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忘れないうちに思い出を日記にしておこうかなってふと思った。

今日はすんすんと映画を見に行った。今日っていうかもう昨日になるけど。
駅着いてとりあえず飯。自分で食べたいものをセレクトできるチェーン店の食堂に行った。
秋刀魚食った。うまかったけど超食べにくかった。骨ついてきやがる。めんどくせぇ！ライス大盛りにして少しすんすんにあげた。すんすんめっちゃ食うから彼自身大盛りを頼んでも足りないのである。食うスピードも速いしまじで。すんすん肉じゃが選んだと思ってたらなんか別の煮物だった。あほちんだ。
食べ終わったら映画まで時間があったからコンビにまで行って駐車場でだらだら。ぽかぽか陽気だったから日向ぼっこ…にはならなかった車内暑いわぽかぽかどころじゃねぇ。なんでその話になったかは忘れたけどふよふよのちんちんとかちかちのちんちんどっちが好きって聞かれて、べつにそもそもちんちんが好きとか意味わからんちんと思って、どっちも嫌いってあんまり考えないで答えたら、あっち落ち込んじゃって、ていうか全部演技だったんだけど。長いんだよその演技まじでまた前みたいにへこんだのかと思ってどうしたらいいか分からなくなった。だいたいちんちんが好きで付き合ってるんじゃないんですけどって感じ。自分の以前の行動思い出すと気軽に大好きですなんて言えるわけないだろ考えてくれよ。私はお前のちんちんが好きなんじゃなくてお前が好きなの！！言わせたいのかなんなのか知らんが。

映画は死ぬほど泣いた。号泣した。主人公の女の子には共感できるところもあるし、一生懸命だったし、なのになんだか報われないし。なんかすごくうるっときてしまった。すんすんにバカにされた。

見終わってからはもーてるでだらだらした。えっちした。なんだか最近ホテルでえっちすると、えっちしまーすみたいな雰囲気から入るからそれがなんとなくいやで、気が散ってしまってあんまり気持ちよくなれない。そもそもえっちまでいかなくても私はいちゃいちゃべたべたで十分でさ。
なんか、気が散っちゃうって言い訳なのかなぁ。好きだったらべつにどこだってどんな雰囲気だって気持ちがいいものなんじゃないのかなぁなんて考えたり。ほんとうに私はすんすんのことが好きなのかなって不安になる。でも、すごくそのへん気を遣ってるみたいだから、言ったらすごく落ち込みそうで言えない。

でも気持ちよさそうにしてくれるのはすごく嬉しいな。自分が満足できなくても相手が満足してもらえればいいんだけど、もしかして相手も演技なんじゃないかって少し不安になるときがある。こんどはして欲しいことちゃんと伝えてみようかな。もっと触って欲しいって。