スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

失礼だと思ってたけど

ネットにて、お悔やみの言葉はメールやLINEで伝えてもいいのか?という話題が紹介されていた。
その一文を見た時は、すぐに「いやいや、マナー違反でしょ!」と思ってしまった。
メールやLINEって確かに便利だけれど、手軽な分、どうしても軽いイメージがあって、だからお悔やみに対しては不適切だと思ったんだよね。
ただ、専門家いわく、メールやLINEが当たり前になった今では必ずしもマナー違反ではないとのこと。
それに、お悔やみを言う時って、相手が葬儀やら何やらでバタバタしていることが多いもの。
そんなとき、電話をしたり、直接会いに行ってお悔やみを述べたりするのは、ていねいではあるけれど、逆に相手の負担になってしまうおそれもあるんだよね。
だっていくら忙しくても、電話をかけてきたり、直接会いに来たりした人をむげにすることは出来ないし。
その点、メールやLINEだったら、自分の都合に合わせてチェックすることができる。
電話や訪問に比べると時間もほとんど取られないしね。
そう考えると、身近な人が亡くなった相手には、メールやLINEの方がいいのかもしれないと思うようになった。
私自身は、まだ自分が喪主になったり、手続きにバタバタしたりする立場になったことがないのでわからないのだけど、遺族というのは本当に大変で、しばらくは悲しむ暇もないと聞いたことがある。
それならメールやLINEの方がお互いのためなのかもなあ。人によっては素っ気ないと感じられてしまうおそれもあるけどね(汗)


SNSにはいいことしか書かない

先日、ネットでSNSに関するアンケート調査の結果が公開されていた。
お題は「他人のSNSの投稿を見て劣等感を持ったことがあるか?」というもの。
現役大学生を対象としたアンケートだったみたいだけど、結果は「ある」が41.8%、「ない」が58.2%だったのだそう。
ないと答えた人の方が多かったわけだけれど、逆に「ある」と回答した人が半数近くにも上るということの方にびっくり。
「ある」と回答した人のコメントを見たら、とにかくリア充でうらやましいというのが多かったみたいで。
それは恋愛にしても生活水準にしても友達の多さにしても同様で、とにかく自分の生活や境遇との差に落ち込むことが多いみたい。
私はそれほどSNSを使っているわけじゃないので、SNSで他人の生活を見て、それをうらやましく思うという経験はないのだけど・・・・。でも気持ちはわかるかなと思う。
ただ、SNSってたいていの人はいいことしか書かないよね?(^_^;)
実際、自分のリア充をアピールしたいためにSNSをやっているって人もいるみたいだし。
それに先日、SNSでリア充ぶりをアピールしたいために、わざわざ便利屋さんを雇う人もいるという記事を見たのもあるし(^_^;)
昔から、結婚式に便利屋さんを読んで「友達多いアピール」するというのはあったけど、今はそれをSNSに利用している人もいるんだって。
私としては、何もそこまでしなくても・・・と思うんだけど、誰かからもらえる「イイネ」とか、うらやむコメントをもらえるのが至福のひとときなんだろうなあ・・・。

不特定多数が見るということ

Youtubeで見た男性に恋をし、その男性宅に実際に押しかけたとして、千葉県在住の20代の女が逮捕されたのだそう(汗)
男性はYoutubeにて、自分を含む数名のグループで動画を大量に投稿。
私はあまりYoutubeを見る方じゃないので知らなかったのだけど、そこから広告収入を得ていたということなので、結構有名な人たちなのかな?と思う。
動画は閲覧者が多ければ多いほど広告収入が増えるので、ファンが増えるのは喜ばしいことなのだろうけど・・・。
でも一方で、動画を通して知った人に恋愛感情を抱いて、自宅まで押しかけるという人がいるとなると、あらためてネットの世界は怖いなと認識。
逮捕された女は千葉県在住のようだけど、逮捕したのは愛知県警なので、おそらく動画を投稿した男性の自宅は愛知県にあるんだよね。
千葉からわざわざ愛知県まで行くなんて・・・その執念のすさまじさには圧倒されてしまう。
女は押しかけたのではなく、あくまで「男性の了承をもらっていた」らしいけれど・・・。
でも通報したのはおそらく押しかけられた男性の方なので、少なくとも歓迎はされていなかったんだろうね(汗)
でも了承を得ていなかったのだとしたら、どうやって男性の自宅がわかったんだろ?
通常、動画を投稿するときは身バレしないよう、自宅の場所がわかるようなものは映さないというのが原則なんだけど・・・。
でも画面の端っこに映った景色だけで場所がわかるなんて話もあるしなあ(汗)
こういうのを見ると、自撮り動画をアップするのって怖いと思ってしまう(汗)

思い切った強行策

米ツイッターが、悪意のあるツイートを減少させるために新しい対策を講じたのだそう。
中傷につながるツイートを検索結果に表示させないほか、使用禁止になったユーザーが新しいアカウントを開設できないようにするのだそう。
これまでツイッターは中傷ツイートへの対策が不十分とさんざん否定されてきたわけだけど、ようやく有用な手立てが打ち出されたみたい。
まあツイッターに限らず、ネットは基本的に匿名で投稿できるから、こういう誹謗中傷は横行しているのだけどね・・・。
ただ、ツイッターの場合、手軽に投稿できるし、他社とのつながりもあるし、そして何よりユーザー数が多いから、中傷ツイートが横行する数も桁が違うのだと思う。
でも今回の対策によって、いわゆる荒しの投稿は検索結果に出てこなくなるし、返信することもできないから、拡散されることもなくなる。
荒しってかまえばかまうほど増長するから、かまうことができない環境を整えるというのは有効な方法だなと思う。
まあ有害な書き込みはすぐに削除されず、読むためには数回のクリックが必要・・・という制限にとどめるみたいだけれど。
これで荒しや嫌がらせに悩んでいた人達が快適に使えるようになればいいなと思う。
それにしても他のSNSもこのくらいの強行策を採ってもいいんじゃないかなあと。
ひとつずつ検証していくわけにはいかないんだから、強力なブロックシステムを取り入れてしまった方が抑止力にもつながると思うんだけどね。

もう花粉シーズン入り?

今日から2月に入ったばかりだけれど、東京を中心とした関東3県と九州の2県では早くも花粉シーズン入りしたのだそうΣ(゜Д゜)
ウェザーニュースによって花粉シーズンに突入したと発表されたのは、東京都と神奈川、千葉、茨城、大分、宮崎の1都4県。
「シーズン入り」というのは、スギ花粉に敏感な人が症状を感じるほどの花粉飛散量を観測した日で判断するそうで、今回は先月30日に観測されたのだそう。
東京の場合、去年より11日早いシーズン入りだそうで・・・。
しかも、今年予想されるスギやヒノキの花粉飛散量は平年の1.2倍。例年より少なかった昨年と比べると4.4倍にも及ぶらしく、これが4月上旬あたりまえで続く見込みらしい・・・orz
私はシーズン入りした1都4県に住んでいるわけじゃないのだけれど、そこは狭い日本のこと。一部が花粉シーズン入りしたら、あっと言う間に全国に広がるんだよね・・・。
それにしても去年より飛散量が多い上、シーズン入りも早いなんて、今年は嫌な意味での「花粉の当たり年」だなあ・・・(´Д`;)
私自身は子供を産んだらなぜか春の花粉はおさまったのでいいのだけど、長男がスギ花粉に悩まされている方で。
まだ2月だから考えてもいなかったけど、こういうニュースが出ると、今月中には病院に行かなきゃいけないかなと思う(ーー;)
特に来月あたりになると耳鼻科も混雑してくるからねえ・・・。早めに行動するに越したことないよね。
前の記事へ 次の記事へ