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ポケモン最新作が出るらしい

任天堂の看板ゲーム「ポケットモンスター」シリーズから、完全新作が発売されることになったのだそう。
その名も「ポケットモンスターサン/ムーン」。
いつも通りの2バージョン同時発売で、今年の冬に発売される予定なのだとか。
発表があったのは、ポケモンがちょうど20周年を迎えた今日の午前0時から配信された「Pokemon Direct」。
株式会社ポケモンの代表取締役社長自ら発表したとのことで、たった数分の発表ながら、かなりの注目を集めているみたい。
ポケモンって派生作品も多いから、何だか常に新作が出ているようなイメージがあるんだけど(^_^;)
でも本筋のシリーズものとしては、2013年10月に発売されたX・Yが最後なので、約3年のブランクがあるんだよね。
まあ20周年という節目の年なので、最新作を投入してくること自体は驚くことではないんだけど、それ以前に、ポケモンが誕生して20年というところにびっくりした。
私が初めてポケモンをやったのは1998年に発売されたポケットモンスターピカチュウ。
その2年前にポケモンの赤、緑、青が発売されていたので、初代からやっていたとは言いがたいのだけど、ピカチュウバージョンはかなりやり込んだ記憶がある。
ただ、ピカチュウバージョンをやっていたときにすでに大学生だった私は、金・銀・クリスタルあたりまではやったんだけど、ルビーやサファイアあたりの頃はすでに結婚し、その後は育児が忙しかったこともあって、しばらくポケモンからは遠ざかっていたんだよね。
ところが子供が小学生になった頃、ポケモンにハマりだし、親子二代にわたってポケモンをプレイするということに・・・。
そんな息子も今は中学生になり、ポケモンからは遠ざかってしまったのだけど、無料でプレイできるポケモンスクランブルはやっているので、もしかしたら最新作にもちょっとは興味を示すかも?

久々のあたたかいニュース

埼玉県の西川口に、58年間営業していた魚屋さんがあるのだそう。
新鮮なお魚を扱っていて、お刺身屋さんとしても親しまれていたようなのだけど、今月16日で閉店することになり、多くの人から閉店を惜しむ声が聞こえていたのだとか。
で、先週16日、ついにお店は閉店。店の入口のシャッターには「閉店のお知らせ」というタイトルで、2月16日に閉店すること。これまでのご愛顧に対して感謝を述べるメッセージが綴られていたんだとか。
まあその貼り紙自体はどこででも見かけるような普通の内容で、特にめずらしいものではないのだけど、その貼り紙が貼り出された2日後に、なんと同じ貼り紙という形で返信がかえってきたのだとかΣ(゜Д゜)
しかもすごい達筆で、「知って居ますよ刺身の味を 百名以上並んで買った思い出も」などと書いてあって、最後に「長い間の感謝に心をこめて ありがとうございました」と結ばれているのだそう。
ちなみに書いたのは「清水の次郎長」らしい(笑)
閉店の貼り紙はこれまでもたくさん見てきたけれど、意趣返しというか、こういう形でお返事がかえってきているのは初めて見たなあ。
もちろん、店主もまさか返事がかえってくるとは思ってもみなかっただろうから、さぞびっくりしたと思う。
実名が載っていないから誰が書いたかわからないけど、内容から察するに常連さんのようだし、その人から「ありがとう」なんて言われたらうれしいだろうなあ。
というか、こういう返事がかえってきているのを見ると、店主夫妻は人柄もよかったんだろうなと想像できる。
最近は嫌なニュースばっかり見るけど、たまにこういう心が温まるようなエピソードを見ると、幸せな気持ちになるなあ。

ほんとに泣きたいのは誰?

今日、テレビをつけながら掃除していたら、突然泣きながら話している女性の声が聞こえてきてびっくりして振り返った。
そうしたら、顔にモザイクがかかった女性の姿が映し出されていて、どうやら先日、不倫騒動を起こして辞職を表明した自民党・宮崎謙介衆院議員のお相手の女性とのこと。
私は不倫騒動そのものにもあまり興味がなかったのでスルーしていたので、その女性の話もあまりよく聞いていなかったのだけど、断片的に耳にした言葉の中で「後悔している」みたいなことを泣きながら口に出していたように思う。
全部を聞いていないのでどうこう言う資格はないのかもしれないけど、第一印象は「この人、被害者じゃないよね・・・」ということ。
反省するのはまあ当然のことだけれど、それを泣きながら言っていることに違和感を覚えてしまった。
人によって見解は異なると思うけれど、不倫をした場合、加害者の二人はどちらが悪いというのじゃなく、両方とも悪い。
まあ個人的にはパートナー(夫または妻)がいる方がより悪いと思うけれど、それを知っていて不倫をしていたのなら、相手も同罪だと思うんだよね。
唯一、相手が自分が既婚だということを隠して付き合っていたというのなら、不倫だと知らなかったことになるから、その人も被害者と言えると思うけど、今回の場合、相手の女性も男性が既婚者だってことは知っていたもんね。
なのに泣きながら「反省してます」なんて言うと、何だか被害者ぶっているというか、悲劇のヒロインぶっている感じがしてどうもね・・・。
まあ開き直ってふてぶてしい態度をとられるのは、それはそれで腹が立つけど、かといって号泣しながら謝罪するのも何か違うなあと思ってしまった。

大事なものでもなくすときはある

静岡県警が昨年1年間に受理した遺失物届けの数を発表したのだけど、それによると10万5548件も届出があったのだそう。
一番多かったのはキャッシュカードで、3万2817件、次いで財布が2万3565件、その次が運転免許証で2万3552件。
いずれもなくなったら大変なもので、だからこそ届出もたくさん出ているのだと思うけど、あらためて大事なものをうっかり紛失してしまう人って多いものなんだなあ・・・と実感してしまった。
というのも、私自身、数年前にキャッシュカードをなくしてしまったことがあるから(´Д`;)
どうやらATMでお金をとった後、キャッシュカードを抜き取るのを忘れてしまったみたい。
しかも自分でも情けないのが、それを2回も繰り返してしまったことorz
一度目は自分で気づいて連絡したら、拾った人がお店(店内に設置されているATMだった)に届けてくれたそうで、然るべき手続きの後、無事にカードが手元に戻ってきた。
そして2度目は、なんとしばらく気がつかず・・・(´Д`;)
ある日使おうとして財布を見たらカードがなくて、おかしいなあ?と思ってネットからログインしてみたら、やはり落としたカードを届けてくれた人がいたそうで、それが銀行に伝わって、すでに利用できない状態になっていた。
そのときは一度他人の手に渡ってしまったということで、カード再発行手続きを余儀なくされてしまい・・・。
さすがに2度も同じ事をやったということで大反省し、以降はカードを抜いたか必ず確認するようにしている。
大事なものなんだからかえってなくさない・・・と思うのは大間違いで、人間うっかりっていうのは誰にも起こることだから、普段から気を抜かないようにしないとな、と思った。

校長先生だったのにねえ・・・

三重県松坂市立の小中学校2校で給食費などを横領した元小学校校長が書類送検されたのだそう。
この校長は横領が発覚した2015年5月時点で市立松尾小学校の校長だったのだけど、その前に勤務していた市立鎌田中学校でも横領をしていたようで、金額は締めて約71万円。
内訳は市から中学校に付与された委託金約50万円と、保護者から徴収した給食費など約21万円。
要するに市と保護者の両方から横領をしたということで、校長先生なのにかなりどうしようもない人間だったみたいね(汗)
ちなみに横領したお金は飲食代などに遣ったのだそう。
普通の「飲食」だったら校長先生の給与だけで十分だと思うので、使った店も推して知るべし(汗)
事が発覚した2015年5月に懲戒免職になっているので、現在は「元」校長だけれど、かつて「校長先生」と呼んでいた人物が不正行為を行っていたと知ったら生徒たちはショックだろうなあ。
もちろん、信じて子供を預けていた保護者も不信感でいっぱいだろうけど・・・。
それにしてもこの元校長、現在の年齢が56歳。
まあ校長を務めるくらいだからそのくらいの年代なのは当たり前なんだけど、あと数年経てば定年退職の身。
そうすれば退職金も出ただろうし、悠々自適の老後を送れただろうに、なぜ約71万円で人生を棒に振ってしまうのかがわからない(汗)
バレないと思ったのかもしれないけど、市からのお金も保護者から徴収したお金も、ばっちり経理で管理しているのが通常なんだから、バレないわけないのにね・・・。
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