なつまるです。
2月ですよー!

先週(かな?)の精神科受診の時、先生に
「図書館通いが始まりそうです」
と話したらめちゃくちゃほめられました。
「種類によっては内容が印象に残りすぎちゃって、後々気持ちが大変なんですけど」
とも正直に言ったんですが、いい本を選べば大丈夫だそうです。そりゃそうか。

しかし、いい本とは。
こればかりは直面してみないとわからないというか……事故みたいな所もあるし、
「いい・悪いの問題か?」
みたいなツッコミも当然出てきます(言ってません)。
まぁ、出来るだけ安心して受信できる内容の本を選びましょう、ぐらいに捉えました。
(問題作かつ名作とか、過激な事言ってるけど真理をついてるとか、そういう「いい本」もありますよね)

そこで私は考えます。
気持ちが大変にならない読書、とは。

極端な話、最後まで安心して読みたいならネタバレを見ておけばいいんです。あまりにもアレだと判断した時の回避も簡単。
でもそれでは、読書というか別の何かになってしまう。
(文章表現の勉強?とか?)
余談ですが、ゲームでそれをやった日には本当に「確認作業」になってしまう。難易度との相談でもあるけれど、基本的にゲームは自分の手で選択して体験する事に意味がある。と思いたい。

話がそれました。

ネタバレは、作品を語るうちではあっても仕方ない事だし、それ自体完全に悪いとも言えない自分がいます(どこかで書いたかな)。

なので、そこはひとまず置いといて……。

とりあえず、今の私が楽しく読めるような本を探す事を考えたいです。
また今月も図書館に行くぞー。


それにしても、初期の佐伯くんはあたりがキツいなぁ(※突然のGS2)