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自分には無理だ・・・

「インスタ映え」という言葉が流行語大賞に選ばれそうだなーと思う昨今(^_^;)
企業やお店の方もその流行は熟知していて、逆にインスタ映えしそうなイベントや商品を販売するようになってきた。
でも一方で、過熱するインスタ映えブームに辟易している人も多いそうで・・・。
ネットで見た体験談でも、デート中にインスタにアップする撮影に付き合わされてばかりで疲れるとか、食べる前に料理を撮影し、結局冷めちゃうとか・・・。
そういう話を聞くと、そこまでやることに感心する一方、素直に「疲れないのかなあ・・・」と思ってしまう(^_^;)
だって行動のすべてがインスタグラムに振り回されている気がして。
何をするにもインスタ映えするかどうかを基準にしているわけで、自分や相手の楽しみは二の次・・・っていうのはストレスたまると思うんだけどな。
実際、インスタ映えする写真を撮影するために他のことを犠牲にしている人もいるみたいで、ここまで来ると執念に近いなと(^_^;)
でも友達とかから「いいね!」を押されたり、フォローされたりすると自分が評価されている気がして嬉しいんだろうなあ・・・。
自分でも疲れる、ストレスたまると思いつつやめられない・・・という、いわゆる中毒症状になっているのかも。
私自身はインスタグラムもやっていないし、そもそもスマホユーザーですらないからまったく関係ないんだけど(^_^;)
だからこそ自分にはここまで出来ない・・・と思っちゃうのかな?

結構むずかしい・・・

秋真っ盛りの現在、幼稚園や小学校によっては秋に運動会を開催しているところもあり、今はそのピークらしい。
そんな中、某サイトでビデオカメラの撮影ミスについてのスレッドが投稿されているのを見た。
どうやら子どもの運動会に夫婦で応援に行ったらしいのだけど、ビデオカメラで撮影するのは夫の役割。
で、自宅に帰ってから撮影した動画を確認してみたら、我が子ではなく、違う子が映っていたらしい(^_^;)
どうやら途中で我が子を見失い、結果、違う子を我が子だと思って映してしまった模様。
投稿者さんも体操着と帽子がおそろいだからわかりづらいというのは理解しているようだけど、かなりご立腹の模様・・・。
まあ確かに、我が子の晴れ舞台を撮影したつもりが、違う子が映っていたというのはショックだよね(^_^;)
ただ、私も先月開催された長男の運動会にて、我が子がどこにいるかわからず、結局遠目に全体像を映すしかなかった・・・ということがあったので、他人のこと言えないんだよなあ(^_^;)
言い訳させてもらうと、カメラの液晶画面を介して見ると、全体的に暗くて、子どもの顔を見分けづらいんだよね。おまけに小さくしか映らないし・・・。
しかも今回、息子に大体どのあたりにいるのか聞くのを忘れてしまってorz
それを聞いていればだいたいわかっていたんだろうけどなあ・・・。
まあうちのカメラ、かなり古いせいもあるのかもしれないけど。
でもビデオカメラ撮影って結構大変なので、あんまり御主人を責めないであげてほしいなーと思う(^_^;)

単純に意味がわからない・・・

ロハス製薬から発売されているフェイスマスク「ALFACE」のCMが炎上騒ぎに発展しているのだそう。
CMはシリーズっぽくなっていて、「チャンス編」「迷わせる編」「ピンチ編」「想い編」とあるのだけど、このうち前者3つが今月中旬から放送開始。
元KARAのク・ハラさんが出演しているということで話題のようだけど、その内容に問題があったみたいで。
百聞は一見にしかずということで、私も公式サイトに行ってCMを見てきたのだけど・・・。
結論から言うと、まあ確かに批判を買う内容ではあるかなと。
3つのCMはすべて「買い物帰りの女性が帰宅途中に坂道でりんごを落としてしまう」というシチュエーションから始まる。
りんごは坂道を転げ落ちて、女性はそれを追いかけるのだけど、りんごは坂道の下にいた男性の足元に転がり、男性はそれを拾ってあげる・・・というところまでは共通。
違うのはこの後の展開で、「ピンチ編」だと拾った男性はちょっとぽっちゃり体型で、まあイケメンとは言えない風貌(^_^;)
その様子を見た女性は表情を硬化させ、りんごを受け取るのも躊躇してしまうのだけど、その女性の後ろからク・ハラが登場。
男性はク・ハラの方に目を向け、思わずそちらにリンゴを渡してしまうのだけど・・・。
これまた思わず受け取ってしまったク・ハラの表情も若干引いている状態(汗)
一方の「迷わせる編」は、拾った男性がイケメンというパターン。
すると女性は一転して笑顔になるんだけど、男性はその後ろから現れたク・ハラに思わずりんごを渡してしまう。
ここではク・ハラは断るんだけど、その後男性が持ち主である女性にりんごを渡したところ、ムッとされてしまう・・・というお話し。
そして最後の「チャンス編」は、イケメンがりんごを広い、ク・ハラに渡すというところまでは同じ。
ところがこちらではク・ハラはりんごを受け取り、ふり返って会釈までする・・・というパターン。
まあ要するに、男は美女が、女はイケメンが好きで、態度も表情も一変する・・・っていう話なんだよね(^_^;)
案の定、これを見て容貌差別じゃないかって批判が殺到したみたいだけど・・・あまりにも内容があからさまなので、炎上商法じゃないのかなと思ってしまった。
ちなみに私は別に批判的な意見は持たなかったんだけど、単純にCMの内容と商品のつながりがまったくわからず・・・。
商品であるALFACEが出てくるわけでもなし(最後に画像は出てくるけど)、「キレイはピンチやチャンスを呼び寄せる」っていうのを伝えたいみたいだけど・・・それとマスクと何の関係が??
一応、肌をいたわるマスクでキレイを保てるっていうのがコンセプトらしいんだけど・・・それにしたって意味不明すぎるよ(^_^;)

まだこんなサークルあるの??

東京都世田谷区に住む18歳の男子大学生が、宿泊していた沖縄県のコテージにて、急性アルコール中毒を発症して亡くなったのだそう。
大学生は当時同じ大学のサークル仲間9人と一緒に沖縄に旅行中。
12日の夕方に那覇空港に到着後、宿泊先のコテージにて、午後11時頃から飲酒を始めたらしい。
かなり深酒をしたのか、午前1時頃には泥酔状態になり、仲間が寝室で代わる代わる解放していたらしいのだけど、朝になり、呼吸が止まっていることに気づいたのだとか。
何だか・・・・つっこみどころ満載すぎて・・・。
まず18歳で未成年なんだから飲酒はNGというのはもちろんなのだけど、さらに泥酔するまでお酒を飲むっていうのがね・・・。
そして交代で介抱していたということは、それだけ症状がひどかったということ。
それなのに救急車も呼ばず、挙げ句に亡くなってしまったなんて・・・。
おそらく、コテージや救急車に連絡なんてしたら、未成年で飲酒していたことがバレてしまう・・・と思ったんだろうな。
それか、酔いつぶれたくらいで救急車呼ばなくても・・・と思ったのか。
当時、その男子学生がどんな状況だったのかわからないので何とも言えないけど、大学生なら急性アルコール中毒のことくらい知っているはず。
それでいて適切な対応を取らなかったのだから・・・。
現在、警察は無理やり飲ませたのかどうかを確認しているということだけど・・・。
もし他の仲間がいわゆる先輩で、亡くなった1年生の学生が逆らえない状態だったというのなら、さらに罪は重くなる。
それにしてもサークルで未成年が飲酒って・・・いまだにこんなことやってるところあるんだな・・・。

おとがめナシ?

先週、とあるTwitterユーザーがローソンチケットで興行チケットを購入後、勝手にキャンセルされたという内容のツイートをし、ちょっとした話題になったのだそう。
そのユーザーは「刀剣乱舞」のミュージカルチケットの先行抽選に応募し、見事当選。
そこでローソンチケットで購入し、入金を済ませたのだけど、その後、勝手にキャンセルされてしまったのだそう。
その際、領収書やカスタマーセンターとのやりとりも掲載していたそうで、チケットが取り戻せないことに納得がいかないと憤慨していたのだとか。
もしこれが本当なら、ローソンチケットの明らかなミス。
ツイートは拡散されたため、ローソンチケットの運営元であるローソンHMVエンタテイメントの耳にも届いたようで、そのツイートが投稿された2日後に取引実績を調査したらしい。
ところが調査した時点では、そういった事実を確認することができなかったのだそう。
ツイートにアップされていた領収書の検印印やレジの番号などから、チケットを購入した店を特定して取引実績も調べたけど、結局のところデータから事実確認できなかったようで・・・。
入金後のキャンセルやカスタマーセンターへの問い合わせも確認できず、最終的に「SNSにて発信された情報と、弊社の理解との間に相違がある可能性がある」という結論に達したみたい。
実際、その後当のユーザーが事実ではなかったことを認めたそうで・・・。
でも後日掲載したツイート、あんまり反省していない・・・というか悪びれてない(ーー;)
ローソン側は法的措置は考えていないってことだけど・・・それにしても何らかのペナルティがあってもいいような気がする(汗)


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