6月3日は逢魔ヶ刻動物園の単行本C巻の発売日でアニメイトに買いに行きました。

 少年ジャンプで連載終了してから発売日まで期間が長く、今回は購入出来るか不安だったのですが発見出来ました。

 いつも購入してた新発売コーナーには平積みされていなくて、無いのかと思いきや少年ジャンプの棚に陳列されてました;。

 一応全巻一冊ずつ置かれた状態で、無くなった時に在庫を言えば出してくれるのかな?

 無い時はアニメイトで取り寄せてもらう事も可能なので頼んで帰るつもりでした;。

 次のD巻はまた先の8月なので発売日にちゃんと購入出来るのかわからないですけど、購入予定です;。

 一番驚いたのは団長の名前が道乃家日枝狼とごっつい名前だったのと、年齢が28歳な事。調教師が鈴木太郎で23歳と若く、日雇いバイトもしてる設定な事でした。(爆)

 中身に読み切りとして掲載された最初の逢魔ヶ刻動物園が掲載されていましたよ。

 これが元の物語かと思うと、よく今の逢魔ヶ刻動物園になったなぁと正直感じました。先生は気に入ってるらしいから、編集の力は凄いなと。(爆)

 ハナちゃん最初は顔立ちが男みたいというか、女性キャラ皆かたい表情だったんですね。園長に至ってはあまり可愛いも何もなかったです;。(殴;)

 元々、園長のキャラデザインが最初にあって漫画にしたエピソードもあったので、共通して物語のテーマって何かなぁって思うんですよ。

 いきなり何しに行くぞみたいなフリも既にあったら展開わかり過ぎてどうなんだろうって……。

 漫画にする時ってまずキャラから考えるんですか? 私にはわからないけど、物語にする時にもし全体100%なら私は80%以上で先に物語を多分考えてます。

 物語がないとキャラも動かないじゃないですか。キャラのために物語って作るものでもないし、何より作者が本当に好きで読みたい物語なのかなぁって……。

 次巻予告に館長がいたのですが、期待して良いんですかね。団長はこれはウソって言ってましたが。(^_^;)