スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

思い出深いクソゲーと言えば・・・

クソゲーは毎年のように輩出されているけど、昔プレイした思い出のクソゲーは?と聞かれると、返答につまる。
昔プレイした中にクソゲーはなかった・・・という意味では決してなく(笑)、さてどれが自分にとって一番のクソゲーだったかと改めて尋ねられると、急には絞り込めないというか(^_^;)
今もクソゲーオブザイヤーの大賞に選ばれるゲームは文句なしにクソゲーだと思うけど、昔は今の比じゃなく、つっこみどころ満載のゲームってたくさん出ていたと思うんだよね。
クソゲーの定義もいろいろあって、たとえばバグでクリアできないゲームという意味もあれば、ストーリーが理不尽過ぎて理解できないゲーム、戦闘バランスが崩れすぎていてプレイが簡単すぎるor難しすぎるゲームなどなど・・・。
ただ、その中で真っ先に思いついたのは、「ドラゴンボール 神龍の謎」と「マインドシーカー」の2つ。
ドラゴンボールは言わずと知れた名作漫画ドラゴンボールをモチーフにしたアクションゲームなんだけど、「ドラゴンボール」とは名ばかりで、取り入れているのはキャラとかドラゴンボール集めの要素くらい。
ストーリーはあってないようなものだし、設定もはちゃめちゃ。おまけに難易度も理不尽に高く、途中でつまってしまった覚えがある。
まあ難易度の高さについては昔のファミコン共通のものなので、それだけでクソゲーと言うつもりはないんだけど、キャラ&ストーリー&世界観崩壊っていうのは原作ファンとしては納得できなかった・・・。
一方のマインドシーカーは「超能力養成ゲーム」といういかにも怪しい内容(笑)
今思えば見えている地雷なんだけど、小学生だった当時は強く念じれば、ゲーム内でも超能力を発揮してクリアできると本気で思っていた・・・。
実際はこれ以上ないくらいの運ゲーで、実機でクリアするのは不可能とすら言われている。
ただ、大人になってプレイ動画を見たとき、実機でクリアしたとコメントしている人がいて驚愕Σ(゜Д゜)一生分の運を使い果たしたんじゃないだろうかと思ってしまった(笑)

永久登録不可でもいい気がする

最近の猫ブームにあやかってか、全国各地に猫カフェなるものがたくさんできているのだそう。
猫カフェというのは、その名の通り猫がいるカフェのことで、カフェ内ではいろいろな猫とふれ合うことができる。
自宅がペット不可のアパートやマンションに住んでいるとか、はたまた経済的・時間的理由で猫を飼えないという人は、猫カフェに通って大好きな猫とふれあい、癒やされて帰って行くのだとか。
ペットって一度飼ったら「かわいい」だけでは済まされず、あれこれ世話をしなきゃいけないもの。
それでも安易に手を出して、やがてお世話できずに捨てたりするケースが後を絶たないのだから、好きな時に訪れ、好きな時に猫とたわむれることができる猫カフェはある意味、必要なものなんじゃないかと思う。
ただ、それは適切な環境で営業されることが大前提。
もちろん、多くの猫カフェは適切な環境のもと、猫たちのお世話をしていると思うのだけど、先日、東京にある猫カフェの運営会社に対して全国で初めて業務取り消し命令が下されたというニュースを見た。
この猫カフェ、猫を適切に管理せず、病気を蔓延させたことから、4月21日から1ヶ月間にわたり、業務停止命令が下されていたんだよね。
ところがこの処分期間中に立ち入り検査を行ったところ、東京都に登録している場所とは別のアパートに23匹もの猫を隠していたことが判明。
さらに父親のわからない子猫が新たに3匹生まれていたことから、まったく環境が改善されていないということで、猫カフェへの登録取り消しが適用されたというわけ。
登録が取り消された業者は動物取扱業の登録ができないのだけど、その期間は2年間。
つまり2年を過ぎたらまた動物取扱業を再開できるってことなんだよね・・・。
まあ今はいろんなところに猫カフェがあるから、2年後にまた再開してもお客さんはつかないと思うけど。
そもそもこういうことする会社っていうのは、猫が好きだからじゃなく、単にブームに便乗して営業したんだろうから、また同じ事を繰り返しそうな気がするんだよね・・・。
事は猫たちの命にかかわることなんだから、悪質な業者は永久的に登録不可にしてもいいと思うんだけどね。

ただホームにいただけで・・・

昨日、神奈川県藤沢市にあるJR藤沢駅で70代女性が電車にはねられるという人身事故が発生したのだそう。
電車の人身事故そのものはそれほどめずらしくないニュースなのだけど、今回注目されているのは、はねられた女性がホームの上に飛ばされ、当時ホームにいた別の女性と衝突したということ。
はねられた女性は死亡。衝突された60代女性は命は取り留めたものの、衝突の衝撃で頭蓋骨を折る大けがをしたそうで・・・。
車にはねられた場合でも、場合によっては何メートルも体が飛ばされる可能性があるらしいけれど、今回は電車。
それだけはねられた時の衝撃も大きいわけで、その体がホームに飛ばされてきて衝突したなら、大けがになるのもうなずける。
なぜ70代の女性がはねられたのか、その原因はまだわからないみたいだけど、ホームにいた60代の女性は完全にとばっちりだよね・・・。
もちろん、70代女性に悪意はないわけだけど、考えてみればこれまでこういうケースが起こらなかったのがむしろ不思議なんじゃないかと。
たいていの場合は、電車に巻き込まれてしまうのかもしれないけど、電車とホームの距離って短いし、ホームには結構な人が行き来しているし、こういう事故が起こってもおかしくはないんだよね。
電車に接触しないようにとか、ホームに落ちないようにとか、そういうことは自衛することができるけど、こういうケースは自分で防ぐことってできないもんね・・・。
ただ電車に乗ろうと思ってホームにいただけで大けがしてしまうこともあるんだから本当に怖いと思った。

最近のわが家の七不思議

うちでは物を片付けたり、収納したりするのは私がやっているので、よく夫や子供たちから「あれは?これは?」と聞かれることが多い(´Д`;)
そのたびに「あれはあっち、これはそっち」と答えるのだけど、たまに無意識に片付けてしまっていて、質問されてもすぐに場所がわからないことがある。
そういうときは自分が片付けそうな場所を順番に教えて、本人に探させるという方法をとるんだけど、たいていはこれでなくしものは見つかるんだよね。
ところが1週間前から、掃除機のすきまノズルが見当たらない・・・(´Д`;)
毎日掃除機をかけているのは私なので、おそらく私がなくしたのだと思うんだけど、心当たりのありそうな場所をすべて当たってみても見つからず・・・・。
そもそも、掃除機のノズルなんてそう小さいものでもなし。
そして「すきま」ノズルなので、使うシーンは限られていて、すきまのある場所でしか使わないはずなんだよね。
たとえばリビングなら、棚や電話台の両サイドとか、冷蔵庫の裏あたりしかすきまノズルは使わない。
ちなみにうちの掃除機はまず普通のノズルを先端から取り外し、ハンドル近くにセットしておけるすきまノズルをはずして取り付けて使うタイプ。
当然、使い終えたら普通のノズルに戻さなきゃいけないんだけど、いちいちつけたりはずしたりが面倒なので、たまーにはずしたすきまノズルをそのへんに放置しておくことがあるんだよね・・・。
なのでそれが原因かなとは思うんだけど、それにしたって1週間も見つからないのはいくら何でもおかしい(´Д`;)
でもこれ以上探すところもなく・・・最近一番の七不思議になっている。
まあこのまますきまノズルがないとかなり不便なので、こうなったら買うしかないかなあ・・・。
でもその後に見つかったら、それはそれで納得いかない(ーー;)
前の記事へ 次の記事へ