なつまるです。
拍手ありがとうございます。どうもどうも。
さて今日はなにを話そうか……と思った時に、
『私は致命的にモテない』
というひらめきがありました。
そんな自己紹介(笑)から始まるエトセトラを、今日はお伝えします。
モテない女性の話なので、基本的になにも起こらずとても安全で健全なんですが(むなしい/笑)、話の流れでちょっとだけ流血しているのでたたみます。
苦手な方は自衛を、あまり興味ない方は……うーん、それなりの対処をお願いします。
でも基本的になにも起こらないし、安全で健全です。閲覧についても、基本的にはお任せです。
苦手な内容への自衛だけは、本当に注意してください。重ねてお願いします。
それでも。
まぁ一通りの経験はあった方がいいよね、という結論から申し上げたい。
結婚……まで踏み込まずとも、恋とか愛とか。自己に悩むとか。そういうことの経験。
それが人間として自然な事だし、自然の摂理を曲げて暮らしていると、そのうちどこか別の歪みが来るんだなぁと、今回の一件で思いました。
大げさですけれどね。
という訳で、私がモテないのは結局変わらないんですが、それで大変に大変でした、という話です。
ちょっと前の記事にも上げましたが、先週婦人科の診察がありました。
まず問診でいろいろ聞かれます。家族の病気(家族歴ですか)、手術や輸血の経験、生理について……などなど、結構細かい。
生理については、特に困りました。毎回お腹痛くなるので気にしていない訳ではありませんが、それ以上の感想もないので周期も基礎体温もあやふや。
(そして総ツッコミ)
でもいわゆる『経験がない』事は、正直に言いました。嘘ついてどうする、ぐらいの感覚です。
実際、ここまではまだ持ってました。ツッコミは受けましたが(笑)、まぁなんとかなってました。
なってましたが……
「これこれこういう事で」
「うーん」
「あとはちょっと器具を入れてみて」
「(えっ)」
「ガンとかあるといけないから、超音波でちょっと」
「(入れっ、えっ)」
「じゃあ隣の部屋の(以下略
……平常心ではいられませんでした。
婦人科の内診、と言えば皆さんわかるんでしょうか。私はまずそこからでした。本当に。マジで。
その状態で。
いきなり。
内診台に座る。
ウイーンってなる(語彙力)。
「ヒィッ」って思う。
もうだめだ書けない。
……いや我ながら情けないですが、本当に書けない。早いけどギブ。ギブギブ。
後はざっくりした言い方になりますが、ここで行われた事も、血を見たのも、私にはショックでした。
なんなら脚を開いた時点でもうだめでした。始まってすらいない。
大げさかもしれませんが、本当にそうなりました。
重ねて、情けない限り。
今回の敗因として、とにかく準備不足があげられます。
経験うんぬんは……まぁデリケートな所なので
「しておけ」
とも一概に言えないです。私自身はモテないしそんな事言える訳がない。
だけど私も、自分の身体の事や、婦人科的あれこれに関心を持つくらいなら出来たはず。
そう言えばいつぞやガン検診のお知らせもありました、その時
「いやそんな事言われても……」
で済ませてなかったら、この段階で婦人科にお世話になっていたら、あるいは。
今回は初めての婦人科で、話の流れで(主観)、器具を挿入して超音波検査を行いましたけれど、率直に結構キツかったです。
モテないよりも何よりも、知らずに済ませていた女性のあれこれが発覚した事にショックを受けています。
自分自身に無関心でいるなんて無理な事、そう長くは持たない……と、今回学んだように思います。
という訳でした。
またまた長くなりましたが、苦笑いでここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。
皆さんも、くれぐれもご自愛くださいませ。
自分を大事に。そういうことです。
以上、なつまるでした。