なつまるです。
拍手ありがとうございます。うれしみ。

今日は唐突に、ぺんぎん?先輩のお話。

先輩とかふざけて呼んでますが、
(そんなに深い理由も裏付けもなく)
絵本そらいろのまいにちによれば、いつものあの『すみっこ』に最初に居着きはじめたのは、ぺんぎん?なんですね。

本当に先輩だった。

先輩は表面的なかわいさも持っていますが、何と言ってもその成り立ちというか発想が素晴らしいです。
なにせ元かっぱ。

元・かっぱ。
(二回言った)

正直な所、かわいい方向に生まれついたかっぱキャラは他にもいます。
(サンエックスの仲間にもいます)
しかし、先輩はそこから一歩踏み出した。大事なお皿を失った。ついでとばかりに自分を見失った……随分と思いきった設定です。

余談ですが私の場合、「かわいいかっぱ」で一番印象的なのはFF6です。
バッドステータスの一つで、かっぱの姿になります(笑)。魔法が使えなくなるなどして弱くなりますが、専用装備もあったりしてよくわからない。
カッパアーマーだっけ。

それはそうと本当に、かっぱからお皿を取り上げてキャラクターにしようという発想の……なんというか……すごさ(語彙力)。
発想の勝利!
……かどうかはよくわからないですが、私の中では大勝利。Sランク待ったなし。

行きついた先が「ぺんぎん?」なのはたまたまだと思いますが、ぺんぎん(本物)とか見ると伏線のような気もするし、いや全部たまたまだ、という見方も出来そうです(笑)。
ぺんぎんキャラってかわいいですからね。

しかし先輩、なんだかんだ本物とも仲良くやっていますが、ふと我にかえって
「自分は……なにもの……?」
とか思う瞬間ってないんでしょうか。
いやそんな瞬間だらけだからこそ、本物とのひとときが楽しいんでしょうか。友達だし。
友達(旅人・たまに会える)といる時ぐらい、悩み事なんて忘れていたいですよね……。

……せちがらい!!!
(ここで号泣)

まぁそういう闇の部分、せちがらい所がすみっコぐらしたる所以でもあります。
すみっコ達が、明るくかわいくぴょこぴょこすればする程、彼らのバックグラウンド的な闇の部分を思わずにいられない。
そういうファンも多そうです。

(ハッ)
……話題が、いつの間にかすみっコぐらし全体に……?

いや、でも本当に、「ぺんぎん?」についてはアイデアがすごくて。
もう語れるのはそれだけです。
すごい!あっぱれ!発想の大勝利!!

以上です。

言いたい事がわからなくなってきて、こんな書くくらいなら
「生きてます!!」
だけで記事終わらせても大差ないんじゃないかと悩む所です。

実際生きてます。もうすぐ検査ですが、そんなに憂うつではありません。
でも自覚がないだけかもしれません……。

という感じでした。
また次回の更新まで。それでは。