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米Yahoo!まで・・・・

アメリカのポータルサイト大手「ヤフー」が、2014年に5億人ものユーザーの個人情報を盗まれていたことを明らかにしたのだそうΣ(゜Д゜)
どうやら外部からのサイバー攻撃を受けたことが原因のようで、氏名やメールアドレス、電話番号、生年月日、暗号化されたパスワードなどが流出したらしい。
保護されていないパスワードや決済カード、銀行口座などの情報は含まれていない「もよう」と説明しているそうだけど・・・「もよう」というところに不安を感じる(´Д`;)
企業の個人情報流出事件は昨今ではあまりめずらしくなくなってきたけれど、さすが検索大手だけあって、流出した件数もハンパない(汗)
そして何より、2年前に盗まれたことが、なぜ今になって発表されたのかということ。
2年前にすでに知っていてあえて隠蔽してきたのか、それとも2年間も流出に気付かなかったのか・・・。
まあいずれにしても、企業としての信頼性や安全性は大きく揺らぐわけだけどね(汗)
今回はアメリカのヤフーということだけれど、Yahoo!JAPANの方は大丈夫なんだろうかと不安になる。
私もYahoo!は利用しているし、ADSLも契約しているし、プレミアム会員にも登録しているんだけど・・・まさか情報が流出したりしてないよね(汗)
でも流出したのが2年前で、もし自分の情報も含まれているとしたら、今さらあたふたしても遅いような気がしてきた・・・。
それにしても大手でもこれじゃあ、個人情報なんてダダ漏れって考えた方がいいのかも(汗)
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