ぎて気持ち悪くなったとかいうこともないので、結果オーライだったんだけど、まさに知らぬが仏(汗)
あとはムラサキツメクサ。これも花弁を抜いて、根元の白い部分を吸うんだけど、サルビアよりは甘くなかったような?
私がよく吸っていたのはこの2つなんだけど、サツキの蜜も少し吸ったかも?
今でも子供たちは花の蜜を吸ったりすることがあるのかなあ?
少なくともうちの子たちはやったことがない・・・と思うんだけど、今度教えてみようかなあ。

足クサ川柳なんてあったんだ(笑)

クレヨンしんちゃんの主人公、しんちゃんのお父さんの野原ひろしは「足臭」キャラとして有名。
この間の放送では、自分で切った足の爪のニオイをかいで頭がクラクラし、よろけた拍子にテーブルにすねを強打。足を骨折してしまった・・・というトンデモエピソードまで出ていた。
それを見ていた子供たちが「うちのお父さんも足臭いよね〜」とうなずきながら共感し合っているのを見て、思わず苦笑。
それでも夏場の暑いときなんかは子供たちの足の臭いだって相当なものなので、お父さんのことばっかり言えないよ〜なんて言ったら「あそこまでひどくないよ〜!」と猛反発されてしまった(笑)
まあ確かに夏場の夫の足のニオイはかなりひどく、それについては本人も自覚しているのか、帰宅して早々にまず足だけでもお風呂場で洗う・・・というのが日課になるのだけど、そういう日常を5・7・5にまとめた「足クサ川柳」というものがあると知り、俳句って万能(笑)と思ってしまった。
ちなみに足クサ川柳は今年で9回目を迎えたそうなのだけど、これまでそういう川柳コンクールがあったことすら知らなかったのでびっくり。
で、応募総数2万超えのうち、18の入賞作品が選ばれたということなんだけど、最優秀賞は「家の中 『はよ風呂入れ』と LINE来る」だったんだって(笑)
家の中なのにLINEで来るというのがすごい。つまり同じ部屋にいたくないほど臭いってことだもんねえ。
あとは「定年で はじめて気づく 別洗い」も哀愁漂う切ない一句(笑)
仕事をしているときは洗濯しているところなんて見なかったんだろうけど、毎日家にいたら嫌でも目に付くから気づいてしまったんだろうなあ。
ちなみにわが家では夫のものだけ別洗い・・・ということは特にしていない。
そこまでばい菌扱いするのはさすがに傷つくだろうし、何より別洗いすることそのものが面倒だもん(笑)

引退?死亡?

甘じょっぱくておいしい亀田製菓の「おばあちゃんのぽたぽた焼き」。
昔からあるおせんべいで、素朴な味わいで大好きなのだけど、パッケージに描かれているおばあちゃんのイラストが、ある時を境に変化したということで、ネット上で物議を醸しているらしい。
初代パッケージでは、おばあちゃんはいろりの上に乗せた網でせんべいを焼いていて、その上に「ぽたぽた」とたれを垂らす様子が描かれている。
ネーミング通り「おばあちゃん」が作った「ぽたぽた焼き」の様子がわかるイラストだと思うのだけど、現在はおばあちゃんのビジュアルはそのままなのに、イラストからいろりが消え、おばあちゃんがおせんべいを袋から出して食べているという様子に切り替わっているらしい。
さらに、個包装の裏面には「おばあちゃんのちえ袋」が掲載されていたはずなのに、そのネーミングも「みんなのちえ袋」に変化。
この2大変化に対し、「おばあちゃん引退説」や「おばあちゃん死亡説」がネット上で流れ始めたんだとか。
最近ぽたぽた焼きを食べていないからパッケージのイラストが変化したことすら知らなかったのだけど、たとえ変わったことを知っていても、そこまで発想することはなかっただろうなあ(笑)
ちなみに亀田製菓に問い合わせたところ、「引退だなんてとんでもございません」とのこと。
パッケージの絵が変わった理由も、いろりが身近なものではなくなった現代とのマッチングを考えて、より身近な存在として親しんでもらえるよう、変更したんだとか。
さらにちえ袋の件についても、一度キャンペーンの一環で「みんなのちえ袋」を募集したそうで、その優秀作を発表するから「みんなのちえ袋」にしたんだって。
まあもし引退・死亡したとしたら「おばあちゃんのぽたぽた焼き」も看板に偽りあり・・・になっちゃうもんね(笑)

実は山積みになってたのを見た

サントリーのレモンジーナが売れすぎて一時出荷停止になったというニュースからしばらく経ったけど、どうやら徐々に再出荷が始まっているらしい。
ただ、メーカーいわく「安定供給の目処は立っていない」そうで、つまりまだどこに行っても簡単に手に入るわけではないよ、と言いたいらしい。
ちなみに同じサントリーの「南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」も出荷一時停止扱いになっていて、品薄商法では?なんて批判されていたけど、こっちはまだ再出荷の目処が立ったというニュースすら聞いていないので、まだ品薄状態なのかもしれない。
実際、夫も先日私が好きそうな味だということで、ヨーグリーナをおみやげにしようと思っていたのだけど、コンビニに売っていなかったと言っていた。
おみやげにしてくれようとした気持ちそのものはうれしいんだけど・・・・実は私、レモンジーナもヨーグリーナも、日頃から利用しているスーパーで大量に積まれているのを目撃したことがある(笑)
もちろんそれはメーカーが「品薄で・・・」と言った後のこと。
なので、これでもかというくらいにずらりと並んだレモンジーナとヨーグリーナを見て、「どこが品薄・・・?」と首をかしげたばかりだった。
おそらく品薄だったのはコンビニが中心で、一度に大量に仕入れるスーパーなどではそれほど品薄感がなかったのだと思う。
そして売り場を見た感じでは、特にそんなに売れ行きがいいというわけでもなく(笑)みんな普通に素通りしていたのが印象的だった。
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