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いきなり☆

 発掘したのでbsr以外の話を。ハイ、需要とかしりません。
(´・ω・`)

 ひろいん恋心全開。
 正直相手キャラ知ってても知らなくても問題ないです。あんましゃべんねぇから!/(^O^)\

 ちなみにロック・ハワードさんです。女性に免疫ない思春期まっただ中のかわいい子!


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そんな日もあるよ

 現パロ「きみがため」より、武田道場2名の阿呆な過去。
 夢じゃないのでオープン記述。都合により呼称は2以前の仕様です。




「はっ…ししししまったァ!!」

 突然、真田幸村が頭をかかえたような声を上げた。
 あの生真面目で熱血な武田道場の秘蔵っ子は、今ごろ居間でぬくぬくくつろいでいるはずだ。
 台所にいた佐助はいち早く動いていた。

(何やったか知らないけど、叱るにしてもごまかすにしても…っとにかく状況把握して手を打たないと!!)

 悲しいかな、事後処理体質。もはや門弟なんだか役目なんだか世話係なんだか自分でもわからない。
 後頭部の上方から他人事のように俯瞰する自身の存在を感じつつ、佐助は台所から瞬く間に駆けつけて、障子を開け放ち怒鳴り込んだ。

「ちょっと旦那! いったい何やらかしたの!?」
「佐助! 大丈夫だ、大事ない。ただ……」
「ただ?」

「その……タイミングを誤ったのだ。この寒さで口と手が仲違いをしたらしくてな。」

 重々しく語りながら幸村がふり返る。
 その顎から胸元にかけて、プリンがこぼれて不恰好な姿をさらしていた。

「……素直にこぼしたって言いなさいよ。アンタ何を口と手のせいにしてんの、どっちも旦那の一部でしょーが」

 至って真面目になされた言い訳に、ツッコまずにはいられない。
 ごまかしきれないと悟った幸村は、小さく「う、うむ」とうなずいてシュンとした。

「すまぬ。佐助」
「ああもう! 反省するより先にまずこぼしたプリンを拾って拭く!!」

 言うが早いか、佐助は頭の三角巾をはずして走り回った。
 室内のティッシュ箱を幸村に手渡し、ゴミ箱を引き寄せて本人に後始末をさせている間、自分は別室に走って幸村の着替えを箪笥から引っ張りだして戻ってくる。
 ちなみに、古式ゆかしき武田道場にはクローゼットなるものは存在していなかった。あればもっと整理しやすそうなんだけどねえ……などとつぶやく思考が、もはや主婦と同次元などとは思いもよらない。本人の意思とは無関係に、佐助は着実に主夫としての経験値を積んでいた。
 ふたたび居間に戻ると、幸村はなんとか後始末を終えていた。

「終わったら脱いで、これに着替える!」
「しょ、承知した…!」

 佐助のつきだした着替えに大真面目にうなずき、汚れた服に手をかけた幸村は、そこではっと動きを止めた。
 視線が一点に注がれる。

「佐助。そ、その手にあるのはもしや…!?」

「これは着替え終わってから。もー今回だけだからね、次に落としたらおあずけ!!」

 途中で台所に寄ってきた佐助の左手には、未開封のプリンと皿とスプーン。めざとく見つけた幸村は、満面の笑みで佐助を誉め称えた。

「さすがは佐助。日の本一の忍!!」

「はいはい、お誉めに預かり恐悦至極ーってな。いいから旦那はとっとと着替える!!」

 揚々着替えはじめた幸村をまえに、佐助は複雑なため息を吐いた。



‥‥‥オワル。

 幸村さん中学生くらい。とあるおやつタイムの事件。
 一部ノンフィクションでお送りしました。(・∀・)ノ

ご注意なされよ

 友らよ、明日の降雪に気をつけて!
(´・ω・`)ノ

 追記は現パロ仕様「きみがため」の節分さわり。通常営業の三成さんです。
 家康さんの本宅豪邸です!!さすが御曹司!っていう設定です。


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時代ちがい

 サイト更新しました。
 相変わらず、夢などとは呼べないシロモノですが。

 オクラ渡来は明治以降だそうです。bsrに時代考証なんて野暮だけどね!
 元就さんは調理場に何用であったのか。……わかりません。
 あの手の主人公とかああいう元就さん大好きです。


 今日は寒いわ雨だわで生活に支障をきたしておりました。サイトだけでもなんとかできてよかったです。ああ話書きたい。

 先日は久しぶりにみんなで会えて嬉しかったなぁ。
(´ω`*)

ネガティブの使い方。

 まずは凹みます。うちのめされます。
 次に殻にこもります。
 こんこんと底知れず湧いてくる、ありあまるネガティブを捏ねます。
 しばらくすると話ができあがります。書きます。全力逃避、それが創作の根っこです。

 こどもの日はお呼ばれしてるっていう話。本編書くまえに力尽きました……キャラ数かんがみて絶対長いよ本編!
 てかね、二兵衛が書きたかったんです!(だから夢主の立つ瀬がないよ!)

 なにがなんでも半兵衛様は出したい。公式での欠乏がすべての要因です。三成じゃないが、半兵衛様を奪うなって叫びたい気持ちでいっぱい(´・ω・`)
 よく大切な存在はなくなって初めてその大きさに気づくと言います。ああねむくなってきたから支離滅裂かもあらためて半兵衛様秀吉様の偉大さに気づいたのは3で三成が全霊でかなしむ姿をみてぜつぼうした!(作品ちがう)からだと思います。追い討ち(死にそうな字面)です。
 2であらゆるカンスト余裕だった半兵衛様がたかだか数秒ない後ろ姿でしか拝めないとかせつないったらない。
 クロニクルのムービーは好きですがCG立ち絵のご尊顔は断然2のほうがすきです。クロニクルでの立ち姿(選挙の)は左腕ポージングの怠慢さ(←あの方は指先にまで気を配った立ち方をするという我らの主観)が半兵衛様らしからぬ云々、どSの角度…というか半兵衛様の流し目は上から見下すのが神だろうそうだろう表情は見た目に穏やかさを装ってこその半兵衛様ではないかうむ柔らかな口調で小馬鹿にしたように叱られたいと先日友人と語り合いました。
 こういうこと深夜に熱弁し語り合うのは楽しいです。
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