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自分では書いたことないけど

封筒をとじた後、のり付けした部分に「×」印を書く・・・というのは普通のことだと思ってた。
私自身はめったに封書を出すことはないし、とじるときももっぱらセロハンテープを使うので(^_^;)とじ口に×印をつけたりしたことはないんだけど。
ただ、実際に×印がついた封書を目にしたことがあるので、それを不思議に思ったことはないんだよね。
ところがこの×印、実は封書をとじる行為としてはNGらしいΣ(゜Д゜)
マークを書きたいなら「〆」が正解で、決して「×」ではないのだとか。
確かに「〆」の方がとじているというイメージは強いけれど、×でも「開いてませんよ=とじてますよ」という意味で通じると思っていたので、ちょっと意外(^_^;)
ちなみにとじたところに書くのは「封字」というのだそうで、他にもいろんなバリエーションがあるんだそう。
たとえば〆のもとになった「締」とか、あとは封じるという意味をもった「封」とか。
あとは見たことはあるけど読み方がわからなかった「緘」。これは「かん」と読むのだそうで、封じるという意味があるんだって。
このあたりは見聞きしたことがあるけど、他にもお祝い事や婚礼のときなんかは寿とか、賀とかの字を使うこともあるんだそう。
さらに「蕾」「莟」「つぼみ」というのもあるらしく。どれも「つぼみ」という読みなんだけど、こちらは女性のみが使える封字とのこと。
さすがにこのあたりになると初耳で、リアルで見たこともなかった。
もし受け取った封書に「つぼみ」なんて書かれていたら首をひねってしまいそう(^_^;) でも意味を知れば、知的な人だなと思ってもらえて、イメージアップかも?

米Yahoo!まで・・・・

アメリカのポータルサイト大手「ヤフー」が、2014年に5億人ものユーザーの個人情報を盗まれていたことを明らかにしたのだそうΣ(゜Д゜)
どうやら外部からのサイバー攻撃を受けたことが原因のようで、氏名やメールアドレス、電話番号、生年月日、暗号化されたパスワードなどが流出したらしい。
保護されていないパスワードや決済カード、銀行口座などの情報は含まれていない「もよう」と説明しているそうだけど・・・「もよう」というところに不安を感じる(´Д`;)
企業の個人情報流出事件は昨今ではあまりめずらしくなくなってきたけれど、さすが検索大手だけあって、流出した件数もハンパない(汗)
そして何より、2年前に盗まれたことが、なぜ今になって発表されたのかということ。
2年前にすでに知っていてあえて隠蔽してきたのか、それとも2年間も流出に気付かなかったのか・・・。
まあいずれにしても、企業としての信頼性や安全性は大きく揺らぐわけだけどね(汗)
今回はアメリカのヤフーということだけれど、Yahoo!JAPANの方は大丈夫なんだろうかと不安になる。
私もYahoo!は利用しているし、ADSLも契約しているし、プレミアム会員にも登録しているんだけど・・・まさか情報が流出したりしてないよね(汗)
でも流出したのが2年前で、もし自分の情報も含まれているとしたら、今さらあたふたしても遅いような気がしてきた・・・。
それにしても大手でもこれじゃあ、個人情報なんてダダ漏れって考えた方がいいのかも(汗)

主文後回しってそういう意味だったんだ・・

今日、2011年に象印マホービン元副社長ら2人を殺害した罪に問われている男の控訴審判決が言い渡されたのだそう。
目的が強盗だったため、それだけでも十分罪が重いのだけど、さらにこの男、別の放火事件で服役中で、事件を起こした時は仮釈放中の身。
さすがに弁護の余地がなく、裁判員裁判の1審では死刑が言い渡されていた。
で、弁護側が控訴したわけなのだけど、今回の判決も主文は後回しで、先に判決理由から朗読されたそうで。
一般的に、主文後回し=死刑という見方が強いから、控訴審も1審の判決を支持する内容なんだろうなと思う。
このニュースを見た時、見出しのタイトルに「主文後回し」という言葉があったので、後回しにするのって確か死刑の時だよね?と思って、ネットでちょっと調べてみた。
そうしたら主文を後回しにする理由をわかりやすく説明したサイトがあったので、興味を惹かれて見てみた。
私はそれまで、厳刑の場合は主文後回し、そうでない場合は主文を先に言い渡すというルールがあるのかなと思っていたんだけど、実際は主文と理由のどちらを先に言うかは特に決まっていないのだそう。
ただ、死刑とか重い刑の場合、初っ端から「死刑」と言い渡すと被告が動揺し、その後の理由が耳に入らなくなる可能性があるから、主文を後回しにするんだって。
でも最近は主文後回し=死刑というイメージが強くなっていて、あまり意味がないんじゃないか・・・ということで、今は死刑だけじゃなく、無期懲役でも主文が後回しになる場合が多いのだそう。
つまり今回の控訴審判決も、死刑だけじゃなく、無期懲役である場合もあるってことらしい。
知っているようで知らないことだったので、またひとつ勉強になった。

日常に突然わいてくる「異常」

昨日のお昼過ぎ、札幌市北区の小学校とかJR札幌駅の北口付近で、刃物を持った男の目撃情報が相次いだのだそう。
110番通報してきたのはいずれも女性で、「刃物を持った男に話し掛けられた」とのこと。
そこで北海道警が警戒していたところ、札幌駅から約1.5キロ離れた路上で、果物ナイフを持った男が発見されたため、その場で銃刀法違反容疑で現行犯逮捕されたのだとか。
果物ナイフと言っても、刃渡りは約12センチあったそうで・・・。
しかも、「刃物を持った男に話し掛けられた」という通報があったということは、ポケットに入れたりせず、刃物を持ったままウロウロしてたってことだよね(汗)
ちなみに捕まったのは76歳の男。捕まえた当時は自転車に乗っていて、お酒のニオイがしたということなので、酔っ払いの末の行動なのかなと。
まあ通報した女性は襲われたわけでもなく、ケガとかもなかったようなので良かったけど。
でも刃物を持った人に突然話し掛けられたら、たとえ相手が老人でも怖いよね・・・。
なんでそんなものを持ってウロウロしてたのかわからないけど、小学校とか駅とか、人が多いところに出没しているのがまたゾッとする。
特にお昼過ぎの小学校なんて、まだ子供たちも学校内にいるもんね。
刃物を持った男がウロウロ・・・なんて、これまでも前例はあったけれど、でも平和な日常にこういうケースが突然沸いたりするから怖いんだよなあ。登下校時は親の目が届かないから、なおさら不安だわ(´Д`;)

可能性は低くても

ロシアの研究チームが、94光年離れた宇宙からの無線信号を観測したのだそう。
発信源と予想されているのは、HD64595と呼ばれている恒星系だそうで、海王星くらいの大きさの惑星があると言われているところ。
ロシアの研究チームは、去年5月、電波望遠鏡でHD164595方面からの11GHzの信号をキャッチしたのだとか。
これについて、地球外知的生命体探査協会(SETI)が公式声明を発表。
ザンネンながら、地球外知的生命体の存在を立証する証拠にはならないものの、信号の発信源が地球外文明である可能性は否定できない、という見解を示したみたい。
まあその可能性も低いらしいけど、ゼロじゃないっていうところにロマンを感じるというか。
ちなみに可能性が低いと考えられた理由は、地球外生命体が惑星から全方位に向けて無線信号を発信した場合、10の20乗分(1垓というらしい)ものワットエネルギーが必要になると考えられるから。
全方位じゃなく、地球だけをピンポイントに狙って発信したと想定しても、必要エネルギーは1兆ワットにも及ぶそうで、それだけのエネルギーを使って無線信号を発する理由が理解できない・・・というのが「可能性が低い」と目された理由みたい。
でもそれって、あくまで地球文明の規模で考えた話であって、それこそ地球文明を上回る技術なり知識なりを有している惑星だったら、そういう問題も解決するんじゃ・・・と思ったり(笑)
まあこういうのって真相がわからなくても夢があっていいなあって単純に思う。だって宇宙からの無線信号をキャッチしたっていうのは紛れもない事実なんだしね。
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