Diary　

新刊！！まじか！！！
12国記は元々ゴーストハント漫画から入って、小説に手をだし、そこからさらに小野主上の作品を求めてたどり着いたんですよ・・・・・懐かしい。
平成の間に新作読めるの？新元号になってからなの？
いやでも新作くるって分かっただけでもうれしい・・・・・・・慶と雁が好きでな・・・・・・アニメの続きも作ってくれ・・・・・。そもそもどうして恭の話をやらなかったのか。NHK仕事しよう？幼女だよ？幼女とおっさんだよ？そこに胡散臭い笑顔のお兄さんだよ？文句言う前にまず自分でやる、やることやってから文句を言うということを珠晶ちゃんに学びました。色々書きたいことはあるし、語りたいことも多いのですが、パソコンで12国記用語を漢字変換するのとてもとてもしんどい。漢字うろ覚えのところは平仮名でかいてもいいよね。だって難しい字ばっかりで一発で変換に現れてくれないんだもの！！国名もキャラ名も漢字が・・・・・雁国主従は胎果(これも変換でない)であらされるので尚隆と六太で楽ちんだね！あ、鈴ちゃんも行けるな。胎果ってすばらしい。私の再推しはべたべたに尚隆なんですが、浩かんさまも好きです。浩かんさまの「かん」の字がうろ覚えすぎて出てこない程度で推しとかいってんじゃねーよという話ですね猛省します。

12国記の世界観は、二次創作でもっと流行っていいと思うんですよね。麒麟と呼ばれるイキモノが、国を総べる主を選ぶ。そして主従は一蓮托生・・・良き政治を行えば永遠の命だし、主が道を踏み外せば従たる麒麟が病み、王も死に至る・・・・。12国記バースとかで流行んないかな。
マブヘブで12国記バースやると、迅くんも夢主もどっちかというと麒麟ポジになるっぽい。あー、でもでも明らかに王の器なのにどうして赤井や降谷を自分は選べないんだろう・・・・と悩んでいる夢主麒麟ちゃんの前にある日現れた迅くんとかいいな。だがしかし迅くんが王様っぽいかといわれると微妙だ。地方の領主だった城戸さんを主に選んだ夢主麒麟ちゃんと、同じ地方で暗躍する実力派エリート官僚の迅くんの方がしっくりくる。迅くんが麒麟だとはかなすぎて想像するだに無理。泣く。これ以上迅くんに試練を与えてはいけない(戒め)
とかいいつつ、一人めの王(最上さん)に先立たれ残された麒麟迅くんと、二人目の王に選ばれちゃう夢主を妄想している罪深い夢女を神様お許しください。王になって、親しい人たちから引き離してしまうことの罪悪感と、それでもこの人はおれのたったひとりの《おうさま》なんだという気持ちの板挟みで苦しむけど、最終的には泣きながら誓約しちゃう迅くんとか最高じゃないですか(酷い)

けどまぁ、夢主の周りハイスペック人間しかいないので、大体皆官吏になってついてきてくれるってー。赤井さんと降谷さんいたら大体事件は解決できる。最高のお飾り王になれるね！！(白目)
ただし赤井さんが頑丘コース(図南の翼参照)選んでしまうと夢主ガチ泣きする。降谷さんが断るケースは想像できない。彼は国のために働くの大好きだから・・・・。


妄想はさておきまして、スワバレが無事に完走できました。
始めはこれ、二話で書いてたのが嘘みたいです。23話・・・・・・1個ずつは短いけれども、かなりの大作になってしまいました。マブヘブ本編よりも数年前のお話し。捏造しかしていないけど、書いてる間はほんとーに楽しかった。唯我尊くんは、夢主が三門に訪れることのできる一つめの鍵で、更には夢主がボーダーに入ることの鍵は太刀川くんなんですよね。太刀川隊との因果が深い・・・。そして、そのすべての可能性を、このころの迅くんがじわっと暗躍していることによって発生しているというのが書きたかったんですよ。
いくつもの鍵をつかって扉を開いた先に、迅くんがいるんだよ！！！！くっ・・・迅悠一尊い。ピタゴラスイッチのごとく、あらゆる事象が連鎖して、たったひとつの未来へ収束していく。その先にハッピーエンドが書けたらいいなぁ。