とあるラジオ番組で、最近公衆電話を使ったかどうかというお題でアンケート調査が行われたのだそう。
その結果、YESと答えたのはわずか16%のみ。8割以上がNOと答えたのだそう。
まあ今はスマホや携帯が主流の時代だから、公衆電話をわざわざ使う人なんていないんだよね・・・。
かくいう私も、最後に公衆電話を使ったのなんていつだったか思い出せない(^_^;)
東日本大震災が発生したときは、みんな携帯がつながらなくなり、公衆電話に長蛇の列ができたようだけど、私の場合は出張で県外にいた夫と途切れ途切れのメールでやりとりしたくらいで、公衆電話を使おうという発想そのものがなかった。
震災以降、公衆電話も必要じゃないかと存在意義が見直されたみたいだけれど、かといって新しく公衆電話が設置されたという話も聞かず。
今も、最寄りの公衆電話の場所を問われたら即答できないもんね・・・。
そんな状態なので、子供たちに至っては、公衆電話のかけ方もわからず。
中学生の長男については、以前学校に公衆電話が置いてあって、そこから電話をかけていたのでようやくやり方がわかったみたいだけれど、長女の場合は小学校に公衆電話は設置されていないので、いまだに使い方がわからないみたい。
ちなみに中学校の公衆電話は現在は撤去されてしまった。老朽化と、利用する人もいないから・・・とのことで(汗)
実家近くにあった電話ボックスもいつの間にか撤去されていたもんなあ・・・。
電話ボックスって狭苦しくて暑くて、決して居心地がいい場所じゃないんだけど、でもあれを利用できないとなると、何となくさみしい(^_^;)