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年末





今日で2009年も最後です。年越しそばも食べましたが、何か今回は海老の天ぷらが激マズでした……。
(オイ;)

 スーパーで買った商品でした。せめて油で揚げ直せば良かったのかも;。

 大掃除やら全部済ませ、おかげで筋肉痛です。車も洗ったというのに、今日の天気は突風が凄いですね。

 木枯らしなんてもんじゃありません;。自宅の玄関扉を閉めるのも大変でした。

 その風が砂埃など運んで来て車がまた汚れましたし……。(´_`;)

 今年一番、冷え込みました。あと少しで2010年ですね。それでは、よいお年を!ヽ(^-^)




WALLE(ネタバレ)




以前から気になっていた映画の一つです。

 ウォーリーはE.Tみたいな風貌ロボットで、ヒロインの彼女はオバQみたいな姿で正直かわいくないのですが、見終る頃には二人共好きになっていました。

 ウォーリーはどちらかと言えば、気弱なタイプです。それに対して彼女のイヴは強きというか、大人というか凄い破壊的なタイプ。(爆)

 そういう風に造られているのですが、見知らぬ土地に来た彼女は怪しい者が居たらとりあえず銃(核爆発並)を使って攻撃します。

 ウォーリーも殺されかけましたが、健気に慕い続けます。

 表情も目の動きとか、台詞は名前を言うのが殆んどですが、ギャグ要素満載でツボでした。

 ネタバレでイヴの目的は地球に生命(植物)を探して採取し、持ち帰る事でした。

 その持ち帰る場所はなんと人間が去った時に乗っていた宇宙船。

 そうです、人間達はいつか帰れる事を思い、生きれる環境になったら地球へ戻るつもりだったのです。

 運よく植物採取の目的を果たしたイヴは迎えに来た宇宙船で帰るのですが、ウォーリーは追い掛けて一緒に行くのでした。

 そこで見た光景は、かつて繁栄していた頃の街並が広がり、そして何もしなくなった人間の姿でした。

 全てロボット任せにしていた人間は七百年の間で肥満体質になり、皆太っていました。

 物を取ったり、歩く事さえも苦痛な程に。

 宇宙船の艦長である男はついに先祖様達の念願が叶う事に喜び、そして地球に帰らなければならない必要を知ります。

 植物に水を与え育てるように、地球の手入れも必要なのです。

 色々あって、地球に戻った人間はロボットと一緒に今度は新たな一歩を踏み出すのでした。

 その後がエンディングに絵で描かれているのですが、それも良かったです。音楽も素敵でした。

 個人的に艦長、面白くてやるときにはやる頼もしさが好きです。ヽ(^-^)



WALLE




ディズニー映画「WALLE」の紹介。TUTAYAの100円コーナーにありました☆


●大体の内容

時は未来、広大な廃墟と化した街で一体のお掃除ロボットのウォーリーが暮らしていました。

 彼の仕事は昔から変わらず、お掃除。体にゴミ(粗大ゴミ、燃えるゴミ、燃えないゴミ)を取り込み、圧縮して四角い箱に作り変えます。

 そしてそれを積み上げていくのでした。ビルのように高く立ち並ぶ彼の仕事成果。

 そこではゴミだけが溢れ、人間は遥か昔に地球を去ったあとでした。

 ゴミを作り出した人間は処理に困り、ウォーリーのようなお掃除ロボットを沢山作りました。

 そして、人間が宇宙に行く間に地球を綺麗にしてもらうという計画だったのです。

 ところが、仲間のロボット達は何かしらの故障などでついにはウォーリーだけが残ってしまったらしく、膨大なゴミは七百年経っても減る気配はありません。

 そんな中でも毎日動き続けるウォーリー。彼はロボットでありながら、人間のように色々な楽しみを持っていました。

 ゴミ山から見付けた興味深い品々に囲まれ、生きていたのでした。

 そんなある日、空から巨大な宇宙船がやってきて、一体の白いロボットを放ちます。

 地上を走るウォーリーと違い、それは空を飛び回り何かを探しているのでした。

 興味深く、そして美しいロボットにウォーリーは恋をする事となった……。



 というような内容です。
(^-^)



〇● 新着 ●〇

【待受】
空(青)《1》



『カナルデの書』(第6部14話で完結)




『カナルデの書』
(第6部 14話目)

更新終了しました☆ そして、連載完結表示にしています。

 実際には連載から短編表示で更新予定で、内容自体は全然完結してません;。

 次話の第7部は2010年1月の上旬か中旬頃に開始予定です。

 連載を止めたのはやはり、膨大な文字数もあります。正直な話、余程でない限り私もネット小説でそんなに膨大な文字数の小説を読もうとする気は起こりません。(オイ;)

 自分の小説は問題ありませんが、他作者様ので読めるかとなるとやはり違います。

 それなら短編作品を色々読んでみたいな派なので。(殴;)

 あと、私自身があまり短編もないため、新作って小説がないに等しいんですよね;。

 それなら『カナルデの書』だけは何とか更新していますし、オムニバス形式も自負していますし(笑;)、短編にしても悪くないんじゃないかと思うのです。

 ネットで読む時、どんな表示であれ問題ありませんしね。(^-^;)

 第6部は早い話、ミーヴィことミルヴィンケスの登場がメインな物語にしたく、レブレア国のイメージが赤と黒の色なため、テーマを色にしました。

 だから色を思わせる表現が多くなったのですが、いかがでしたでしょうか?

 あと、作者の私がかなり奥手かもしれないため、キャラの心情、感情が入り込むのがやっと第6部からみたいな感じになってしまい;、苦笑いしかありませんね……。

 レイウシアは第2部で登場しました魔具でした。
ヽ(^-^)



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