景頁

戦国BASARA　風邪っぴきのバトン


ぐっと寒くなって参りましたね。
皆様、風邪引いたりしていませんか？
引いてる人も引いてない人も引く予定の人も(←)BSRのみんなに看病してもらいましょう。

イメージ崩壊の危険性をたっぷり含んでいます。
それでもOK！という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです！



１．なんだかダルいなぁ…

�@「顔色が優れないようだね…無理してはいけないよ？」
何か癒された…かも。優しく微笑みながら頬に添えた手で撫でてくれた半兵衛

�A「おいおい、ふらついてんじゃねぇか…！っと、大丈夫か？」
ごめん、ありがと…！ふらついて転けそうになった身体を力強く支えてくれた元親

�B「小生もここ最近調子悪くてな…お前さんも気を付けろよ」
うん、そっちもね。ぽんと頭に手を置いて心配してくれたマジで具合の悪そうな官兵衛

⇒　�Aごめんなさい半兵衛さま照れ隠しです鼻血とか色々出ますそれ。そして男前なアニキに泣きそう…。



２．わッ…熱、ある…？

�@「馬鹿は風邪を引かぬというが…我の手が冷たいのか？」
それってどういう意味…？難しい顔をしながら額に手を当てて診てくれた元就

�A「んー…ん？どうした、顔が赤いぞ？やっぱり風邪か？」
や、顔近い…！額をくっ付けて診てくれたものの照れ故の赤面を風邪のせいだと思い込んだ家康

�B「頬が真っ赤だぜ、hony？目も潤んでんな…誘ってんのか？」
違うーッ！熱を測る目的を忘れ、頬を両手で包み込み眼前に迫ってくる政宗

⇒　�A風邪のときくらいツッコミ休ませてください。とくに筆頭ネジの飛んでる感じとても好きなんですけど状況がね…。



３．え？お見舞い？

�@「そなたが倒れたと聞いて、居ても立ってもいられず…ッ！」
ありが「急ぎ過ぎて手ぶらで来てしまったでござるぁぁぁ！」元来た道を逆走していった幸村

�A「風邪引いた時ってさ、誰か側に居てほしくなるもんだろ？」
ありがとう！「これはまつ姉ちゃんから！」ニコッと笑って薬膳料理を持って来てくれた慶次

�B「ぬしの苦痛に歪む顔を見ようと思うてな？…なに、冗談よ」
………。「まことにぬしを慮って来たのよ」少しばつが悪そうに果物の詰め合わせを掲げる吉継

⇒　�Aいっそのこと前田家で養生したいよ、まつ姉ちゃん…じゃなかった、慶次！←



４．何か食べなきゃ…

�@「一人で食えるか？熱いから気を付けろよ」
美味しそー…熱ッ！「火傷してねぇか!?ったく…」おかゆを冷まして食べさせてくれる小十郎

�A「恥ずかしがんなよ？口開けろ、あーん…だ」
言い方がやらしい…。「やれやれ、honyは我儘だな」と何を思ったのか口移ししようとする政宗

�B「さっきから何を見ている…さっさと食え。味は変わらん」
これ、兎…？「何が可笑しい…！」と真っ赤になって不格好な兎林檎を口に突っ込んでくる三成

⇒　�Bなんてかわいいの。小十郎に優しくされたいけど、それ以上にこの不器用さに癒されたい。



５．薬飲まなきゃ…

�@「良薬は口苦しと言うであろ？これもぬしの為よ、腹を括れ」
げえ、苦い…ッ！「苦きの後には甘きをやろ」とよしよししながら飴をくれた吉継

�A「ワシも昔は薬を飲むのが下手でな？オブラート使うか？」
うん？大丈夫！「お前は偉いなー！」とニカッと笑って頭をわしゃわしゃしてくれた家康

�B「何？薬苦手なの？俺様が飲ませてあげよっか、口移しで」
…えええ!?「なーんてね、本気にした？」悪戯っぽく笑いながら白湯を手渡してくれる佐助

⇒　�@よしよしもわしゃわしゃも喜んで！　ただ喉風邪にはおまけの飴が魅力的。刑部さん、よくご存じで。



６．眠れないよう…

�@「………」
何だか落ち着く…。お腹の辺りを心地よいリズムでぽんぽん優しく叩いてくれる小太郎

�A「眠るまで側に居てやるから安心しろよ。手も握っててやる」
心強いなあ…。優しく笑みながら大きな手でギュッと手を握ってくれる元親

�B「ふん…我が眠くなる話でもしてやろう。経済学はどうだ？」
何かもっといい話は…？冷たい手を額に乗せながら普段より優しい声色で話してくれる元就

⇒　�A熱に浮かされてると心細くなる派（？）。こういう扱いされると幼子のように泣きだすよ！



７．ちょっと！移っちゃうよ！

�@「某、走り回って少々疲れ申した…すまぬが休ませてくれ」
え、ちょ、待てー！花を持って再び来てくれたと思ったら布団に潜り込んで眠り出した幸村

�A「風邪に負けるようなワシじゃないぞ？気にするな！」
あわわ…ッ！寒いとぼやいたら布団の上からぎゅうっと抱き締めてきた家康

�B「構わん、私に移せ。貴様の弱った姿は見ていられん…ッ」
ひゃ…ッ！眉間にシワを寄せて我慢ならんといった様子で口付けてきた三成

⇒　�Aここへきて並んだ選択肢で権現さまへ走る罠。裏切ってごめん三成！　斬滅でいい。風邪なんか引き受けてくれなくていいんだよ！



８．お陰様で完治しました！

�@「元気になって良かったです！…とっても寂しかったですよ」
ごめんね…！顔を見るなりキャッ☆と抱き付いてきたものの、しょんぼりした顔を見せる鶴姫

�A「市…寂しかった…もう風邪引かないで？ね…？」
気を付けるね！上目使いにこちらを見つめながら両手でキュッと手を握ってくる市

�B「お前がいなくて寂し…ッとにかく！よくなって良かった！」
寂し…何？「何でもない！」と僅かに頬を染めながら快気祝いしてくれたかすが

⇒　�Bかすがー!!　なんだこのオトメさん、すごく可愛い態度してくれる…！



９．げ、移しちゃった…？

�@「貴様があの様な目で見つめてくるからだ…！」「…とまぁ、自業自得よな？ぬしが悪い」
あ、あの時の…？「元はと言えば刑部貴様が…！」とふらふらしながら吉継に食って掛かる三成

�A「馬鹿は風邪を引かぬと言うのは嘘八百よ」「うるさいな！小生を馬鹿扱いするな！」
大丈夫？「お前さんのせいじゃないぞ」と元就に貶されながらも枯れ声で気を遣ってくれる官兵衛

�A「う゛ー…食欲もやる気も何も湧いてこぬ…」「あーあー…元気だけが取り柄の旦那が」
何気に失礼だね…。「薄着で走り回ったのがいけなかったか…」と佐助にティッシュを貰う幸村

⇒　�@「裏切りの〜裏切りの〜裏切っちゃったのですね〜♪」という（過去読んだ小説にあった）歌が脳内再生されました。大好きですお二方。



１０．弱ってるあの人

�@「おい、離れるな側にいろ…完治するまで貴様を独占してやる」
林檎剥こうか？「…兎にしろ。今度は私が笑ってやる」ここぞとばかりに甘えてくる三成

�A「お前さんが世話焼いてくれるんなら風邪引くのも悪かないな」
そんなこと言って！「いや、小生は幸福者だ」元気な時よりも随分と幸せそうな官兵衛

�B「う゛ー…申し訳ござらぬ…風邪などに負けぬよう精進せねば」
ちょっ、どこ行くの!?「鍛練に行って参る…！」抑えてないと大人しく寝ていられない幸村

⇒　�@かわいい駄々っ子。ここぞとばかりに構い倒すよ秀吉さまに代わって！←



お疲れ様でした！

何か感想などありましたらご自由にどうぞ


ご自愛くださいませ！ありがとうございました＼(^o^)／

‥　‥　‥　‥

　改めて見るともの凄く自分気持ち悪い。うん、いつものことだ！／(^O^)＼

　うさりんごで思い出した。まえに書いた筆頭のうさりんごな夢があるので、今度手直ししてみてどこかになんかします。（曖昧にもほどがあるな）

　ある朝、コタツ布団をめくってみたら。



「徳川殿ぉーッ!!　大切な拳をお忘れでござるーッ!!」




　三成に斬り落とされたわけではないようです。(笑)

戦国BASARA　猫と戯れるバトン


＼ニャンニャンニャンの猫の日にちなんでだよ！／
▽猫と戯れる皆も良いじゃないということでですね…
▽最終的には何故か猫が絡んでないんですけどね…
▽猫とBSRへの愛でどうにかこうにかしてください

イメージ崩壊の危険性はいつも通りたっぷりです。
それでもOK！という方は、どうぞお楽しみいただければ幸いです！



１．あ、猫ちゃん！

�@「…何故だか知らんが警戒されているぞ。ッうわ…いたッ!!」
動物にまで苛められて…。何もしていないのに威嚇され飛び付かれ引っ掻かれた官兵衛

�A「ほんとだ。何？アンタ猫好きなの？じゃ、俺様猫になろうかな」
意味分かんないよ。生まれ変わったらね、と緩く笑いながら猫においでおいでする佐助

�B「………」
あ、秘密道具！さすが！サッと何処からともなく猫じゃらしを取り出して猫を呼び寄せる小太郎

⇒　�B以前、余所さまの小太郎さんを見て以来このイメージ。一人一匹、一緒にじいさまの茶飲み相手をさせられてるといいよ！



２．よーしよしよしよし

�@「ほれほれ、これが欲しいか？取ってみせ。易くはやらぬぞ」
何で煮干し持ってるの。ぬしも欲しいか？と片手に猫をじゃれつかせながら煮干しをくれる吉継

�A「ふん、都合の良い時にだけ甘えてくる生き物の何が良いのだ」
お互い様だよね。冷めた目をしていたのに自分の足に擦り寄る猫を見て撫で撫でし出した元就

�B「夢吉！そんなに怯えなくてもこいつは何もしやしないよ！」
夢吉もおいでー！じっと見つめてくる猫を目の前に震え上がる夢吉を宥めてやる慶次

⇒　え、選べない…どれも好き！　でも…………�@かな。この刑部さんに惚れそう。�Aみたいな元就だと、上から目線で見てしまうのは何故だろうか。�Bの慶次は微笑ましーい。



３．可愛いなぁウフフ

�@「本当にな。honeyとkittyのツーショットたまんねぇぜ…」
…猫ちゃん可愛いなぁ。猫と戯れる此方の周りを息遣いを荒くしながらぐるぐる歩き回る政宗

�A「妬けるな。お前の視線を一身に受けているなんて羨ましいよ」
…猫逃げてー!!震えながら此方の背に隠れる猫をハハハと笑いながら撫でようとする家康

�B「いつまで猫に現を抜かしているつもりだ。…私を無視するな！」
あれ…居たの？今の一言でフリーズしてしまう前までムッスリ顔で後方から見ていた三成

⇒　�Bもう一匹いたんだねえ可愛い猫さんが。せっかくなので一緒に撫でませんか、権現さま！　あとは筆頭が周りを歩き回っているといいよ。（カオスってこういう状況かもしれない）



４．連れて帰りたい…

�@「いいですねぇ。猫と戯れる生活というのもなかなか…ふふ」
猫の為に止めておこうかな…。何を想像しているのか不気味な笑い声を上げる愉しそうな光秀

�A「賛成でござる！某が立派な虎に育て上げて見せましょうぞ！」
…虎にはならないよ。鍛練を積めば大丈夫だと虎に成長させる気満々で笑いかけてくる幸村

�B「猫が欲しいのなら、卿のために血統書付きを連れて来させよう」
この子がいいんですよ！何処の馬の骨とも分からない猫は駄目だと一歩も譲らない久秀

⇒　�A！　大まじめなんだろうなー。虎にならないって知ったら落ち込んじゃうのかなー。そうしたら佐助が…（妄想小話。夢要素を含んで以下に続く）



(数時間後のお家にて)
５．ねえ、何やってるの？

�@「新しい絡繰(からくり)を作ってたのよ！アンタの好きな猫型だぜ！」
わあ、凄いね！まるでドラ○もんみたいな絡繰を良い笑顔でせっせと作っている元親

�A「裁縫だ…政宗様に頼まれてな。お前、今から腹括っとけ」
一体何を作って…。お前も苦労性だなという顔で作りかけの猫耳を見せてきた小十郎

�B「三成君が猫に負けたと…僕も秀吉も何のことかサッパリでね」
…ああ、お疲れ様です。許しを乞う許可を！と三成に迫られて困っている秀吉を見て困っている半兵衛

⇒　�B夢のような光景。……でもやっぱりどれも好きです。アニキ自身は不器用そうなイメージなんですが、野郎共とはしゃいで作ってそうだ。



お疲れ様でした！
何か感想などありましたらご自由にどうぞ

ありがとうございました＼(^o^)／
(毎回DATEさんの様子がおかしくて本当にスイマセン)


‥　‥　‥　‥

　選択肢がやたら好みで困りました。
　選んではいないけど、地味に政宗の行動がジワジワくる。こういう筆頭大好きだ！


　続きには、夢ヒロイン不在（名前だけ出てくる）の佐幸気味小話が付属。

こんなBASARAは嫌だ! 弐


■伊達軍
�@「レッツパーティ!」
英語の発音が正しい政宗
�A「もっと腰入れて耕せ!」
野菜作りを軍に広めはじめる小十郎

→　�@。�Aって兵を鍛える手段として、あったような気がする。小十郎が強要してるのは見たことないが。（そりゃそーだ）


■浅井夫婦

�@「市が世界で一番美しい!」
デレデレな長政
�A「市と長政様以外は削除するの…」
本格的にヤンデレな市

→　�@といいつつ、どっちも見たい。でも最終的に長政さまはあれがいいよ！　悶える。


■前田軍

�@「某なにも悪いことして…!」
ついに猥褻物陳列罪で捕まった利家
�A「今日は南蛮野菜鍋でござりまする」
毎日ザビーの野菜を食卓に並べるまつ
�B「お母さ…まつ姉ちゃん」
これは地味に恥ずかしい慶次

→　�B平和でいちばん実害がないからね…。ほか二つはなんかせつない。泣く。


■衝撃の

�@「家康様、今日はどちらへさらわれたのか…」
しゃべるホンダ…忠勝
�A「正直秀吉とキャラかぶってる気がする」
しゃべった夢吉

→　�@忠勝はまだ、人と思えなくはない。でも夢吉はマズい。しかもキャラかぶり気にするとか、どんな性格ですか…！


‥　‥　‥　‥

　もう、序盤の非力でうっかりな可愛いおっさん方がツボすぎた。あー楽しかった！(笑)

　選択肢のひでよしを見た瞬間、「な、ちょ、やるしかないよ！」ってなったバトン。



こんなBASARAは嫌だ!バトン


絶対見たくない…いや、あえて見たい。のはどれ?


■豊臣軍

�@「我が手に掴めぬ…むおっ」
握力が平均以下の秀吉
�A「朝はやっぱりプロテインかけご飯だね」
ガチムチの半兵衛

→　�@�@�@ものすごく見たい!!　この秀吉さま可愛い…!!


■武田軍

�@「そっちじゃな…ぬおー!」
左右の馬が言うことを聞いてくれなくて大惨事になる信玄
�A「萌えたぎるうう」
いつき親衛隊な幸村
�B「もー、夕飯までに終わらせるからね!」
ついに割烹着としゃもじを装備した佐助

→　�@…っていうか、�A以外どっちも。可愛いおっさんらぶ！　幸村は破廉恥って言わなくなりそうでヘコむ。彼は永遠のお館さま親衛隊だよ!!


■織田軍

�@「ナンデヤネン信長であるぞ」
ザビー教に入信した信長
�A「信長公に忠義を尽くします」
合ってるけどなんか気持ち悪い光秀
�B「こんぺい糖のレートがおかしいだろ…」
本音が垣間見えた蘭丸

→　�@だ。ものの見事に、生真面目に笑いに走るおっさんにやられる。カーワーイーイー↑（脳内疲労でどうにかなっている）


■瀬戸内組

�@「鞠遊びしてぇな…」
姫若子時代を引きずる元親
�A「ゆけ!しゅて駒たちお!」
滑舌がありえないくらい悪い元就

→　�Aアニキも見たい、けどそれ以上に！　…なんだろう、この元就ニヨニヨする(笑)　威厳なくても、笑ったりしたら処罰されるんだろうねー…嫌だな笑い堪える自信ないよ！


‥　‥　‥　‥

　このバトン、一瞬にしてトリップ秀吉夢を夢想した。非力になった豊臣軍の現代トリップとか…ヤバい、テンション上っがーる!!
　そして地味にほのぼの幸佐佐幸が好きかも知れない自分。互いに気遣ってさり気なく甘やかし合う関係だといいよ！