「インスタ映え」という言葉が流行語大賞に選ばれそうだなーと思う昨今(^_^;)
企業やお店の方もその流行は熟知していて、逆にインスタ映えしそうなイベントや商品を販売するようになってきた。
でも一方で、過熱するインスタ映えブームに辟易している人も多いそうで・・・。
ネットで見た体験談でも、デート中にインスタにアップする撮影に付き合わされてばかりで疲れるとか、食べる前に料理を撮影し、結局冷めちゃうとか・・・。
そういう話を聞くと、そこまでやることに感心する一方、素直に「疲れないのかなあ・・・」と思ってしまう(^_^;)
だって行動のすべてがインスタグラムに振り回されている気がして。
何をするにもインスタ映えするかどうかを基準にしているわけで、自分や相手の楽しみは二の次・・・っていうのはストレスたまると思うんだけどな。
実際、インスタ映えする写真を撮影するために他のことを犠牲にしている人もいるみたいで、ここまで来ると執念に近いなと(^_^;)
でも友達とかから「いいね!」を押されたり、フォローされたりすると自分が評価されている気がして嬉しいんだろうなあ・・・。
自分でも疲れる、ストレスたまると思いつつやめられない・・・という、いわゆる中毒症状になっているのかも。
私自身はインスタグラムもやっていないし、そもそもスマホユーザーですらないからまったく関係ないんだけど(^_^;)
だからこそ自分にはここまで出来ない・・・と思っちゃうのかな?