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フレームワーク内ウォード君くっそかっこいいな!!!??
お前・・・・お前な・・・・・これを本編でやっといてくれよ。ぎゃん泣きしたよ。だがしかし、トリプレットのさわやかさの前には完全敗北だけどな!トリップ懐かしい〜〜〜!!ハウリングコマンドーズにおじいちゃんがいる生粋のシールドエージェントにして、どんな極悪人の下で働いてても色あせない信念!無理〜〜、好き!!とか言ってるけど、トリップはいつ死んだんだったかな・・・と思い出せずにゲンドウポーズになってしまう。記憶ザルすぎる。
ぶっちゃけ、フレームワーク内のシールドメンバー大好きすぎて、フレームワークの消滅とかやめてくれよと叫びたい。ヒドラの支配する世界とか環境はハードだけど。
フレームワークは『後悔』を取り除いた世界だとエイダは説明してる。
つまりもしもあの時「違う選択をしていたら何か変わったんだろうか・・・」っていう仮定を元に世界が構築されている。ちいさなもしもが重なり合って、少しずつ少しずつ現実と乖離していった結果、まるで違う結果にたどりついた世界になるというのはとても興味深いです。
コールソンは『フューリー長官の誘いを断っていたら』
メイは『失敗してしまったあの任務がもしも成功していたら』
メイス長官は『本当に自分がインヒューマンズだったら』
フィッツは・・・・『もしも父親とうまく行っていたら?』『もしもジェマと出会ってなかったら』なのかな。エイダの介入が大きすぎてちょっと彼に関しては現実との乖離が激しすぎた気もする。後者は後悔じゃないけど。
フィッツは父性的なものをウォードやラドクリフに無意識に求めていて、そしてどっちにも裏切られて・・・・彼のキャラクター造形はとても切ない。ジェマがいることが唯一の救いだから、いないとああも酷薄な人間になってしまったのかな・・・。
フレームワーク内でウォードを拾っていたのが、現実のウォードが殺したエージェント・ハンド女史だったというのも驚き。ギャレットじゃなかったら〜、と思ったことはあったけど、じゃあ誰なら良かったんだろう?と考えたことなかった。
最初はこの嫌味な女はなんだよ?!と思ってたけど、エージェントとしては筋の通った人だった。ハンターがバーバラに拾われたみたいに、肝っ玉の強い女性に拾われた男性が恋愛抜きで相手に心酔する関係はとても美味しい・・・・。ハンドさんと、ウォード君のくだりとかめっちゃ見たいけど、絶対見れないから誰か二次創作してないかな・・・・。