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養老のツボへのお灸《気功流セルフケア》二日目

《気功流セルフケア》2/養老のツボへのお灸

●お灸の方法
→一日一回、左右の養老のツボに〔せんねん灸〕を1個か2個据えて下さい。
→左の養老は、左手手の甲側の手首の小指側にある出っ張った骨(尺骨茎状突起)の真ん中にあります。
*出っ張った骨の上に右手の人差し指を置き、左手の手首をゆっくり捻ると、骨の真ん中に溝のような凹みが現れますので、そこにお灸をして下さい(右手も同じようにして見つけます)。

●こんな人にお奨めです。
→老人性の病気や症状が気になる人。
*老眼、難聴、足腰の痛み、疲れやすさ…など。

目への手当て《気功流セルフケア》一日目

《気功流セルフケア》1/目への手当て

●方法
→両手を擦り合わせて掌を温かくするか、気のボールを作ってから、掌で両目を覆うようにして下さい。

*ポイント
→掌の温かさが眼球の中や周りまで染みこんでくる感覚が出るまで、30秒〜1分間は続けて下さいね。
*パソコンやスマホの合間に、読書やテレビ観賞の後に、或いは、眠りに就く前にすると効果的ですからね。

達人に訊け!

【どんな記事が良いですか?】10月2日

 中日新聞プラス「達人に訊け!」に連載していた「気功治療」の記事を次回(10月7日更新)で終わることにしました。
 やはり治療に関する記事は難しいものです。
 脈診と証の立て方、経穴(ツボ)の取り方などに関して文章だけで表現するのは無理がありました。
 で、基本の基本を書いたところで終わることにしたんです。

 ということで、新しい記事を書き始めなければならないんですが、今のところ何の構想もありません。
 「ふぁんそん気功」のことについて連載するか、気功講習会のように単発で書いていくか、それとも結構人気のあるツボや治療のことについて書いていくか…?

 何か希望があれば教えて下さいませ。
 ご意見お待ちしております。

和気信一郎
kikounonakama@yahoo.co.jp

中日新聞プラス「達人に訊け!」/和気信一郎のブログ
chuplus.jp
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