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大事なものでもなくすときはある

静岡県警が昨年1年間に受理した遺失物届けの数を発表したのだけど、それによると10万5548件も届出があったのだそう。
一番多かったのはキャッシュカードで、3万2817件、次いで財布が2万3565件、その次が運転免許証で2万3552件。
いずれもなくなったら大変なもので、だからこそ届出もたくさん出ているのだと思うけど、あらためて大事なものをうっかり紛失してしまう人って多いものなんだなあ・・・と実感してしまった。
というのも、私自身、数年前にキャッシュカードをなくしてしまったことがあるから(´Д`;)
どうやらATMでお金をとった後、キャッシュカードを抜き取るのを忘れてしまったみたい。
しかも自分でも情けないのが、それを2回も繰り返してしまったことorz
一度目は自分で気づいて連絡したら、拾った人がお店(店内に設置されているATMだった)に届けてくれたそうで、然るべき手続きの後、無事にカードが手元に戻ってきた。
そして2度目は、なんとしばらく気がつかず・・・(´Д`;)
ある日使おうとして財布を見たらカードがなくて、おかしいなあ?と思ってネットからログインしてみたら、やはり落としたカードを届けてくれた人がいたそうで、それが銀行に伝わって、すでに利用できない状態になっていた。
そのときは一度他人の手に渡ってしまったということで、カード再発行手続きを余儀なくされてしまい・・・。
さすがに2度も同じ事をやったということで大反省し、以降はカードを抜いたか必ず確認するようにしている。
大事なものなんだからかえってなくさない・・・と思うのは大間違いで、人間うっかりっていうのは誰にも起こることだから、普段から気を抜かないようにしないとな、と思った。
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