不健康ランド

手前はがらけー人ですし、縦しんばすまほにしたとしても、つぶやいたーやらいんには拒絶の姿勢をとっております。
心が鎖国しているからです。
駄菓子歌詞、様々な情報スピードを考えると、矢張りつぶやいたーは便利なのだろうな、とも思います。
きんぐさま曰く
「ヲタの癖につぶやいたーを活用しないなんて意味がわからん！」
らしいですし、とめこさんも
「つぶやいたーを始めてやっと仲間に会えた……」
と云います。
(最近彼女は断捨離意識が芽生えているようですが)


手前はヲタを(それこそ物心ついた頃から脛傷的な意味で)自覚しておりますが、如何も熱量が低いのかイマイチその魅力が解りません。
話したいなら友人とメィルすれば事足りますし、友人が土俵外ならば独りで楽しめば満足なのです。
共感力が著しく低いのかもしれませぬ。
只、そんな手前でも、こんな冗長な日記を打つ位ならば、つぶやいたーで情報収集したほうが有益なのでは……と思う事があります。
あ、がらけーなんで呟けないんですけどね。
妄想の話です。
this is ifの話です。

そんなですね、マァ妄想の話なんですけど、つぶやいたーも惡いモンじゃなかろうもん、と。
そう思ったのです。
特に鎖国している割に大抵の事は氣に成らない性格の手前みたいな人種は。

そんな事を思ったはイイのですが、先日人がメィルしている最中にですね、返信せずに呟いている方にお会いしまして。
マァ大した用件では無いのでヨイのですが、こちらとの会話を中断して呟き合戦を始めていたと知り、けんこーさんもう吃驚。
アナログじいさんには理解出来ないその感覚！と。
そんな事がありました。
返信が小一時間止まるし、何か上滑りした返信ばっか來るなーとは思いましたがまさか呟いていたとは思わなんだよけんこーさんは。
これって普通の感覚なのでしょうか。
即返信は全く求めてはいないタイプですが、兎に角吃驚した次第です。
目先の友人(？)よりも手元の呟き、的な？
そんな感覚なの？？


兎に角感性の違いに吃驚して、で、考えたのです。



あ、やっぱ(手前には)つぶやいたー要らないわ、と。



だってもしもこれがとめこさんとかきんぐさまとかで、楽しくメィルしたり予定確認したり真面目な話をしてる最中に返信が止まってですよ、
止まるのは全く心底如何でもいいんですが、
「暇だからつぶやいたー覗いてみっかー」
と覗いたら、リアルタイムで楽しそうに呟き合戦している最中だったりしたら手前ちょっと哀しいですもの(笑)。
こう書くと物凄く面倒臭いヤツですね、けんこーさん。
いや、でもちょっとは哀しいですよ、想像したら哀しかったもの。
片手間で人間対応出來無い人間には向いて無いんじゃないかしら、と悟ったのです。
だから恐らく一生涯つぶやいたーを始める事は無いんだろうな、と。





まぁ、妄想なんですけどね！




こんな妄想をしている時間も大概無駄だな。
赤不浄でお腹が痛いし、先日職場でモヤモヤすることがあったので何だか腐の……間違えた、負の連鎖が起きております。
(ある意味“腐の”で大正解)