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無口な理由

私はよく家族から「無口すぎる」と言われている(汗)
うちでは夫、息子、娘ともにおしゃべりな方で、たとえ話し相手がいなくても延々と独り言を言っていたり、突然歌い出したりする(´Д`;)
そんな家族から見れば、ほとんどの人は「無口」になると思うのだけど、まあ私の場合は実際平均と比べても無口な方だと思う。
あまり余計なことはしゃべらないし、話す時も必要最低限のことしか言わないような気がする。
いつだったか「どうしてお母さんはそんなに無口なの?」と子供に質問されたことがあって、なぜかと聞かれても・・・と答えにつまってしまった。
別に自分ではしゃべらないようにしているつもりはなく、これが普通なんだけど、よくよく考えてみると、どうやら話すのが「面倒くさい」らしい(´Д`;)
私の場合、どうもしゃべっているとそちらにばかり意識が集中してしまって、手や行動がおろそかになってしまうんだよね。
両立させようとしてもミスが多くなってしまうので、結局倍の時間がかかってしまったり。
つまり不器用で、手元の作業に集中したいときはミスを減らすよう、なるべく口を開かないようにしているんだと思う。
以前、女性は男性に比べて2つ以上のことを同時にできる生き物だと言う説を聞いたことがある。
たとえば電話をしている間にメモ帳で落書きしてみたりとか。これ、男性はできるようでできないんだって。
なので私の場合、どちらかと言うと女性より男性に近いってことなのかな・・・(´Д`;)

隠れ児童の実態

ここ最近、「保育園落ちた日本死ね」で保育園の問題が取りざたされるようになったけど、実際の待機児童問題はより深刻であることが判明したのだそう。
待機児童というのは、認可保育施設に申し込んだのに入れなかった子供のことを指すのだけど、実際に「待機児童」とカウントされたのは2万3167人だったにもかかわらず、実際に「保育園に入れなかった児童」は4万9000人もいたのだそう。
なぜ倍の差が生まれたのかと言うと、「隠れ待機児童」がいたから。
隠れ待機児童というのは、特定の施設を希望したため、他に通える施設があったのに入らなかった児童や、認可施設に入れなかったため、やむをえず認可外施設に入った子供のこと。
そういった細かい事情まで加えると、実際には「認可施設に入りたかったのに入れなかった子供」は5万人近くもいたってことなんだよね。
認可外施設は認可施設に比べると保育料が高いし、空き施設があるならどこでもいいってわけにもいかない事情もあるだろうし・・・。
なので実際は待機児童問題っていうのはもっと根が深くて、規模も大きい問題なんだなと思った。
また、親が求職中の場合、子供も原則として待機児童に含まれるのだけど、自宅でインターネットで給食している場合、「家に居るから」という理由で待機児童に含めないところもあるんだとか。
今は求職方法も多様化していてネットで仕事を見つける方法が一般化しているというのに、物理的に「家にいるから」って理由で待機児童に含まれないんだなあ・・・。
もっと細かいところまで調査したら、もっともっと隠れ児童って増えていきそう。

食べログの上手な使い方

昔はおいしいお店を探そうと思ったら、ローカルな情報番組やグルメ雑誌を読むか、自分で足を運んで開拓するか、あるいは身近な人から情報を得るか・・・が主流だった。
でも今はインターネットという便利なものがあり、ささっと検索すれば、口コミ評価のいいお店をぱぱっと調べることができる。
実際、インターネット環境のないうちの実家からは、しばしば「こういうお店を探しているんだけど、評判いいとこない?」というメールが来たりする。
そんなとき私がよく使うのが食べログというサイト。
口コミ付きのグルメサイトとしては国内トップの大手で、メジャーなお店はもちろん、マイナーなお店も掲載されていたりする。
なので穴場のお店も見つけられたりするし、レビューを見ればどんなところがいいのか、あるいは悪いのかわかるし、ユーザー目線のお店選びができるというわけ。
ただ、こういう大手グルメサイトにありがちなのが、サクラやいたずらの存在。
店そのものの評価ではなく、単なるいちゃもんのようなレビューが掲載されていたり、逆に内容は薄いので5つ星がつけられていたり・・・なんてのは、サクラかいたずらの可能性が高いんだよね。
なので最近は星の数だけでいいお店かどうか判断するのが難しくなってきたのだけど、人気グルメブロガーさんによると、食べログで本当の名店を探すには、星3.0〜3.3の評価がついているところが目の付け所らしい。
星は5つが最高なので、3.0〜3.3というとそれほど高くないから、普通はスルーしてしまいがちだけど、地元の人しか知らないような名店が眠っている可能性が高いんだそう。
なるほどねえと納得。素人は普通に星が高い方から順に見ていってしまうけど、本当は中間地点がポイントなんだなあ。
これまで星の高い方のお店を教えてあげてたけど(^_^;)今度からは探し方を変えた方がいいかも・・・。

日本では重宝されるけど(汗)

カブトムシと言えば、小学生男子の大好きな昆虫のひとつ。
夏場には木に蜜を塗って罠をしかけ、夜中に採取しに行く・・・なんてことをした子もたくさんいると思うけど、それでも運が良くないと捕まえられない昆虫の王様的存在だよね。
ところが今、そのレアなカブトムシが大量発生し、問題になっているところがあるんだそう。
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの南東にあるマル・デ・アホのビーチが現場らしいのだけど、なんと数百万匹ものカブトムシが大量発生Σ(゜Д゜)
その様子が実際にSNSに画像付きで投稿されているんだけど、ビーチを覆い隠すかのように、黒いものがびっしりと・・・。
画像を見ただけでもぞっとするような光景なので、さすがに旅行客は震え上がり、ホテルに引きこもっているんだとか。
大量発生した原因は不明みたいだけど、今回大量発生しているのは成虫になると数日間で寿命を終えるという短命の種類とのこと。
要するにセミみたいなもので、つまりビーチを埋め尽くしている数百万匹のうち、ほとんどは死骸ではないかとみられているんだそう。
でもたとえ死骸でも異様な光景であることに変わりないし、ビーチに来るお客さんも途絶えてしまうよね(汗)
ただ、このニュースを聞きつけて、カブトムシの死骸を集めて1kg7400円で売り払おうとする輩が出ているというからさらにびっくり(汗)
カブトムシの死骸なんて何に使うのかと思ったら、最近、甲虫類の分泌液に免疫力を向上する成分が含まれているのではないかと考えられていて、医学界でも注目されているんだって。
あくまで研究段階でまだ実用性にとぼしいだろうし、そもそも素人が死骸を取り扱ったって意味ないと思うんだけど(汗)それでもだまされて買ってしまう人もいるのかな・・・。
いずれにしても、これは国とか自治体が総出で駆除しないといけないレベルだと思う。
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