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わたしはかなしい

 今年になり、また地震が頻発していますね。
 緊急地震警報久しぶり。とっさに何の音かわからず、気づいて愕然としました。

 地震は怖いですが。日常のヒトコマにがっかりした話もひとつ。


 昨日キャラメルティーの茶葉を床に盛大にぶちまけました。
 …あーあ…お気に入りだったのに…。(´・ω・`)

 ミルクティーにしたり、甘いデザートとのコラボを心ゆくまで楽しもうとワクワクしていたのに……まだ、たった三回しか楽しめてない…(´;ω;`)

 また現場に立ち合った親が、楽しそうに茶化しやがるから腹立つんですよ人の不幸を笑うアクマめ…ッ!!(ρ_;)


 佐吉くん、ちょっと私にも三献茶くれないか…。この心を癒してほしい。
 いっそ三成が苛立ってぶちまけた設定にしたら萌えるんじゃないの私? わからないけど。
 ↓ ↓ ↓

 ある日、半兵衛サマ秘蔵の茶葉を準備していた三成。
 偶々やって来た家康の軽はずみな発言から、うっかり茶缶を大破させてしまう。家康に怒り狂いながらも、自身の罪に絶望する三成…。
 その背に近づき声をかける者がいた「三成よ…」、友人の刑部はささやく。
「軍師殿を落胆させぬためにも、ぬしが新たな茶葉を仕入れねばならぬ」
「しかし、此れは半兵衛様秘蔵の異国の品…。刑部、どうすればいい」
「そうよな。まずは交易を生業とするものを当たるがよかろ」
「わかった。」
 その背後で「三成、ワシの知り合いを紹介するぞ?」家康が名乗りあげるも、「ぬしは黙りやれ」刑部に沈められていることなど知るよしもない三成。
「何をしている。行くぞ、刑部」
「あい、わかった。進め、ススメ…」
 秘蔵の茶葉を求め、世界をまたにかけた三成の初めてのお使いが、いま、幕をあける…!!
 進め、三成。ブレーン刑部の示すまま…負けるな三成!

「ああ、この茶葉かい? 君たちには言っていなかったかな。稲葉山で育てているんだ、僕の趣味でね」
「…三成…」

 残酷な真実を知った家康が、葛藤の末、胸のうちを語るその日まで! 止まるな三成!!


 やっぱり散らすならほかの茶葉がよかった…。
 三成ごめんなさい、なんかとばっちりで。
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