戦闘シーンもありますが、今回は人修羅と出会う度に仲魔のメンバーが入れ替わっていて色々楽しめます。
ゲーム中でもレベルに合わせた仲魔選びがありました。懐かしいです。
個人的に代々木公園での人修羅VSサカハギ戦で登場した妖精のプリンス、オベロンがツボでした。
王様だから話方が高貴なのと、「疑わしきは皆殺し。先手必勝」の考えが確に言いそうだなぁと思います。(笑;)
登場する人修羅はとても現実的で気さくな性格。優しさもあり、最初のイブキとの出会いで
「僕には君を守る余裕はないんだ。自分の事だけで手一杯だから」
と伝える辺り、なんか良かったです。少し弱気というか優柔不断な部分が人修羅にはありますから。
じゃないと人修羅にも選ばれなかっただろうし……。なんだかんだ、結局守ってあげているのが良いです。
因みに、定価570円→110円でした☆ 内容も読みやすく、お勧めです。
(*^-^*)
またまたゲッツ!(笑)メガテンVの市販小説本です。
内容はマネカタの少女イブキ(小説内だけの架空人物)を主人公とした、マネカタ人生やボルテスク界、人修羅との出会いなどが描かれています。
何故、オベリスク上階にマネカタ施設が存在したのか明かされています。
この小説で描かれている主人公はイメージ通りで嬉しかったです。
イブキが人修羅や千晶と行動を共にする事があるのですが、台詞が本人らしいなと感じます。
銀座の地下道、マネカタ収容所、浅草、代々木公園、オベリスクが舞台です。
勿論、マネカタのフトミミやサカハギもいます。
暦では秋に入るこの頃。ここ一週間は涼しくなって過ごしやすくなりました。
朝方は肌寒く感じます。もうすぐ八月も終りで……このまま秋を迎えたいです。
(暑いの苦手……(´_`;)
たまにはエムブロの模様替え、可愛いのが沢山で悩みます。