(思いつくまま書いてたら、なんか三半になってきた)
(むしろ、三成がひとの話を聞かない支離滅裂で残念な子になっている)
(でも彼らへの愛だけは無限にあるんだよ!)
半「三成くん!!?」
三「お呼びですか、半兵衛様」
半「呼ぶもなにも……君、
その体勢どうしたんだい」
三「? どう、と言われましても……」
半「(まさかの無自覚?)……妙な体勢で、違和感くらい感じるだろう?」
三「秀吉様、半兵衛様の御身に問題なければかまいません。此所は家康のせいで狭小ですね」
半「君、論点がおかしいね」
三「半兵衛様は相変わらず愛らしいお姿です」
半「それが首や四肢を痛めながら言うことなのかい」
三「撫でさせていただきたいのですが、どうか許可を私に」
半「…………。許可したところで、その体勢でどうするのかな。手は届かないだろう?」
三「では半兵衛様、まず邪魔な家康を斬滅する許可を私にッ!!」
半「すぐに斬滅に走るのは感心しないよ、三成君」
家「ハハ、ワシが邪魔とははっきり言うな三成!」
三「煩い去ね消えろ失せろ。愛らしくも威厳ある秀吉様を貴様の足で挟むな!」
家「仕方ないだろう、四人で入るとなるとこれがベストなんだからな」
秀「半兵衛……小さき我らにも、ここは狭いな」
半「そうだね。しかも、ここは蒸し風呂のようだ。この暑さで、三成君のアタマが沸かないか心配だよ」
秀「心配いらぬ。あれは貴様が育てた才ではないか」
半「秀吉……。そうだね、僕らの後継を信じよう(ちょっと心配だけど)」
秀「うむ。(心配ではあるが)」
三「イィィエェヤァスゥゥゥ!!」
家「ハハハ! これもすべて絆だ、三成!!」
半「……そう、吉継君も……いるからね……」
秀「うむ……」
素晴らしきかな
とよとみ!
\(≧∇≦)/
(結局こうなるよ!!)
(てか刑部ーッ!!)
三成が半兵衛殿を足元に置くのはいいのか?というツッコミのやり取りをまるっとカットさせていただいた。すまぬ権現殿。