スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

都会の人は冷たい?

「都会の人は冷たい」というのはよく聞くけど、私は東京みたいな都会に行くことは滅多にないのでそれを肌で実感したことがない。
ただ、ネットの意見を見ると、都会の人は道すら教えてくれないそうで、そもそも道で声を掛けても立ち止まってくれないんだとか。
なるほど確かに冷たいなあ、と思いつつ、でもそれっておそらくキャッチにつかまらないための防衛策では?と思ったり。
実は数年前、私の弟が一時期東京に暮らしていたことがあるのだけど、道を歩いているとそれはもういろんな人が声をかけてくるんだとか。
そのほとんどは怪しげなキャッチなんだけど、中には宗教がらみなのか、突然説教を始めた人もいるらしい(汗)
そういう人が多いのは都会の特徴みたいなもので、だからこそ都会の人は厄介事に関わらないよう、道で声をかけられてもスルーしているのかも。
この「厄介事にかかわらない」という姿勢は日常生活にも根付いているみたいで、たとえば隣人にあいさつしないとか、体調が悪くなった人を見掛けても助けてくれないとか、そういうことも多いんだって。
まあそういうのは確かに冷たいなと思うけど、やっぱりそういうのは都会ならではの風潮なんだと思う。
孤独を愛するというわけじゃないけど、基本的にまわりはあまり気にしないというか。
そういう風潮を好んで、あえて東京に行くという人もいるから、一概にデメリットとも言えないんじゃないかな。
ただ、田舎暮らしの私は、やっぱり都会の冷たい風にあてられたら落ち込みそうだから、東京に住みたいとは思わないけど(苦笑)

スーパーにはいろんな人がいる

大学生の頃、数ヶ月間だけスーパーのレジでバイトしていたことがあった。
スーパーっていろんな人が毎日たくさん訪れるところだから、わすか数ヶ月いただけでもいろんなお客さんに巡り会った。
まあたいていはいい人というか普通の人なんだけど、やっぱり目立つのは迷惑行為をするお客さん。
レジで品物を通した後、「やっぱりこれいらないわ〜返しておいてくれる?」と言ってくれるお客さんはまだいい方で、一番困るのはまったく違う売り場にいらなくなった商品を置き去りにする人。
まあ日持ちするお菓子を調味料コーナーに置き去りなんてのはまだマシなんだけど、ひどい人になると冷凍食品を常温の棚に置き去りにする人もいる。
店員さんが気づけば元の場所にすぐ戻してくれるけど、しばらく気づかなくて放置されていた場合、中が悪くなったり溶けている可能性があるから、廃棄しなきゃいけなくなるんだよね。
だから「いらなくなった」んならちゃんと元の場所に戻すか、あるいはレジで「これいらないから」って渡してもらった方がまだいいんだよなあ。
そうしたら自分で戻しにいくか、あるいは手の空いている人に頼んで戻しにいってもらえるから、廃棄しなくて済むのに。
あとはレジを通している最中、後ろにずらっと人が並んでいるのに「あ、あれ買い忘れた!」って売り場に戻っていく人・・・(汗)
演算中に戻ってくるならいいんだけど、全部通し終えても戻ってこない人がいて、そういう人に限ってさして急いでいる様子もなく、普通に戻ってくるんだよね・・・。
で、後ろに並んでいる人には謝らないと(汗)
もちろん私が悪いわけじゃないんだけど、並んでいた次の人以降の人にはことさらていねいに「お待たせしました」って言ってたなあ。
中にはお客さんから「ああいう人って迷惑よね〜」なんて言われることもあるけど、まさか「そうですよね」と同調するわけにもいかず(笑)あいまいに笑ってスルーしたのもなつかしい思い出。

やっぱり食事はゆったりしたい

うちでは親も子も焼き肉と言えばバーベキューなので、焼き肉店に外食にいくことはあまりない。
バーベキューの時はいろんな食材を焼きながらお酒を飲んでしゃべることがメインなので、たとえば肉が少々焦げてしまっても誰も文句を言ったりしないんだけど、焼き肉店だと焼き肉を食べることそのものが主目的だから、割と殺伐とした雰囲気になることも多いみたい(汗)
実際、焼き肉の時に許せない行動ランキングというのを見てみたら、2位に「自分が焼き育てた肉をとられる」3位に「肉を焦がす」というのがそれぞれランクインしていて、どっちもバーベキューでは気にならないことだけに、何だか和気あいあいと食べる雰囲気じゃないなあ・・・とちょっと引いてしまった(´Д`;)
もちろんこういうのを気にしない人もたくさんいると思うけど、でもランキングのトップ3に入るくらいだから、統計的にこれらの行動にイラッとする人が多いってことだよねえ。
ちなみに1位は「人の食べ方にうるさい」ことだって。
焼き方とか焼く順序とか、果てはつけるたれまであれこれ言われたら、「子供じゃないんだし!」って確かにイラッとくるよね(汗)
でもまあ、焼き肉ってほかのレストランと違って、のんびり食事を楽しむっていうより、むしろ肉を黙々と焼いて黙々と食べて帰る・・・という「せっかち系外食」のイメージがあるなあ。
だってお肉ってすぐ火が通っちゃうから、絶えず手を動かしていないといけないもん。
実際、うちも焼くのに夢中でのんびり楽しめないから焼き肉店ってあんまり行かないのかもしれない。

思わずびっくりするお弁当

昨日、今日とお弁当作りが続いたので、お弁当作りが苦手な私は精神的、身体的ともにボロボロ(汗)
それでも月2〜3回くらいのことだし、あんまり手抜きのお弁当だと教室で恥をかくのは息子だから、最低限の体裁は整えるようにしている。
何より普段は栄養バランスが整っている給食を食べているから、お弁当だって栄養バランスに配慮したものを作らないとね。
幸い、子供はいつも「おいしかったよ」と言って完食してくれるので作りがいもあるし。
でもたった2日間のお弁当作りでへこたれていたら、給食のない高校生になったとき、一体私はどうなってしまうんだろう・・・と今から考えてぞっとしてしまった(汗)
まあそのときは冷凍食品をフル活用したり、夕飯で余った物をストックしておくとか、できる限りの手抜き・・・もとい、時短テクニックを活用してがんばるしかないのだと思うけど。
実際、世の中には子供のお弁当だけじゃなく、旦那さんのお弁当も毎日作っているできた主婦の方々がたくさんいるんだから、見習わないとなあと思う。
でも中にはお弁当ストライキ?なのか、ものすごい手抜きお弁当を持参してくる人もいるそうで、たとえばお弁当箱いっぱいにカレーライスがつまっているとか、二段弁当の一段目と二段目の両方に白米だけがぎっしりつまっていたとか、ちょっとびっくりするようなお弁当も結構あるみたい。
さすがにいくら忙しくてもそこまでするつもりはないけど、でも白米二段弁当に関しては、これは何かの罰なんじゃないのかと思う(笑)

震度5以上の地震が続く

先日、関東圏で最大震度5強の地震が発生したばかりだけど、今度は北海道の釧路地方でも結構大きな地震が起こったらしい。
今日の午前4時半頃のことだったらしいけど、最大震度は5弱。
マグニチュードは5.0で、先日の関東圏の地震に比べると若干規模は小さいけど、それでもほとんどの人が寝静まっている中の地震だったから、びっくりした人も多いだろうなと思う。
津波の心配はなかったということだし、今のところ何らかの被害があったというニュースもないので目立った損害はなかったのだと思うけど、ここ数日の間に震度5以上の地震が頻発しているというのが心配。
東日本大震災の時も、2日前に震度5くらいの地震があったから、こういうちょっと規模の大きな地震があると、何かの前触れでは・・・と思ってしまう。
特に今回は関東圏で大きな地震があったばかりだから、なおさら怖い。
東日本大震災が起こった時、100年に1度の規模と言われたけど、それって今後100年は安泰・・・というわけではないんだよね。
日本は地震大国で、しかも面積が小さいから、一度大規模地震が発生するとその周囲にも大きな影響を及ぼすし、どこに住んでいても油断はできないなと思う。
東日本大震災が起こってから丸4年が経過したけど、あのときの恐怖やその後の生活の困難さはいまだについ数日前のことのように思い出せる。
あのときの大変さを今一度思い返して、備蓄とか非難についてとか、家族で話し合っておこうと思った。
前の記事へ 次の記事へ