なつまるです。
すみっこぐらしで誰が好きなのか、どうしてもひとつを選べません…!

そんな深刻な(?)悩みの発端は、今でもちまちまと進めてます一冊のぬりえ本です。

その名も、
『ほっこり癒される すみっコぐらし 塗り絵レッスンブック』。

いわゆる「大人のぬり絵」に分類して良いものか、ちょっと迷う題材です。すみっこだから私でも続いている、とも言えるんですが。

しかし。
メインキャラだけでも5つ+α、
(しろくま達すみっコ/たぴおかなどのみにっコ/あと絵によってゲスト)
さらに背景の描き込みもなかなかに細かくて、やりごたえは十分です。
「一種のゆるキャラだし、適当に塗っててもすぐ終わりそう」
とか言っててすみませんでした(唐突な謝罪)。

心をこめて塗っていくと、自然とキャラクターそれぞれに対して愛着のようなものも感じられてきます。

しろくま……かわいい
ぺんぎん?…かわいい
とんかつ…むずかしい
ねこ…なぜかうまくいく
とかげ…シンプルでいい

それで結局、みんな好きになってしまうんですよ……!!!
(頭を抱えて机ダァン)

いや、本当にとんかつはもっとかわいく塗ってやりたいし、今もう十分かわいく塗れている(笑)ねこは、見る度に好きになっちゃってどうしようもない。とかげもそんな感じで、あとはもう元々好きなしろくまとぺんぎん先輩(笑)だし、もう…そうなれば…もう…!

…と、ぬりえ歴はまだまだながら、愛情はなんだか末期の様相(笑)。
キャラクター以外の部分、例えば海とか木々、草花の感じも、がんばって腕を上げていきたいものです。