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まずは自分を好きになること

先日、自分の外見にコンプレックスを抱いているという女性の悩みがネット上に投稿されたのだそう。
女性は自分が丸顔であること。鼻が低いこと。口がやや曲がり気味であること。さらに笑う時に頬骨が目立つことなどがコンプレックスらしい。
決定的だったのは、中学の時に男子生徒から見た目の悪口を言われたこと。
それがショックで、男性に話し掛けることもできなくなり、笑う時も口元を隠すのがクセになってしまったのだとか。
でも女性も20代。そろそろ恋愛もしたいし、自信を持てない自分をどうにかしたいと思って投稿したらしい。
こういうコンプレックスって、女性に限らず、大なり小なり抱えているものだと思う。
もちろん中には自分大好き、欠点なんて見当たらない♪って豪語できる人もいるだろうけれど(^_^;)でもそういう人だって、万人から「あなたは完璧」と称されるわけではないんだよね。
なので究極的には自分の考え方次第ということなんだけど・・・。この考え方を変えるっていうのがなかなか難しいんだよね(^_^;)
個人的には、容姿を変えるのって整形とかでもしないと難しいので、他に自分で好きなところを見つけるっていうのが一番だと思う。
実は私も数年前まで、自分がどうしても好きになれず、自信を持てなかったことがある。
そういうときってまわりが「そんなことないよ」とか「あなたにはこういういいところがある」とかあーだこーだ言ってもだめなんだよね。だって自分自身がそれを全否定しているんだもん。
私の場合、仕事を始めて、趣味でランニングをするようになってからようやく自分を好きになれた。
私は別に恋愛したいと思ったわけじゃないんだけど(^_^;)でも他ならぬ自分が自分のことを嫌いだと、他の人間が自分を好きになってくれることなんてないはず。
よしんば好きになってくれたとしても、「どうして私に?」「ウソじゃないの?」と疑心暗鬼になって、その人の愛情や気持ちが信じられなくて破局してしまうと思う。
だから大事なのは、何より自分を好きになること。容姿にコンプレックスがあるなら、自分の特技とか趣味とか何でもいいからひとつ没頭してみると、気付けば自分を好きになれていると思うな。

どっちが子どもっぽいのか・・・・

先日、とある投稿サイトにゲームを趣味にしていることについての話題が投稿されたのだそう。
投稿主はゲーム制作をしている人なのだけど、あるとき、飲み会の席で友人から「30にもなってゲームはやめたら?」と言われたのだそう。
40になってもやるつもりかとか、もっと大人っぽい趣味を見つけたらとか、いろいろ「アドバイス」してくるのだそう。
ちなみに投稿者さんには他にもスポーツ系の趣味があるので、ゲームだけに没頭しているわけじゃないのだけど、とにかく「30にもなってゲーム」をしているのが気にくわないらしい。
一応他の友人たちの手前、反論するのはやめたみたいなのだけど、その後もゲームみたいな子どもっぽいものをしているから結婚できないんだとかまで言われたようで・・・。
正直、この投稿内容を読んでみて、真っ先に思ったのは「こんなの友人じゃないだろう」ってこと。
相手はあくまで忠告しているだけかもしれないけれど、大きなお世話としか言いようがない。
だいたい、ゲーム=子どもっぽいという価値観自体がいかがなものかと・・・。
確かに昔はゲームは子どもがやるものというイメージが強かったけれど、今は子ども向けじゃなく、むしろ大人向けに作られたゲームだってかなりある。
それにかつてインベーダーゲームが流行った時、小銭を山盛りにして没頭していたのは圧倒的に大人の方が多かったよね。
逆に自分の価値観だけを他人に押しつけて、子どもっぽいだのなんだのと説教する人こそ、視野が狭い子どもっぽい人なんじゃないかなと思う。
それに他の友人の手前だからって、むきになって反論せずにいた投稿者さんの方がよっぽど大人だと思うけどね。いくら飲み会の席だからって、友達相手に延々と説教垂れるなんて空気読めなさすぎでしょ(ーー;)

うちではまだまだ現役

ソニーのゲーム機PlayStation3がついに出荷終了することになったのだそう。
現行では2014年8月に発売された「CECH-4300」が最新モデルなのだけど、この出火が近日中に完了すると発表があったそうで。
今のところPS3の新モデルは発表されていないことから、CECH-4300の出荷終了=PS3の出荷終了ということになるみたい。
まあすでに後継機であるPS4が発売されてしばらく経っているし、プラットフォームは完全に移行しているから、PS3もお役御免ってところなんだろうな。
PS3が発売されたのは2006年11月。今年で11年目に当たるから、結構経っているなあという印象。
でも未だにうちではPS3が稼働中なんだよねえ(^_^;)
PS4も欲しいんだけど、値段が高いし・・・。
最近になって廉価版が発売されて、ようやく手が届きやすい値段にはなったけれど、ほぼ同時期に4K対応のテレビを購入してしまい。
どうせなら4K対応のPro版が欲しいよね・・・ということになったのだけど、こちらはいかんせん高い(^_^;)
しかも品切れになっていたので、どういしようかなと迷っているうちにニンテンドースイッチが発売され、そちらに鞍替えしたというわけ(笑)
もともとニンテンドースイッチは購入する予定だったのだけど、思ったよりも早めだったので、PS4を諦める結果になった。
なのでうちではまだまだPS3に現役で頑張ってもらわないと。そんなにソフトもやってないしね(^_^;)

もっと徹底すれば・・・

ネットで、飲食店の全面禁煙に賛成か反対かというアンケート調査を実施したようなのだけど、結果は約7割が賛成だったのだそう。
私も同じアンケートを受けていたら、やっぱり賛成派。
生まれてこの方一度もたばこを吸ったことがなく、たばこの煙もニオイも嫌いな人間にとって、飲食店で食事をしているとき、まわりからたばこの煙が漂ってきたり、匂ってきたりするとやっぱり不快だから。
でも、「そうだったらいいな」という願望に近くて、実際はそこまでしなくてもいいかなという気もする。
店側が独自の方針で全面禁煙にしますと決めたのならいいんだけど、外部の圧力によって強制的に全面禁煙にするのはちょっとやり過ぎかなと。
禁煙席と喫煙席をきっちり分ける分煙さえしてくれれば、そこまで不愉快な思いをすることもないし・・・。
それとお店の前に喫煙OKの店ですよとか、全面禁煙の店ですよとか、そういうのがわかる目印みたいなのをつけてもらえたらいいかな。
そうしたら喫煙OKのお店には入らないし、よく言われる「お金払ってるのにたばこの煙で嫌な思いするのは納得いかない」っていう不満も出てこないと思う。
思うに、分煙が徹底されていないから文句が出るってところもあると思う。
いくらパーティションで区切られていても、煙は気体だから少しのすき間からでも入ってくるし。
もっと完全に区分けするとか、換気扇をパワーアップさせるとか、そういうことしてくれれば、分煙の店でも文句は出ないんじゃないのかなあ。


1枚だからよかったのかも

先日、昔なつかしの教育折り紙の製造元であるダイヨが破産したというニュースが流れた。
教育折り紙といえば、赤や青、緑などの定番色に加え、金銀の折り紙がついているのが鉄板。
ただ、定番色はそれぞれ5枚くらいずつ入っているのに対し、金銀は各1枚ずつしか入っていないレアものなので、子供の頃はもったいなくてなかなか使えなかったのを覚えている。
そんな子供の頃の欲求不満を解消してほしいと思ったのか、世の中には金色と銀色の折り紙がこれでもかというくらい入っている折り紙セットがあるらしい(^_^;)
その名も「単色おりがみ」。
普通の折り紙セットの場合、複数の色がそれぞれ何枚かずつ入っているものなのだけど、この折り紙は名前の通り、単色=一色しかバリエーションがない。
で、その金銀バージョンがあるそうで、金色だけor銀色だけの折り紙がそれぞれ100枚ずつ入っているという凶悪なシロモノなのだそう・・・。
紹介されたのはツイッター上でなのだけど、実際に画像を見てみたら、金色の折り紙が並べてあって唖然・・・。
これなら「もったいないから・・・・」と躊躇することなく、好きな時に好きなだけ使えるかも(笑)
ただなあ・・・これだけあると、レア感が一気に薄れてしまって、何となくつまらない感じ(^_^;)
もちろん実用性は高いのだけど、やっぱり定番色の中に1枚ずつ入っているお宝みたいな存在だからこそ、レア感があって貴重だったんだろうなあ。
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