Diary　

えんだぁあああああああああああああああ！！(墓)

はい、出落ちでしたね。
つらい・・・・・あのつらいEGのあとにこれ持ってくるとかすごいなMCU・・・・・・ふふふふはははは。
素人手作り感あふれるアベンジャーズのトニ・ナタ・ヴィジョ・キャップの怒涛の追悼Movie(一応高校の放送部製作という設定)からの怒涛の情報の波に飲み込まれて溺れそうでした。うっぷ。
あ、ああああ、まってまだ心の準備が・・・・・・。
ピーターはさ、スタークさんの死を目の当たりにして、それもまだティーンエイジャーなんだよ？頑張って日常を送っているけれど、どこに行っても(いやほんと映像のどこにでも)アイアンマンがいる。いや、もう彼自身はいないのに。ヒーロー、アイアンマンの虚像だけがあちこちに残っている。彼の死を、誰よりも間近で見たピーターにとってはたまらないものがあったろうな・・・・。こうなるとモーガンちゃんのこともとても心配だ・・・。
大人組、つまりハッピーやペッパー、ローディはトニーと過ごしてきたたくさんの時間がある。ヒーローになる前からのトニーを知っていて、ヒーローになってからの苦悩も知っていて、だからこそ「おつかれトニー、ゆっくり眠って」と思える。時間なんて関係ないって言い方も確かにできるけど、EGラストの描写を見るとそんな風に私は思ってしまうんだよな・・・・・・。

で、光が強いと影もまた濃くなるのは必定でして・・・・・またトニーのこと逆恨みマンが敵かよ！！
おま、おまえなぁ？！どいつもこいつも実のところトニーのこと大好きなんだろ？ピーター騙されるのも仕方ないよ・・・・だってジェイク・ギレンホールだもん・・・・トニーのメガネもめっちゃ似合ってたもん・・・・。
あのくそダサスーツすらもサラリと着こなしてるからね。さすがだね！

今作は出落ちのエンダ―もさることながら、ハッピーがピーターのためにジェットの中で音楽流す瞬間も最高でしたよね。アイアンマンの代わりをやれ！と言うんじゃない、それでもピーターの中に《トニー・スターク》と同じものを見つけてそれが嬉しくてしょうがないって感じがたまりませんでした。
ふぁぶろ監督だいすき・・・・・ハッピーの夢女になりたかったけど、メイおばさん素敵すぎて無理だな。ひと夏のバカンスで終わらないことを祈ってるよハッピー。
アイアンマン3を見たときはローディの夢女になりてぇ・・・・・って言ってた気がするな。
オランダのチューリップ畑のシーンは美しかった・・・・・。今回世界中で撮影してるけど、あのシーンが一番好きでした。

MCUオタとしてはあるまじきことに、キャプテン・マーベルを見逃していたので最後のネタ晴らしフューリーこの野郎にはびっくりしましたね。まじかよ。もう一回見直さないと・・・・・。

そ、し、て！！！
おいおいおい！ミステリオ君！最後の最後でとんでもない爆弾残していくのやめてぇ？我々の繊細なハートは既にエンドゲームでズタボロなんだよ？いけいけの若者ハッピーエンドでよかったんですよぉー。MJちゃんくそかわ！いちゃらぶ展開を期待・・・・って終わるはずもないよね、うん。
この先MCUはどうなっていってしまうんだ。映画のたびに浮かれ騒ぎ続けてますが、今後もまだまだてひらの上でころころ踊らされる予感しかしませんね。