ディズニー映画「WALLE」の紹介。TUTAYAの100円コーナーにありました☆


●大体の内容

時は未来、広大な廃墟と化した街で一体のお掃除ロボットのウォーリーが暮らしていました。

 彼の仕事は昔から変わらず、お掃除。体にゴミ(粗大ゴミ、燃えるゴミ、燃えないゴミ)を取り込み、圧縮して四角い箱に作り変えます。

 そしてそれを積み上げていくのでした。ビルのように高く立ち並ぶ彼の仕事成果。

 そこではゴミだけが溢れ、人間は遥か昔に地球を去ったあとでした。

 ゴミを作り出した人間は処理に困り、ウォーリーのようなお掃除ロボットを沢山作りました。

 そして、人間が宇宙に行く間に地球を綺麗にしてもらうという計画だったのです。

 ところが、仲間のロボット達は何かしらの故障などでついにはウォーリーだけが残ってしまったらしく、膨大なゴミは七百年経っても減る気配はありません。

 そんな中でも毎日動き続けるウォーリー。彼はロボットでありながら、人間のように色々な楽しみを持っていました。

 ゴミ山から見付けた興味深い品々に囲まれ、生きていたのでした。

 そんなある日、空から巨大な宇宙船がやってきて、一体の白いロボットを放ちます。

 地上を走るウォーリーと違い、それは空を飛び回り何かを探しているのでした。

 興味深く、そして美しいロボットにウォーリーは恋をする事となった……。



 というような内容です。
(^-^)