現在、ファミリーマートで新発売のリラックマお菓子、スティックチョコを発見!
あまりの可愛さに衝動買いです。(笑)100円とお手頃、美味しかったです。
因みにホワイトチョコ味のコリラックマもありました。(*^-^*)
『カナルデの書』
(ヌーロの遺跡、10話目)
資料画にシャトンのカラーと、下絵を載せています。
あと、コッソリとウィンフィーユを初期デザインの絵に変更。
今回、何て言ったか専門用語を忘れてしまいましたが、点描部分、専用の網を持っていないため、親指で筆先を飛ばしていました。(笑)
背景、星空みたいにしたかったので。他にも物差しって手段があった事には、終わった後で気付きました。
なんか懐かしいです。着色は水彩絵の具です。(^-^)
主人公のジェスを演じる女の子、美少女で男勝りみたいな感じも好みで、大人になったら美人だろうなと思いました。
一番最初に幽霊の存在に気付いたのがベンですが、何もない天井とか眺めてるのは確かにある意味怖いです。
過去、家に住んでいた住人が行方不明になったという事で売りに出されていたのですが、その過去に何かあったらしい場面が最初に流れます。
因みに、凄い映像を使っているわけではありません。幽霊の現象というか、忠実なんですが何か怖いです。
本当に怖いのは幽霊なのか、それとも生きてる人間か。そのあたりがリアルに入るからですかね。
ジェスが対峙しようと、見えるベンを抱いて探索している時、幽霊が近付いて触れようとしますが、ベンをかばい振り返るのは愛ですね。
なのに、ベンは地下に連れていかれそうになるジェスを泣き叫びもせずに、ただ見ているのは、ある意味シュール。
あのシーン、開かずの扉ですよね? でも、間取りが何か変でした……。
左右壁なんかありませんよね。廊下の横にあったのに、あれはどうなんでしょうか。(笑;)
怖がりのくせに幽霊を追い掛けるジェスもなんですが……。
何だかんだ最後はハッピーエンドで良かったです。父親、串刺になったのに凄い回復力。(^-^)
そのままの意味、幽霊の家という基本に忠実なホラー映画。
●物語
都会のシカゴで暮らしていた一家四人が、田舎のノースダコタで農業を始める事に。
有り金を全部はたいて購入した土地付きの一軒家で、両親は成功する夢を見る。
農業として選んだのはヒマワリ畑。父親が昔、農業に触れた事があるという理由から。
一家が移り住んだ理由は他もあり、長女のジェスが飲酒運転で事故を起こして高校にいられなくなった事と、その時同席していた幼い長男のベンが後遺症で話さなくなった事もある。
環境を変えれば良い方向に進むのではないかと考える両親に対し、主人公ジェスは昔の事で何をするにしても信用してもらえず、ギクシャクした関係に悩んでいた。
家は古びた木造作り。何故か開かない扉もあった。やがて、この家に住む四人以外に誰かが居る事に気付き始める……。
というような話です。