なんか映画メモがわりに日記つけてるんですけど、ハンソロ見ました。
前評判があんまりよろしくないというか、今後のスピンオフの話が立ち消えになったとか不穏にすぎたので行くのどうしようかな〜と思ってたんですけど、まぁ批判するのはまず見てからだ落ち着け自分。と思い
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すごい記憶曖昧なんですけど、
「お前、名前は?」って聞かれて「ハン」って答えて「ファミリーネームは?」って聞かれてなんかごにょごにょしてたら「一人か?」って聞かれて頷いたハンに「じゃあソロ。ハン・ソロだ」って名前呼んだ管制官?だかなんだかの人が最高にGJって思いました。あのシーンだけ百回見直したい。
ぶっちゃけ私はこのハンソロの過去にはうーんと首をひねっています。チューイとの出会いとかの流れはよかったと思うんですよ。次第に仲良くなっていく二人に胸が熱い・・・ってなりました。でもなぁ。幼馴染のおにゃのこキーラちゃん、いる?てかこの子すごすぎないか?たった数年であそこまで上り詰める女の子ってすごない?むしろハンソロ何してたん?何も成し遂げられてなくない?チューイを仲間にしたくらいだよ?
女の子がすごすぎて、むしろハンソロがかすむというか・・・・この後、レイアと会って恋に落ちるの知ってるからこそヒロイン枠の子につい辛い点をあげてしまう懐古厨()すまんなキーラちゃん。
とりあえず、ただのやんちゃ坊主ハンが『ハン・ソロ』になった瞬間と、チューイと仲間になる。この二か所が私の『ハンソロ』見返すならもっかいみたいなってとこです。
スピンオフな絶望感たっぷりなダースベーダ―の存在、そして最後のレイアという怒涛のしめをした前回の『ローグ・ワン』がやはり秀逸だったと思います。
あ、加点ポイントもいっこあった。名前度忘れしたけど、中ボスっぽい人がポール・ベタニーだったのすごく良かった。それだけで100点くらい加点したい。好き!!
けどむしろ幼馴染の女の子が成り上がるまでの過程を知りたいので強い女の子好きな方にはおすすめの一作かも。あと全然ふれてなかったけど、途中までハンソロをこきつかう?ベケットとヴァルたちのチームが好きでした。助けを待ってない女の子キーラちゃん、戦うおっさん、ベタニ。ぜひ見てくれ。