6月28日から映画館で公開されている、最終話「花より男子ファイナル」、観に行ってきました!

 映画館のチケット、母親が無料で入手して一緒に。(笑)親子で「花男(省略)」、特にドラマのファンであります。

 映画館自体、何年……いや、何十年振りだろう?;DVDをレンタルするようになってから、映画館へは高くて行かなかった気がします。勿体ない;。

 せっかくだからという事で、少々高いポテトとジュース(600円)を映画館で購入して観てました。(笑)美味しかったです♪

 花男、ドラマやアニメ、原作通しても、何だか物足りない最後だったので、今回の映画版は良かったな? と思います。

 某漫画、「イタズラなKISS」と変わらない終りだなとも感じましたが……。(殴;)

 内容は道明寺とつくしのラブラブ物語。サブキャラ、今回あまり出番無し;。簡潔に語ると……。

 道明寺の婚約発表から始まります。全世界に愛する女性はつくしであるという事をバラシ、仲良くなったお互いの両親交え婚約の儀式を交します。

 その時、道明寺の母親から代々受け継がれる「ビーナスの微笑み(ティアラ)」が、つくしへ手渡されます。

 大きな宝石を4つあしらった、推定100億の貴重品。ところが、道明寺とつくしの前からティアラが強奪されてしまいます。

 その行方と、奪った者を探して、海外のラスベガスや香港を旅する事に。策略で無人島生活もあります。

 次第に明かされる首謀者と謎、そして2人の想い。最後に掴んだお互いの、昔からの夢とは……。

 この物語では、つくしが結婚を了承していて愛し合っている事と、道明寺の母親も仲を認めている事が前提です。

 ハネムーン旅行みたいな感じでした。(笑)